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今回は「ばくだん丼/1000円(税込)」

「鮨たじま@中野坂上」の7回目のグルメレポート。
2017年7月27日オープン。
創作和イタリアン「旬家 莉久」が業態変更。

店主(代表取締役)は、田島久丸さん。
田島さんは元プロレスラーで、1974年(昭和49年)創業の「天狗鮨@東陽町(初代・田島 久夫さん)」の2代目。
弟の田島 宗佑さんも鮨職人。
系列店は、「鮨たじま@銀座(2014年2月4日Open)」「八丁堀 鮨たじま(2018年5月Open)」等がある。
また隣接する「うどん・おでん 久丸」も同じ。

2018年11月4日、日本テレビ放映の「誰だって波瀾爆笑」の中で、俳優・吉田栄作さんが週1回通うお店として紹介された。
また、ニッチェ(お笑いコンビ)の江上敬子さんも訪れたことがある。
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中野坂上駅A1出口を出ると、目の前が山手通りと青梅街道が交わる「中野坂上交差点」
左手の「住友中野坂上ビル」横の脇道を通り、裏手(北)に回る。
飲食店などが入る「アクロスシティ」という建物があり、その一角にある。
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裏手(北側)に回った所にある入口。
コチラからも出入り可能。
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店内は、白木のテーブルと椅子で統一されていて、清潔で明るい雰囲気。
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総席数29席。
・カウンター5席
・中央-4人×2卓、2人×1卓
・壁際-4人×3卓、2人×1卓
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「日替わり小鉢」
白菜とエノキ等の煮物。
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レタスと水菜、ミニトマトのサラダ。
程よい酸味のサッパリとしたドレッシングでいただく。
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「ばくだん丼」
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「味噌汁」
具はアオサと小ネギ。
出汁が効いていて磯の風味が鼻腔をすり抜ける。
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「ばくだん丼」とは、刻んだ海鮮のネタと納豆等のネバネバ食品、生卵などをご飯の上に載せた料理。
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シャリは、江戸前の赤酢による赤シャリ。
酸味だけではなく、ほんのりと甘くまろやかな味。
焼き印の入った玉子焼きは、甘さは控えめで上品な味わい。
ガリは、箸休め。
白髪ネギや小ネギも載っている。
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海鮮のネタは、マグロとイカ、スズキ、いくら、とびっ子、しらす等盛りだくさん。
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海鮮を個々に楽しんだ後、魚介と納豆、ご飯を一緒に混ぜて食べる。
( 'ω')ŧ‹"ŧ‹"
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残しておいた卵黄を崩して食べる。
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

鮨 たじま
【住所・地図】東京都中野区中央1-38-1 アクロスシティ102
【電話】03-5330-5339/050-5595-4830
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】11:30-14:00/17:30-22:00
【アクセス】
・都営大江戸線 中野坂上駅A1番出口 徒歩2分
・東京メトロ丸ノ内線 中野坂上駅2番出口 徒歩3分