「Court Lodge(コートロッジ)中野店@新中野」の14回目のグルメレポート。
中野区中央の住宅街にひっそりと佇むスリランカ料理の草分け的なお店。
スリランカ国コロンボ市に本社がある総合商社「ヒュージェ・インターナショナル(株)」が運営。

1993年(平成5年)1月にOpen。
「神戸店(1991年4月Open)」、「新宿店(1994年3月Open)」もあったが、現在は中野店のみ。
以前は「スリランカ公使館」だった場所で、直営のスリランカ料理店だった。
過去には、秋篠宮文仁親王と紀子様がお忍びで来て、食事をしたこともある。
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今回は、「Aセット・ビーフカレー/850円(税込)」。
2種類のカレーが食べられるのが魅力!
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新中野駅出口4より、青梅街道を中野坂上・新宿方面へ直進。
セブンイレブン前の都営バス「本町3丁目」バス停を過ぎて、左手1本目の道を左折。
暫く歩いて突き当たった建物の右隣。
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2019年4月1日より、地下1階の店舗が使用できなくなったとの旨の貼り紙がしてある。
ΣΣ(゚Д゚;)ナヌッ
消防法或いは建築基準法に引っかかったのだろうか。
排煙窓や避難経路2ヵ所がない等・・・?
。。。┌(。>_<)┘
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地下は、総席数32席(4人掛け×8卓)。
現在使用できる席は1階のみ。
総席数8席(テーブル2人×2卓、4人×1卓)。
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地下の広い店内を知っているので、とてもショック。
でも、美味しい料理を食べに来たわけだから、そこは目をつぶることに。
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厨房内の料理人1人、日本語ベラベラなホール担当スタッフの2人で切り盛り。
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「ランチメニュー」。
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「サラダ」。
レタスと千切りキャベツ、ニンジン、カイワレ、ミニトマト等の野菜。
すっきりとした味わいのドレッシングでいただく。
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「Aセット・ビーフカレー」。
カレーは「豆カレー」とお好みカレーで選んだ「ビーフカレー」の2種類。
ライスorプレーンゴダンバから選べるので、ライスを選択。
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「ライス」。
ご飯は長粒米ではなく、日本米で量は多め。
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「パパダム」。
これが載せられているのは初めて。
パパダムは、豆粉でつくられたスリランカの煎餅(スナック)のこと。
カリッとサクッとクリスピー。
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「豆カレー」。
オレンジ色に近い色合い。
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ココナッツミルクが入り、甘めで優しい味わい。
ポクポクとしたレンズ豆の食感がたまらない。
辛さやや控えめ。
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「ビーフカレー」。
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「ビーフカレー」。
カレーの底には、ビーフがゴロゴロ入っている。
柔らかい肉質。
こちらは、結構スパイシー。
カレーは、ビーフのコクが出ていて味わい深い。
スパイシーで、食欲中枢を刺激される。
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卓上に常備されている「マンゴーチャツネ」。
カレーにチョコっと入れると、より奥行きのある味に変わる美味しい万能調味料。
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食後の「キリテ」。
スリランカのミルクティー。
熱々で、表面に被膜ができている。
甘く、濃厚な茶葉の味わいで、リラックス効果有り。

ヾ(*´∀`*)ノマタネ

コートロッジ 中野店
【住所・地図】東京都中野区中央3-4-1 ヒュージェコート
【電話】03-3366-7666
【定休日】月曜
【営業時間】 11:00~15:00/17:00~22:00
【最寄駅】
・東京メトロ丸の内線 新中野駅出口4 徒歩9分
・東京メトロ丸の内線 中野坂上駅出口2 徒歩11分
・JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩16分