「ポワソン(Cafe de poisson)@中野」の12回目のグルメレポート。
1989年創業の中野のカフェ。

店主は、田中一夫さん。
元々は、「魚辰」という魚屋さん。
魚屋さんから、業態をカフェに変更。
屋号の「ポワソン」とは、フランス語で魚のこと。
 放映の日本テレビ「newsevery.」で、お店が紹介された。
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今回は、Today's Set「銀鮭のバター焼き/1000円(税込)」。
ドリンク・スープ・デザート付き。
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中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
中野五叉路のすぐ手前の左側にある。
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店内は、白とブラウンを基調とした上品でシックな空間。
女性の占有率が高く、中高年の一人客も意外と多い。
BGMは、コンテンポラリー・ミュージック。
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総席数21席。
カウンター5席、テーブル16席(4人掛け×3、2人掛け×2)。
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中野通りに面した窓には、ロールスクリーンが下ろされ、内部は外からは見えにくい。
隙間からは自然光が入り、気持ちが落ち着く雰囲気。
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壁には、額縁に入ったリトグラフや水彩画等が飾られている。
また、生花や陶器製の人形なども飾られている。
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「銀鮭のバター焼き」。
宮城県産の養殖の銀鮭を使用。
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ふっくらと炊き上がったご飯。
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「小松菜とキャベツのコンソメスープ」。
野菜の甘みが出た優しい味わい。
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付け合せのサラダは、リーフレタスとトマト。
しょうゆ味の和風ドレッシングでいただく。
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「ポテトサラダ」。
ジャガイモは、若干大きめのカットで手作り感があり、ほくほくとした食感で美味しい。
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銀鮭は、肉厚の切り身で食べ応えがある。
醤油とバターの和風ソースで、いただく。
粒胡椒がピリッと刺激し、アクセント。
ソテーされたシメジやナスもソースの味が絡んでいて旨い。
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「スフレチーズケーキ」。
最後のお楽しみのデザート。
プチではなく、ドーンとした大きさ。
(ᅙωᅙ)ふっふっふ
スポンジ部分がフワフワしていて、濃密なチーズの味。
食べ応えがあるネ。
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食後のカフェオレ。
ゆっくりと流れる午後の時間。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ポワソン(Cafe de poisson)
【住所・地図】東京都中野区中野2-28-1 プロスペアー中野1F
【電話】03-3381-3901
【定休日】日曜・年末年始
【営業時間】11:30-19:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩4分