「ポワソン(Cafe de poisson)@中野」の14回目のグルメレポート。
1989年(平成元年)創業の中野のカフェ。

店主は、田中一夫さん。
元々は、「魚辰」という魚屋さん。
魚屋さんから、業態をカフェに変更。
屋号の「ポワソン」とは、フランス語でのこと。
 放映の日本テレビ「newsevery.」で、お店が紹介された。
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今回は、Today's Set「かじきまぐろのバター焼/1000円(税込)」。
ドリンク・スープ・デザート付き。
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中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
中野五叉路のすぐ手前の左側にある。
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店内は、白とブラウンを基調とした上品でシックな空間。
女性の占有率が高く、中高年の一人客も意外と多い。
BGMは、コンテンポラリー・ミュージック。
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中野通りに面した窓には、ロールスクリーンが下ろされ、内部は外からは見えにくい。
隙間からは自然光が入り、気持ちが落ち着く雰囲気。
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総席数21席。
カウンター5席、テーブル16席(4人掛け×3、2人掛け×2)。
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壁のニッチには、陶器製の人形が置かれ、生花も置かれている。
その他の壁面には、額縁に入ったリトグラフや水彩画等も飾られている。
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「Today' Set/1000円(税込)」。
仕入れによって、日々によって少し変わるメニュー。
「ポークジンジャー」と「和風ハンバーグ」はほぼ定番(どちらかがない時もたまにある)。
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「ドリンクメニュー」と「今日のデザート」。
ランチのドリンクは、「ブレンド(アイス)」、「カフェオレ(アイス)」、「ブレンドティ(アイス)」から選ぶ。
ケーキは、ほぼ固定。
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最初に、「ジャスミンティー」と「塗り箸」、「おしぼり(不織布)」がサーブされる。
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「ライス」。
ご飯粒がしっかりとしていて、ふっくらと炊きあがっている。
量は多くはないが、後でデザートを食べることを考えると適量。
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「スープ」。
コンソメスープで、具は小松菜と玉ねぎ、白菜。
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「かじきまぐろのバター焼」。
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付け合せのサラダは、リーフレタスと水菜、ベビーリーフ、トマト。
しょうゆ味の和風ドレッシングでいただく。
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「ポテトサラダ」。
ジャガイモは粗目で、ホクホクとしている。
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「かじきまぐろのバター焼」。
マヨネーズをベースにしたソースでいただく。
淡白な魚だが、ソースの味が魚の味を引き立てる。
ソテーされたシメジやナスも香ばしくて美味しい。
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「デザート」。
「スフレチーズケーキ」をチョイス。
フルーツに「サクランボ」が付いている。
(ᅙωᅙ)ふっふっふ
ケーキはふんわり、しっとりとした生地。
生クリームと一緒に食す。
(*´μ`*)
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食後のカフェオレ。
満足度が高いランチ。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ポワソン(Cafe de poisson)
【住所・地図】東京都中野区中野2-28-1 プロスペアー中野1F
【電話】03-3381-3901
【定休日】日曜・年末年始
【営業時間】11:30-19:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩4分