09alessio06754
今回は、休日ランチメニューから「A.休日パスタセットコース/1080円」をオーダー。
パスタは、「茄子とゴーヤのトマトソース」

フォカッチャとCAFFE付。

「Pastatoria ALESSIO (パスタトリア アレッシオ)@新中野」の13回目のグルメレポート。
中野駅と新中野駅の中間辺りに位置する中野通り沿いのイタリア料理店。

2016年5月20日創業。
オーナーシェフは、菊池大隆さん。
菊池さんは、イタリアのミシュランガイド2つ星レストラン「ARNOLFO(アルノルフォ)」やピエモンテ州のトラットリアなどで修業し、町田のレストランに勤めた後独立。
01alessio06723
新中野駅2番出口を出て、右(東高円寺方面)へ進む。
中野通りに出たら、横断歩道を渡って右折し、中野駅方面に進んだ左手。
02alessio06784
カウンター席の奥が厨房。
通路を通って、奥へ進むとテーブル席がある。
03alessio06729
壁面には写真が飾られ、ラックにはワインボトル、キタッラ(chitarra)、パスタマシーンなどが飾られている。
04alessio06731
総席数20席。
カウンター3席、テーブル17席(4人掛け×3卓、3人掛け×1卓、2人掛け×1卓)
照明を落とした落ち着いた雰囲気。
05alessio06737
「サラダ」
野菜の上に、「モルタデッラ(Mortadella)」が載っている。
日本では、「ボローニャソーセージ」として馴染みがある。
しっとりとした舌触りで、美味しい。
野菜は、リーフレタスとニンジン。
ワインビネガーの酸味のあるサッパリめのドレッシングでいただく。
06alessio06740
端に添えられたキッシュもウマい。
07alessio06752
「茄子とゴーヤのトマトソース」
08alessio06761
スパゲッティの茹で加減は絶妙。
ソースがしっかりと絡み、シコシコとした噛み応えで美味しい。
ニンニクの風味が鼻腔をすり抜け、ピリッとした辛味が味を引き締める。
トマトのフレッシュな酸味とコクが、舌を喜ばせる。
(ᅙωᅙ)ふっふっふ
09alessio06754
パスタの具は、千変万化。
ゴーヤとは珍しい。
ナスに劣らず、よく合う。
ゴーヤの成分「リノレン酸」は、脂肪燃焼効果
「ビタミンC」は、キャベツの約3倍で免疫力を高める効果
苦味成分の「チャランチン」や「モモルデシン」は、血糖値を下げる効果等がある。
もっと進んで摂取したいところ。
10alessio06758
「フォカッチャ」
外側サックリ、生地はしっとりのフォカッチャ。
そのまま食べても美味しいが、皿に残ったソースをすくって食べても美味しい。
11alessio06780
「イタリアン メリンガ」
イタリアのメレンゲで、卵白を使った焼き菓子。
120℃の熱いシロップを加えて作るのが特徴で、しっかりとした固さがある。
サックリとしていて、気泡を感じる軽やかな食感。
12alessio06786
「アイスコーヒー」
Era molto buono.

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

Pastatoria ALESSIO (パスタトリア アレッシオ)
【住所・地図】東京都中野区中央5-39−12
【電話】03-6318-1805
【定休日】月曜
【営業時間】11:30-14:00/18:00-22:00
【アクセス】
・東京メトロ丸の内線 新中野駅 徒歩5分
・JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩8分