「サウナ・カプセルホテル ノーベル＠中野」の3回目のレポート。


入って右側に靴箱があります。
その番号と更衣室のロッカーの番号が同じとなります。
突き当たりの券売機で入浴券を買います。そして、フロントへ。

ここで、ガウン、バスタオル（1枚）+タオル（2枚）+髭そり+歯ブラシ+入浴サービス券を受け取ります。


お風呂場のイメージです。
入口の扉はゆっくりと閉めないと、全開してしまいます。
向かって左より、お風呂、ミストサウナ、サウナ、水風呂の順番になっています。
ミストサウナは大方の人は利用しませんが、長時間いるとリラックスできます。


ドライサウナのイメージです。
元々、混雑する施設ではないので、ほぼ独占状態です。
温度設定は高めな方なので、時計の一回り、12分入るのはきついです。
よって、1ランド6分入り、そして水風呂に入ります。それを6回位繰り返します。
で、出た後に、あ”～と思わず言ってしまいます。
命の洗濯となりました。

サウナ・カプセルホテル ノーベル
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【所在地】東京都中野区中野5-60-7
【電話】03-3387-2130
【定休日】無休
【営業時間】24時間
【最寄駅】ＪＲ中央線　中野駅北口　徒歩2分
【サウナ料金】2000円

魔女の指？
「なんじゃコリャー」・・・と思うでしょ。
コレが、魔女の宅急便で届きました。（嘘）

1969年創業の洋菓子店、「エリヤ（eriya)洋菓子＠新中野」のレポートです。
店主は、佐藤満さん。
すべてのお菓子は、「人工の香料、色素等をできるかぎり使用せず、素材本来の風味を生かすケーキ、洋菓子づくりを心がけております」とのこと。


「エリヤ洋菓子」は、東京メトロ新中野駅にあります。
鍋屋横丁交差点から十貫坂方向、つまり南に歩くと右側にあります。

以前レポートした「中野汁場 進化＠新中野」の近くです。


店内に入ります。
ショーウインドウには、生菓子の他、焼き菓子も豊富に取り揃えられています。
今回購入したのは、「魔女の指100ｇ（1150円）」です。


包装紙は数種類あるので、気に入ったものを選べます。


紙箱は、ビリジャンとかオリエンタルグリーンと言った濃いめの緑色です。
綺麗な色です。


蓋を開けます。
ありました、ありました。
コレが“魔女の指”ですか・・・。

その長く自然に曲がった風貌から「魔女の指」と名づけられたそうです。


オレンジの皮を、フランスの「バローナ社」製のチョコレートと、厳選された数種類のチョコレートをブレンドしたものでコーティングしています。

チョコレートの周りに、ココアパウダーがまぶされています。


割ってみるとこんな感じ。
よく煮込まれたオレンジの皮は、上品な甘みと酸味があります。
チョコレートのコクとオレンジの皮の甘酸っぱさ、ほろ苦さが絶妙のコンビネーションで醸し出す美味しさ。
高級感があり、ご進物にピッタリ。
贈った方に喜ばれそうです。

最後に、エリヤの他の人気商品も紹介しておきます。
クマロン（モンブラン）、ココ（チョコケーキ）、アップルパイ、フランボワーズ、トレボン（焼き菓子）・・・など多数あります。
あと、バースデイケーキや特別記念日のケーキなどの“特注ケーキ”もＯＫ！だそうです。

エリヤ洋菓子
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【所在地 】東京都中野区本町4－38－20
【電話】 03－3384－1234
【営業時間】10:00-22:00
【定休日】水曜
【アクセス】東京メトロ丸の内線　新中野駅　徒歩3分

「一条流がんこラーメン 池袋店」の実食レポート。


ホネ・・・！。
鎖につながれた骨を見て、「一条流がんこラーメン 」という名前が出た人は、間違いなくラーメンフリークなのね。

家元こと一条安雪さんが、都電荒川線早稲田駅前のお店を弟子に託して、次に開いたお店がココ。
2007年4月10日の創業です。
（その後家元は、神保町に「覆麺」というお店を出し、現在は四谷三丁目のお店におります。）
一条さんは、いわばプロデューサーみたいなもの。
お弟子さんが、一人立ち出来るようになると、お店から忽然と消えます。
現在の店主は、土居ルイスさん。
ハーフかなと思える名前ですが、日系ブラジル人。
彼、一人で切り盛りしております。


お店は、池袋駅東口から徒歩5分位の場所にあります。
ココを通る人は、足を止めて、必ず横目で見るよね。
「あの骨、なんだろうか」と。


暖簾には、「元祖一条流がんこラーメン」と書かれています。
元々は「元祖」でしたが、早稲田時代より「宗家」と言うことが多くなりました。


待ち席から見た暖簾と提灯です。


小型の券売機が、店頭に設置されています。
「油・担々そば」が食べたくて来たのですが、限定に目が眩みました。
スペシャルをポチッとな。


店内はカウンター5席で、非常に狭い空間です。
ルイスさんのひげにも白いものが混じり始めましたが、健在です。
スペシャルラーメンを精力的に出しているのが凄いですね。


今回は、「黒ジャージャー麺（1000円）」です。
ルイスさん曰く、何が大変だったかと言うと「具を細かく切ること」ということ。

味噌ダレは真っ黒。韓国製の黒味噌を使ったそうです。
具は肉がどっさり。
一人前200ｇの豚の肩ロース肉を粗ミンチにしたもの。
野菜は椎茸とウド。

最初に味噌ダレを麺に馴染ませます。
麺は「サッポロめんフーズ」製の平打ち太麺。ムッチリとした食感の麺。
撹拌すると、麺と味噌ダレとの一体感が出てウマいッス。
味噌ダレは、甘味があり、花椒（ほあじゃお）の痺れも適度に効き、食欲をそそります。

斜め切りのネギは、良い箸休めとなります。

ルイス流ジャージャー麺。
ボリューム感もあり、満足度大です。
ご馳走サマー。

一条流がんこラーメン 池袋店
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【所在地】東京都豊島区東池袋1-13-12
【電話】03-3981-0550
【定休日】不定休
【営業時間】11：30-15：00/18：00-22：00
【アクセス】ＪＲ山手線他　池袋駅東口　徒歩5分

今回は、クルミロール（45円）、チーズフランス（35円）他。

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「“岩手県×中野”3.11メモリアルセレモニー　再起への絆
　がんばれ東北！！岩手県復興イベント」のレポート。

その3
「震災の記録写真館応援絵手紙展」
会期：平成24年3月5日（月）-11日（日）


会場は、中野サンプラザの1Ｆロビーです。


復興カメラからの写真資料提供による、岩手県における被災の記録が展示されています。


右端に、「一緒に悲しむことよりも、あなたの仕事を一生懸命やってほしい。それが沿岸を、岩手を元気にする力となると思うから」と書かれています。
「瓦礫を、踏み台にするさ」


「かわりに気づいた宝物」


「悔し涙は、嬉し涙にする」


『中野絵手紙友の会』と『岩手蟻灯の会』による応援絵手紙も併設展示。


こちらは『岩手蟻灯の会』による絵手紙です。


メッセージが入ったグラスを広場の時計台下に設置し、キャンドルを添えて点火するそうです。
時間があったら参加してみて下さい。

「追悼キャンドルと祈りの集い」
会期：平成24年3月11日（日）
カリヨン（時計台）チャイム（17:00）にあわせた追悼キャンドル点灯式。
ママゴスペルチーム・シスター★シスターによるミニライブも開催。

「“岩手県×中野”3.11メモリアルセレモニー　再起への絆
　がんばれ東北！！岩手県復興イベント」のレポート。

（その2）


早いものですね。もう1年経ちましたか・・・。
あの日、仕事中に地震予知のアナウンスが入り、誤報かなと思いのんきに構えていました。
すると・・・十数秒後に揺れが来てビックリ。
イヤー長かったです。そして、怖かったです。
あの津波の映像が脳裏を横切り、ゾッとします。


事前には知りませんでしたが、通りがかったらやっていたので、のぞいてみました。


中野サンプラザ1Ｆ広場のテントの下では、
「岩手ふるさと物産展」が開かれていました。


試食などもやっていました。


「ホルモン焼き」が人気がありました。
ラーメンを食べた後なので、買い食いは控えました（笑）。


「くずまき高原牛乳（600円）」を買いました。
製造元：「ミルクハウス　くずまき」


「前沢秘伝まめプリン（160円）」
製造者「銀河食品工業（株）」
試食して美味しかったので、こちらは2個かいました。

明日11日まで、お近くの方はどうぞ。

「岩手ふるさと物産展＠中野サンプラザ1Ｆ広場」
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会期：平成24年3月10日（土）-11日（日）
日時：11:00-17:00
場所：中野サンプラザ1F広場
※岩手県の特産品の入手やご当地グルメの飲食が楽しめる物産展。
『ご当地グルメ引き換え券』による無料試食イベントも開催。

「“岩手県×中野”3.11メモリアルセレモニー　再起への絆
　がんばれ東北！！岩手県復興イベント」のレポート。

（その1）


◇開催日：平成24年3月5日（月）-11日（日）
◇開催時間：11：00-17：00　
◇開催場所：中野サンプラザ1階ロビー・中野サンプラザ1Ｆ広場

◇共催：中野サンモール商店街振興組合・中野ブロードウェイ商店街振興組合・岩手県
◇協力：中野サンプラザ、中野絵手紙友の会、岩手蟻灯の会、キリンビール株式会社、
　　　　ママゴスペルチーム シスター★シスター、田渕純
◇後援：中野区役所

主な内容
＜震災の記録写真館応援絵手紙展＞平成24年3月5日（月）-11日（日）
※復興カメラからの写真資料提供による、岩手県における被災の記録。観光ガイドコーナーも特設。『中野絵手紙友の会』と『岩手蟻灯の会』による応援絵手紙も併設展示。

＜岩手ふるさと物産展＞
会期：平成24年3月10日（土）・11日（日）
日時：11:00-17:00
場所：サンプラザ1F広場
※岩手県の特産品の入手やご当地グルメの飲食が楽しめる物産展。
『ご当地グルメ引き換え券』による無料試食イベントも開催。

＜岩手“郷土愛”オンステージ＞平成24年3月10日・（土）11日（日）
鬼剣舞（10日出演）やさんさ踊り（11日出演）など、岩手県の郷土芸能によるショー。“岩手ご当地ソング”で、中野ブロードウェイ推奨歌手・田渕純（11日出演）も参加。岩手グッズがもらえる大抽選会も開催。

＜追悼キャンドルと祈りの集い＞平成24年3月11日（日）
カリヨンチャイム（17:00）にあわせた追悼キャンドル点灯式。ママゴスペルチーム・シスター★シスターによるミニライブも開催。

「オステリア　ユウカナ＠中野新橋」の実食レポート。

さて、今回のランチは「新さんまのプッタネスカ」です。

「プッタネスカ」とは、ナンジャラホイ・・・と思うでしょ。
正しくは、スパゲティ・アッラ・プッタネスカ (Spaghetti alla Puttanesca)。
意味は、「娼婦のパスタ」ですと。

「昼食時でも忙しい娼婦が、海のもの、畑のものをごちゃ混ぜに入れたパスタを食べていた」というのが由来。
アンチョビ、ポモドーロ、ケッパー、オリーブ、赤唐辛子、黒コショウなどで味付けしたパスタでございマスル。


厨房は入口の右横にあります。
決して広いとは言えません。
恵まれない環境であっても、美味しいものを作ってしまう・・・それが名人です。


最初にコーンスープをいただきます。ハフハフ、熱々で美味しいです。
次に、サニーレタスをいただきます。
バルサミコ酢の酸味が心地良いです。
続いて、フォカッチャをいただきます。
しっとりとした生地で、オイスイーツ。
最後の残ったパスタソースを絡め取るために、半分残しておきます。


「新さんまのプッタネスカ」の登場です。

具として北海道産のサンマを使用。
ケッパーとオリーブの香るトマトソースのパスタ。

熱々です。
パスタはこれ位熱くないとね。

パスタの太さは、中太。
細めを使うお店が多いのですが、しっかりとした歯応えがあり、ソースの味がしっかりと馴染んでいて美味しいです。

ソースはトマトの酸味、ケッパーの独特のさっぱりとした風味が効いています。
また、赤唐辛子の辛みが効いているので、この刺激的な味わいが食欲をそそります。
秋刀魚の存在は控えめです。
残ったソースに、先ほどのフォカッチャをつけて完食。

食後にホットコーヒーをいただきます。
優雅な午後のひと時をゆっくり楽しみます。

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【お店の紹介（前回の記事より）】
2011年7月1日創業。このお店のご主人・山下さんは、名店「サバティーニ」で修業をし、独立。
「オステリア・ユッカ（YUCCA）＠恵比寿」を経て、中野新橋で開業。

オステリアとは、「飲み物と料理を囲み、皆で楽しいひと時を過ごせる場所」というような意味合いの場所。「リストランテ」とか「トラットリア」と違い、言わば日本の居酒屋のようなもの。

「かしこまらず、気軽に楽しくお食事を・・・」、「楽しさ」がコンセプト。
旬の素材を仕入れ、素材を大切にしたイタリア料理を提供しています。

お店の場所は、中野新橋駅を出て、右へ少し行った場所。
歌手五輪真弓さんの実兄が営む「いつわ書店」の2階です。
小さな置き看板があります。
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■Aランチ（サラダ・日替りパスタ・カフェ）900円
■Bランチ（サラダ・日替りパスタ・自家製ドルチェ・カフェ）1100円
■Cランチ（サラダ・日替りメイン・自家製ドルチェ・カフェ）1600円
■Dランチ（サラダ・日替りパスタ・日替りメイン・自家製ドルチェ・カフェ）2500円
　※カフェ・・・コーヒー（hot/ice)・紅茶（hot/ice)・オレンジジュース・グレープフルーツより選択
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イタリアンレストラン　オステリア ユウカナ　OSTERIA YUCANA
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【所在地】東京都中野区弥生町2-27-9　五輪（いつわ）ビル2F
【電話】03-3382-0122
【アクセス】東京メトロ丸の内線　中野新橋駅　徒歩1分
【営業時間】
　○12：00-14：30（L.O.13：30）/18：30-23：30（L.O.22：30）
【定休日】お盆・年末年始・研修日