「馬関彩@中野」の8回目のレポート。
中野通り沿いにある馬刺し、焼き鳥などが楽しめる居酒屋。

店主は、山口県下関出身の金村和彦さん。
屋号の「馬関」とは、山口県の下関の古称。
以前は、中野五丁目交差点から、新井薬師前に抜ける「柳通り」にあったがコチラに移転。
2011年6月1日放映、テレビ朝日「シルシルミシル」で紹介された。
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今回の逸品→「ドライなカレー/600円」。
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中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
「不二家」を通り越し、「ガスト」のちょっと先。
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店内は、照明を落とした落ち着いた雰囲気。
カウンターは主に常連さんの指定席。
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総席数36席。
1階はカウンター5席、テーブル15席(4人×1卓、5人×1卓、6人×1卓)。
2階は、16席(座敷)。
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「キリンラガー(中瓶)/500円」。
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「つまみサーモンたたき/600円」。
いつもは「ねぎとろつまみ」だが、コチラにしてみた。
海苔でマキマキして、パクリ。
乙な味ですな。
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左より、手羽先×2本、やきとり、ねぎまき、レバー。
いつもは、「お得な串盛りセット」だが、単品でオーダー。
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「手羽先/250円」と「やきとり/160円」。
焼き加減が素晴らしい。
外側カリッカリッ、中はジューシー。
この食感を味わうには、手羽先が1番。
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「ねぎまき/150円」と「レバー/150円」。
ネギは甘みが引き出されている。
レバーのグニュ感と濃厚な味わいが素敵。
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「つくね/200円」。
ふっくらと焼き上がったつくね。
甘辛い味と黄身の味のナイスハーモニー。
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「ウーロンハイ/380円」。
いくら飲んでも悪酔いしなそう。
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「ドライなカレー/600円」。
“な”が付くところが、オリジナル?
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パラパラと言うよりは、ややねっとりとした加減。
目玉焼きの黄身を崩して食べると美味。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

居酒屋 馬関彩
【住所・地図】東京都中野区中野2-29-7
【電話】03-5328-6139
【定休日】無休
【営業時間】
*18:00-翌4:00・・・月~土
*18:00-翌2:00・・・日
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩3分