「ポワソン(Cafe de poisson)@中野」の9回目のグルメレポート。
1989年創業の中野のカフェ。

店主は、田中一夫さん。
元々は、「魚辰」という魚屋さん。
魚屋さんから、業態をカフェに変更。
屋号の「ポワソン」とは、フランス語で魚のこと。
 放映の日本テレビ「newsevery.」で、お店が紹介された。
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今回は、Today's Set「生かきのソテー/1000円(税込)」。
ドリンク・スープ・デザート付き。
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中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
中野五叉路のすぐ手前の左側にある。
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店内は、白とブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。
女性の占有率が高く、中高年の一人客も意外と多い。
BGMは、コンテンポラリー・ミュージック。
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壁には、額縁に入ったリトグラフや水彩画等が飾られている。
公募展に出品した絵のカードも貼られている。
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総席数21席。
カウンター5席、テーブル16席(4人掛け×3、2人掛け×2)。
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「ライスとコンソメスープ」。
優しい味わいで、小松菜とキャベツなどの温野菜もしっかり取れる。
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「生かきのソテー」。
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付け合せのサラダは、リーフレタスとトマト。
しょうゆ味の和風ドレッシングでいただく。
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「ポテトサラダ」。
ジャガイモは、若干大きめのカットでホクホクとした食感。
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薄い衣をまとった牡蠣は、ジューシー。
マヨネーズベースのソースでいただく。
牡蠣の美味しさを思う存分堪能。
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食後のカフェオレ。
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「パンプキンケーキ」。
他には、「レアチーズケーキ」、「スフレチーズケーキ」、「ヨーグルトケーキ」があり選べる。
最後のお楽しみのデザート。
キウイフルーツも付き、満足度が高い。
パンプキンケーキは、スポンジ部分がギュッと詰まった密度感。
かぼちゃの程よい甘さがあって美味しい!
(*´∀`*)ノ マタネ!

ポワソン(Cafe de poisson)
【住所・地図】東京都中野区中野2-28-1 プロスペアー中野1F
【電話】03-3381-3901
【定休日】日曜・年末年始
【営業時間】11:30-19:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩4分