「ポワソン(Cafe de poisson)@中野」の7回目のグルメレポート。
1989年創業の中野のカフェ。

店主は、田中一夫さん。
元々は、「魚辰」という魚屋さん。
魚屋さんから、業態をカフェに変更。
屋号の「ポワソン」とは、フランス語で魚のこと。
 放映、日本テレビ「newsevery.」で、紹介された。
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今回は、Today's Set「銀鮭のバター焼き/1000円(税込)」。
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中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
中野五叉路のすぐ手前の左側にある。
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店内は、白とブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。
女性の占有率が多く、中高年の女性一人客も意外と多い。
BGMは、コンテンポラリー・ミュージック。
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壁には、額縁に入ったリトグラフや水彩画等が飾られている。
公募展に出品した絵のカードも貼られている。
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総席数21席。
カウンター5席、テーブル16席(4人掛け×3、2人掛け×2)。
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着席するとジャスミン茶と紙おしぼりがサーブされる。
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「ライスとコンソメスープ」。
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ライスは平皿で提供。
ご飯の量は、1膳強ぐらい。
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「小松菜のコンソメスープ」。
塩梅も程良くあっさりとした味わい。
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「銀鮭のバター焼き/1000円(税込)」。
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付け合せのサラダは、リーフレタスとトマト。
しょうゆ味の和風ドレッシングでいただく。
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「ポテトサラダ」。
ジャガイモは若干大きめのカット。
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銀鮭は、肉厚の切り身で食べ応えがある。
醤油とバターの和風ソースで、思わず口元がほころぶ。
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食後のホットコーヒー。
喫茶店らしい苦味とコクの深い味わい。
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「スフレチーズケーキ」。
大きめのカットで、食べ応えがある。
生クリームが美味しさをサポート。
キウイフルーツもついて、これまた嬉しい。
(*´∀`*)ノ マタネ!

ポワソン(Cafe de poisson)
【住所・地図】東京都中野区中野2-28-1 プロスペアー中野1F
【電話】03-3381-3901
【定休日】日曜・年末年始
【営業時間】11:30-19:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩4分