「テイスティングバー 柴田屋酒店 本店@新中野」の3回目のグルメレポート。
2011年(平成23年)6月、オープン。
2018年(平成30年)9月24日、リニューアルオープン。
ワインを中心とした酒の小売店の中に併設されたワインバー。
「酒を語ろう、酒で語ろう!」が、コンセプト。

1935年(昭和10年)創業の「柴田屋酒店」が運営。
本業は、「業務用酒類卸業」を営む会社で、中野本社の他、練馬と平和島等に支店がある。
「Tasting BAR 」の飲食部門は、中野本店以外に「Tasting Bar 柴田屋酒店・八丁堀店」がある。
誰でもそこでお酒が飲めて、お酒の購入も出来る。
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今回は、「スパークリングワイン ランチセット」。
「えびっぷりクリームパスタ/1100円(税込)」。

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新中野駅出口2を出て、右(東高円寺駅方面)へ進む。
「杉山公園」の交差点を渡って右折し、中野通りを中野駅方面へ進んで直ぐ左手。
「杉山公園前」バス停が、目の前にある。
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本業は業務用酒類の卸売り。
2018年9月24日にリニューアルオープン。
今回のレポートは、それ以前のものとなるのであしからず。
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入り口を入ると手前に販売用のお酒が陳列されていて、奥にBARがある。
リニューアル後は左手へ。
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ワインのボトルがズラリと並ぶ。
27,500円もする高額のワインもある。
後学のため買ってみるか・・・と思ったが、財布の中身を見てやめた。
店内でこれらのお酒を飲むこともできる。
ただし、抜栓料なる聞きなれない料金を払わねばならない。
ビールなどの小瓶は300円、ワインのボトルは1,000円の抜栓料が発生する。
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お酒に合う輸入食材やワイングッズ、酒器も販売している。
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カウンターのゴールドのタップ(蛇口)が目に留まる。
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総席数18席(手前8席、左5席、奥5席)。
BARといっても照明は明るめで、雰囲気も良く、落ち着く感じ。
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「Casa Rojo(カサ・ロホ)のムッソ マカベオ カヴァ」。
スペイン産マカベオ(品種)100%の辛口スパークリングワイン。
フレッシュで、適度な酸味があるフルーティなスパークリングワイン。
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昼に飲むことは滅多にない。
目をつぶって、舌で味わう。
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リーフレタスたっぷりのサラダ。
ワインビネガーを使ったドレッシングでいただく。
ナッツがよいアクセント。
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「えびっぷりクリームパスタ」。
量は、Una piccola quantità.
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パスタの麺は、タッリオリーニ(tagliolini)。
クリームソースがしっかりと吸着していて、ムッチリとした食感。
適度な弾力性がある。
チーズとクリームの円やかな味わいでウマい!
E 'stato davvero delizioso!
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

テイスティングバー 柴田屋酒店 本店
【住所・地図】東京都中野区中央5-3-11
【電話】03-5342-5139
【定休日】無休(年末年始・お盆を除く)
【営業時間】
・11:00-23:00(L.O.22:30)・・・月~土曜
・11:00-21:00(L.O.20:30)・・・日・祝
【アクセス】東京メトロ丸の内線 新中野駅2出口 徒歩3分