「ポワソン(Cafe de poisson)@中野」の4回目のグルメレポート。
1989年創業の中野のカフェ。

店主は、田中一夫さん。
元々は、「魚辰」という魚屋さん。
魚屋から、業態をカフェに変更。
屋号の「ポワソン」とは、フランス語で魚のこと。
  放映、日本テレビ「newsevery.」で、紹介された。
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今回は、「和風ハンバーグ/1000円(税込)」。
スープ、ライス、デザート、ドリンク付き。
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中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
中野五叉路のすぐ手前の左側にある。
右隣は、二子山部屋(後の貴乃花部屋)所属の元大相撲力士・三杉里が経営する整体院「ごっつハンド」。
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店内は、白とブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。
中高年の女性一人客も意外と多い。
BGMは、コンテンポラリー・ミュージック。
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壁には、額縁に入ったリトグラフや水彩画等が飾られている。
陶器の人形や花も飾られてお洒落。
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総席数21席。
カウンター5席、テーブル16席(4人掛け×3、2人掛け×2)。
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「和風ハンバーグ/1000円(税込)」。
スープ、ライス、デザート、ドリンク付き。
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「スープ」。
キャベツと小松菜の入ったコンソメ風のスープ。
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「ライス」。
茶碗に一杯強ぐらい。
後でケーキが付くので、ちょうど良い。
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「和風ハンバーグ」。
「(魚料理と比べて)少し時間がかかりますが。」と言われたが、それ程待たずにサーブされる。
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「サラダ」」。
リーフレタスとトマト、ポテトサラダ。
ポテサラはタップリの量。
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目玉焼きは半熟ではないが、オンザライス。
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ハンバーグは大きめ。
肉々しいと言うよりは、パン粉によるふっくらとした食感。
おろしポン酢醤油のソースがかかり、サッパリとした味わい。
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「アイスカフェオレ」。
カフェならではの美味しさ。
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「パンプキンケーキ」。
最後のお楽しみは、コレ。
ギュッと詰まった密度感があり、かぼちゃの程よい甘さがあって美味しい!
(*´∀`*)ノ マタネ!

ポワソン(Cafe de poisson)
【住所・地図】東京都中野区中野2-28-1 プロスペアー中野1F
【電話】03-3381-3901
【定休日】日曜・年末年始
【営業時間】11:30-19:00
 【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩4分