「生粉蕎麦バル つるかめ@東中野」のグルメレポート。
東中野銀座商店街にある十割生粉蕎麦を提供する蕎麦バル。

2014年12月1日創業。
店主は、亀井千鶴さん。
亀井さんは、新宿で20年間カフェバーを経営。
一度は飲食店経営から離れたが、「日本レストランエンタープライズ」で10年ほど麺事業担当として勤務。
その後、飯田橋に十割そばの店「麺.s喰楽部」を立ち上げ、移転する形で東中野にこのお店を開いた。
屋号は、ご自身の名前を取り入れて命名。
「国産生蕎麦100%を使った十割蕎麦とBARとオールディーズ」がコンセプト。
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今回は、「店舗紹介編」。
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JR東中野駅西口を出て、山手通りを渡る。
「東中野ギンザ通り」を早稲田通り方面へ進み、「スーパーライフ」を越して暫く歩いた右側にある。
店頭には日本酒の瓶が並べられ、カフェバーみたいな雰囲気。
茶色の庇には「生粉蕎麦バル つるかめ」と書かれ、ドアの上部には「Soba noodle&tempra-Bar」と書かれている。
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ドアの横には、グッズやギターがディスプレーされ、ROCKERのポートレイト等も貼られている。
店主の好きなものを陳列している。
2016年9月16日には、テレビ東京「なるほどストリート」でお店が紹介された。
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店内に入ると、厨房に向き合う形のカウンター5席。
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店内奥は、テーブル10席(4人×1卓・2人×3卓)。
総席数15席。
大型モニターでは、60~70年代のオールディーズロックのDVDを流している。
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卓上には、紙おしぼりと箸、爪楊枝、紙ナプキン。
調味料は、唐辛子と摺り胡麻、ミル付容器に入った岩塩が置かれている。
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「もり蕎麦3種と天麩羅あらかると」のメニュー。
生粉蕎麦と書いて、「きこそば」と読む。
純生国産100%のそば粉のみで打つ十割生粉蕎麦。
扱う食材はオーガニックで、グルテンフリー。
「天ぷら」は、海の幸が中心。
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「冷たい蕎麦各種」のメニュー。
注文を受けてから蕎麦生地をこね、押し出し式の機械で打ち出す方式。
十割蕎麦なので「茹で上がり30秒」。
混雑時は、所要時間15~20分かかる。
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「自慢の天丼、カレー」のメニュー。
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「安心有機蕎麦のセット」メニュー。
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「ドリンク&デザート」のメニュー。
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「お飲み物」のメニュー。
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「カクテル・あらかると」のメニュー。
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「日本酒リスト」のメニュー。
量は、90ml、150ml、360mlと分かれている。
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「日本酒リスト」のメニュー。
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「日本酒リスト」のメニュー。
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「和Italy庵の蕎麦」のメニュー。
イタリアンシェフも務めた亀ジィ―の老作。
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「蕎麦まえ・Ate(アテ)酒肴」のメニュー。
(*´∀`*)ノ マタネ!

生粉蕎麦バル つるかめ
【住所・地図】東京都中野区東中野3-9-11 シティーコーポ1F
【電話】03-6338-0749
【定休日】無休
【営業時間】11:00-15:00/17:00-22:00
【アクセス】
・都営大江戸線 東中野駅A2・A3出口 徒歩2分
・JR総武線 東中野駅西口 徒歩4分