今回は「豚ぶっかけ(冷)/中750円」
「うどんや 大門@中野」の8回目のグルメレポート。
中野ブロードウェイ南口から入り、「ブロードウェイ通り(早稲田通りに抜ける道)」の右手にあるエスカレータで地下へ降りる。
降りた目の前の「勝田商店(西友側通路)」とは反対方向に進む。
突当りの合鍵・靴の修理の「シューズドクター119」を右折して直ぐ。
中野ブロードウェイの地下で、一番人通りが少ないゾーン。
白い天吊り看板が目印。
暖簾の書はスタジオ・ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんによるもの。
時間帯により、行列が出来ることもある。
総席数8席。
厨房と向かい合うカウンター席。
シャッターの中柱に、「おしながき」が置いてある。
注文後に、代金を支払う「現金先払い」システム。
調理の合間に頃合いを見て奥さんが請求してくるので、その時に済ます。
その際、レシートの有無も聞かれる。
食後の下膳は、向かって左側にある棚へセルフで戻す。
残った汁、割りばし等をバケツに入れ、食器類は種類別に置く。
オーダーした後に、店主が注文ごとにタイマーで時間を計りながらうどんを茹でる。
2つの玉網(たもあみ)を駆使し、茹で上げる。
注文を受けた後にうどんを茹で、その都度天ぷらを揚げるので、10分程はかかる。
揚げ物は奥様の彩さんが担当。
夫婦で切り盛り。
カウンター上部の下がり壁に、宮崎駿さんと宮崎吾朗(長男)さんのイラストが掲示。
【おうどんの量】
①小(1玉=200g)
②中(1.5玉=300g)
③大(2玉=400g)
価格は「小」が基本で、「中」+100円、「大」+200円になっている。
右端の壁の黒板に、「天ぷらのお品書き」が書かれている。
「定番の天ぷら」の他、短冊には「日替わりの天ぷら」が書かれている。
卓上には、爪楊枝と割り箸、冷水入りのポットが置かれている。
卓上調味料は、「釜玉うどん用の出汁醤油」と「七味」、ミル容器に入った「白ごま」「すだち」「塩」
付け台に「生姜」「大根おろし」「天かす」が置かれている。
入れ放題の嬉しいサービス。
「豚ぶっかけ(冷)/中750円」
「ぶっかけうどんに、さっと湯通しした豚肉をトッピング。豚の旨味が冷たいぶっかけに良く合います」とのこと。
汁は、透明感のある濃い醤油色。
醤油の甘みと出汁が効いている。
醤油の尖りもなく、サッパリとしていて美味しい。
うどんは、中太でやや半透明。
太さは均一で、ストレート。
滑らかな口当たりで、スルスルと啜り心地が良い。
長めに裁断されているので、途中で噛む。
パッツンと切れる歯切れの良さ。
歯を押し返す弾力性があり、ムッチリとしていて美味しい。
噛みしめると小麦の甘みが出てくる。
サッと湯通しした豚肉は、部分的にピンク色。
豚しゃぶのように薄くスライスされた肉を、汁に潜らせていただく。
いくら食べても飽きの来ない美味しさ。
(ᅙωᅙ)ふっふっふ
終盤、卓上の「生姜」「大根おろし」「天かす」を入れて食す。
続いて、「すだち」の汁をかけていただく。
醤油の味が引き立つ。
食器を指定の棚に下膳して、ご馳走様。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!
うどんや 大門
【住所・地図】東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F
【電話】非公開
【定休日】水曜
【営業時間】11:00-18:00頃(夕方売り切れまで)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分
中野ブロードウェイの地下1階にある讃岐うどんの専門店。
2017年11月20日創業。
店主は、中野区在住の坂本太夫(たかお)さん。
坂本さんは、映画「UDON(2006年公開)」の制作スタッフとして携わっていた時に、香川県独自の食文化に魅せられ、「映画の仕事を辞めることがあれば、うどん屋を開こう。」と思うようになった。
スタジオジブリに所属していた時には、映画「風立ちぬ(2013年公開)」「思い出のマーニー(2014年公開)」等の制作進行の仕事をしていた。
その後、映画の仕事を辞めて香川県に移り住み、高松市の人気店「うどん 一福@瑞岡」で修業を重ねた。
東京進出1号店「香川 一福@神田」の副店長を務めた後、独立してこのお店を開業した。
屋号は、以前この場所にあった「中華 大門」に敬意を払い、その名を引き継いだ。
中野ブロードウェイ南口から入り、「ブロードウェイ通り(早稲田通りに抜ける道)」の右手にあるエスカレータで地下へ降りる。
降りた目の前の「勝田商店(西友側通路)」とは反対方向に進む。
突当りの合鍵・靴の修理の「シューズドクター119」を右折して直ぐ。
中野ブロードウェイの地下で、一番人通りが少ないゾーン。
白い天吊り看板が目印。
暖簾の書はスタジオ・ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんによるもの。
時間帯により、行列が出来ることもある。
総席数8席。
厨房と向かい合うカウンター席。
シャッターの中柱に、「おしながき」が置いてある。
注文後に、代金を支払う「現金先払い」システム。
調理の合間に頃合いを見て奥さんが請求してくるので、その時に済ます。
その際、レシートの有無も聞かれる。
食後の下膳は、向かって左側にある棚へセルフで戻す。
残った汁、割りばし等をバケツに入れ、食器類は種類別に置く。
オーダーした後に、店主が注文ごとにタイマーで時間を計りながらうどんを茹でる。
2つの玉網(たもあみ)を駆使し、茹で上げる。
注文を受けた後にうどんを茹で、その都度天ぷらを揚げるので、10分程はかかる。
揚げ物は奥様の彩さんが担当。
夫婦で切り盛り。
カウンター上部の下がり壁に、宮崎駿さんと宮崎吾朗(長男)さんのイラストが掲示。
【おうどんの量】
①小(1玉=200g)
②中(1.5玉=300g)
③大(2玉=400g)
価格は「小」が基本で、「中」+100円、「大」+200円になっている。
右端の壁の黒板に、「天ぷらのお品書き」が書かれている。
「定番の天ぷら」の他、短冊には「日替わりの天ぷら」が書かれている。
卓上には、爪楊枝と割り箸、冷水入りのポットが置かれている。
卓上調味料は、「釜玉うどん用の出汁醤油」と「七味」、ミル容器に入った「白ごま」「すだち」「塩」
付け台に「生姜」「大根おろし」「天かす」が置かれている。
入れ放題の嬉しいサービス。
「豚ぶっかけ(冷)/中750円」
「ぶっかけうどんに、さっと湯通しした豚肉をトッピング。豚の旨味が冷たいぶっかけに良く合います」とのこと。
汁は、透明感のある濃い醤油色。
醤油の甘みと出汁が効いている。
醤油の尖りもなく、サッパリとしていて美味しい。
うどんは、中太でやや半透明。
太さは均一で、ストレート。
滑らかな口当たりで、スルスルと啜り心地が良い。
長めに裁断されているので、途中で噛む。
パッツンと切れる歯切れの良さ。
歯を押し返す弾力性があり、ムッチリとしていて美味しい。
噛みしめると小麦の甘みが出てくる。
サッと湯通しした豚肉は、部分的にピンク色。
豚しゃぶのように薄くスライスされた肉を、汁に潜らせていただく。
いくら食べても飽きの来ない美味しさ。
(ᅙωᅙ)ふっふっふ
終盤、卓上の「生姜」「大根おろし」「天かす」を入れて食す。
続いて、「すだち」の汁をかけていただく。
醤油の味が引き立つ。
食器を指定の棚に下膳して、ご馳走様。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!
うどんや 大門
【住所・地図】東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F
【電話】非公開
【定休日】水曜
【営業時間】11:00-18:00頃(夕方売り切れまで)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分
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