「でみぐら亭@中野新橋」の4回目のグルメレポート。
2008年1月19日、「洋風居酒屋 でみぐら亭」としてリニューアルオープン。

店主は、渡邊雅生さん。
渡邊さんは、洋食の名店「たいめいけん@日本橋」、飯田橋にあった「東京パリ食堂」で修業をした。
元々は、御尊父がこの場所で喫茶店を営んでいた。
息子の雅生さんが修業後に戻り、「洋食や でみぐら亭」を開いた。
洋食屋さんとして順調に歩んできたが、腰痛が悪化して暫く休業。
その後体調の方も良くなり、昼は「洋食屋」、夜は「洋風居酒屋」として再開し今日に至る。
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今回は、久々なので「店舗紹介編」。
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中野新橋駅前の「ショッピングロード中新」を右(方南通り方面)へ進む。
本郷通りと交わる「弥生町二丁目交差点」の横断歩道を渡って、左側に移り直進。
赤地に白抜き文字の置き看板が目印。
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タイル張りのマンションの左側が、「洋風居酒屋 でみぐら亭」。
ローズバイオレット地の看板が掛かっている。
右隣は、「理容 マツナガ」。
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地盤面より階段を数段下りたところが入口。
メニューの一例が掲げられている。
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「木製浮彫の看板」。
「ら」の部分が、おたまの形になっている。
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店内に入ると左手が厨房、右手がテーブル席を中心としたテーブル席。
厨房で腕を振るう店主とアシストするご尊母、他にホール担当の女性スタッフがいる。
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昼時になると次々と人が入って来る人気店。
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店内は、テーブル席のみの総席数28席。
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人気の「オムライス」は7種類+オムそば。
オムレツのタイプは2種類。
①チキンライスをふわふわ玉子でくるむ“ラッピングType”の「フワフワ」。
②チキンライスの上に半熟玉子をスライドさせて載せる“カバーType”の「トロトロ」。
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オムライス以外にも、洋食の王道「ハンバーグ」や「ステーキ」・・・等の肉料理も充実。
たいめいけんで人気の「コールスローサラダ」もある。
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後は忘れてはならない「カレー」や「パスタ」、「デザート」各種も用意されている。
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「揚げ物とアラカルト」のメニュー。
洋風居酒屋ということで、夜メニューには「冷奴」や「鶏ひざなんこつ」、「焼き魚」などお酒のおつまみ、一品料理も揃えている。
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黒板には酒の肴となるアラカルトメニューが書かれ、カウンターには焼酎のボトルが並べられている。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

洋風居酒屋 でみぐら亭
【住所・地図】東京都中野区弥生町2-17-6 メゾン・タカモリ 1F
【電話番号】03-3372-2732 / 090-3916-5175
【定休日】火曜
【営業時間】11:30-14:00/18:00-22:30
【アクセス】東京メトロ丸の内線 中野新橋駅 徒歩3分