「朝日庵@沼袋」の12回目の実食レポート。

1924年(大正13年)創業の沼袋の日本蕎麦屋。
新井薬師境内の湧き水「白龍権現水」、栃木県産「八溝蕎麦粉」を使った石臼引きの蕎麦粉で打つ蕎麦が自慢のお店。
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今回の逸品→「秋茄子と豚肉のごまだれつけ麺/1000円(税込)」。
今宵も蕎麦前で。
“蕎麦前”とは、蕎麦を食べる前に、肴で一杯やることを言う。
「蕎麦前なくして蕎麦屋なし(文豪・池波正太郎)」。


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沼袋駅前の踏切のもう一つ先(野方寄り)の踏切の近くにある。
土地勘がないと分かりにくい。
薄暗い住宅街に浮かびあがる看板と店舗入り口。
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店内は、ゆとりのある落ち着いた空間。
衝立のあるボックス型のテーブル席4人掛け×3卓。
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囲炉裏型のテーブル席8席(+α)×1卓。
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小上がりのテーブル席12席(6人掛け×2卓)。
その他、入口脇に2人掛け×1卓。
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総席数34席(+α)。
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囲炉裏型の席には、ピラカンサスとケイトウ、ストレリチア(極楽鳥花)、ソケイ等の植物が生けられている。
時折生ける植物が変わり、目を和ませてくれる。
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「レモンサワー/450円(税込)」。
グラスに、「Mr.chu」と書かれている。
同名の韓国のアイドルグループもいたような・・・。
酔うとキス魔になる芸能人もいたような・・・気がする。
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「おつまみの柿ピー」。
酒類をたのむと付くおつまみ。
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「山菜盛合せ/460円」。
前回食して、美味しかったので・・・。
筍、椎茸、油揚げ、キュウリ、ウズラの卵、揚げ蕎麦、ナメコ、紅生姜、大根おろし、ほうれん草、わらび(こごみ)。
色々な味を楽しめて、イイなぁ。
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「手作り さつま揚げ/450円」。
「厳選された白身魚に卵白とやまと芋を使い、ふわふわに仕上げました。」とのこと。
2種類のさつま揚げは、熱々。
生姜醤油をつけていただく。
魚らしさがあり、フワッと感があり美味しい。
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「銀盤/460円」。
量は1合。
富山県の「銀蔵酒蔵」の日本酒。
常温か冷やか聞かれたが、やはり冷やで。
口当たり良く、飲みやすい。
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「おつまみ」。
日本酒をたのんで付いた「冬瓜と大豆の煮びたし」。
このチョコっとが嬉しい。
冬瓜のトロッと柔らかく、味が染みていて美味しい。
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「秋茄子と豚肉のごまだれつけ麺/1000円」。
期間限定メニュー。
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「薬味の小口切りのネギとすりおろし山葵」。
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「ごまだれ」。
濃厚でドロっとしたごまだれ。
芳醇な香りを放つ。
コクがあり、ウマい!
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蕎麦汁も付いてきた。
薄まった時に足すためのものだが、これを単独で使って2種類の味を楽しむ。
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盛り方がキレイ。
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蕎麦は、二八。
栃木県那珂川町旧 馬頭町)の契約農家から仕入れる「八溝そば粉」を主に使用。
冷水で締められ、ビシッと引き締まった表情。
スルスルと啜り心地が良く、喉越しが良い。
シコシコとした食感で、蕎麦の風味も豊か。
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千切りのレタスの上に載った豚肉。
大判のお肉だが、薄切りにスライスされているので食べやすい。
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水菜とコリンキー。
コリコリとした食感のコリンキー。
その奥に、ナスと茗荷。
「秋茄子は嫁に食わすな」と言われるように、美味しいねぇ。
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最後に、蕎麦湯。
サラッと系。
残った汁に加えて、グビグビと飲む。
あぁ、たまらない。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

朝日庵
【住所・地図】東京都中野区沼袋3-7-11
【電話】03-3386-5855
【定休日】火曜
【営業時間】11:30-15:00(L.O.14:45)/17:30-20:00(L.O.19:45)
【アクセス】西武新宿線 沼袋駅南口 徒歩3分