美食自由区-Tokyo

東京都内・中野区内・中野駅・高円寺駅周辺のグルメガイド。 おすすめのグルメ・ランチ情報を紹介。 カフェ・居酒屋・ラーメン・蕎麦・カレー・イタリアン・フレンチ等の店舗情報とグルメレポート。

2014年10月

「食堂七彩@都立家政」の実食レポート。

食堂七彩@都立家政
食堂七彩の外観。

食堂七彩@都立家政
今回は、「豆乳冷やし麺(970円)」。
期間限定メニュー。
冷たい豆乳スープに、うどんタイプの麺を入れた韓国料理コングクス風。

食堂七彩@都立家政
乳白色のスープに、白い麺
その上にキュウリと青梗菜、ミニトマトがトッピング。

ヒンヤリと冷されたスープは、とてもマイルド。
鶏の旨みと豆乳のコクのナイスハーモニー。
(*゚Q゚*)ウマ!

食欲減退気味でも、スーッと入っていく。
~( ̄‥ ̄*)ヤルワネェ

食堂七彩@都立家政
麺は、「佐藤養悦本舗」製の平打ちの中細ストレート麺。

元々ツルツルでしなやかな麺だが、汁が絡みついてやや重い。
ドゥルドゥルドバー。
柔らかめの茹で加減。
汁とのナイス一体感。
Σ(´θ`)うめぇ~

食堂七彩@都立家政
後で気づいたが、チャーシュー類はなし。
でもウマし!

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

食堂 七彩
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【住所】東京都中野区鷺宮3-1-12
【電話】03-3330-9266
【定休日】火曜
【営業時間】11:30-15:00/18:00-21:00
【アクセス】西武新宿線 都立家政駅 徒歩1分

「常笑(ときわらい)@中野」のレポート。
今回は「実食レポート編」

常笑@中野
袖看板には、「美酒探究 地酒屋 常笑」と書かれている。
美酒探究をしたい人は、「料理はお任せの4時間日本酒飲み放題(1人6000円)」のお得コースを選ぼう。

常笑@中野
1階はL字型のカウンター席が中心。
奥にテーブル席もある。
2階は、団体客が入っている模様。

常笑@中野
「グレープフルーツサワー(400円)」
緑色の瓶は、トーイン=「東京飲料(株)」製のサワー。
グレープフルーツの果汁30%入り。

東京飲料(東京都中野区新井4-8-7)とは、1929年の創業の老舗飲料メーカー。
中野区内の居酒屋さん、地産池消ということでよろしくネ。

常笑@中野
「鶏わさ(480円)」
湯引きされている。
山葵をチョコっと載せて、パクリ。
(*゚Q゚*)ウマ!

常笑@中野
「つるむらさきのおひたし(300円)」
ちょこっと感じるほろ苦さがイイね。

常笑@中野
「すももサワー(400円)」
すももも桃も桃のうち。すももはバラ属、桃はサクラ属だそうで・・・。
若干スッパマンで、爽快。

常笑@中野
「さつまあげ(380円)」
2枚だと、700円。
自家製ということで、ふっくらモッチリ。
野菜もしっかり入っている。
Σ(´θ`)うめぇ~

常笑@中野
「黒龍 逸品(500円)」
酒屋で買うと、1800mlで1650円(税別)。
一杯120mlということは、原価は110円、儲けは390円ナヌッ。
田さんのい。
~( ̄‥ ̄*)ウフフ

常笑@中野
「ポテトサラダ・小(250円)」
小だけど、しっかりあるね。

常笑@中野
「らっきょ(100円)」
大粒のラッキョウ、甘酢漬けで箸休めにはイイね。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

地酒屋 常笑
****************
【住所】東京都中野区中野5-56-15
【電話番号】03-3389-0707
【定休日】不定休
【営業時間】17:00~24:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「常笑(ときわらい)@中野」のレポート。
今回は「店舗紹介編」

「有限会社:JOHコーポレーション(代表:常田利幸さん)」が運営するお店。
焼鳥「十七番地」をはじめ、居酒屋「赤燈」などを、中野・下北沢エリアで店舗展開している。
「常笑」は、2012年10月2日オープン。

オーナーの常田(ときた)さんは、吉祥寺の「二葉栄養専門学校」を卒業後、飲食業界で修業。
独立し、第1号店となる焼き鳥業態「十七番地 東北沢店(閉店)」をオープンさせた。

その後、破竹の勢いで、店舗を広げている。
系列店は、以下の通り。
「十七番地(中野南口レンガ坂店・新中野店・落合店・中野南台店・下北沢店)」
「常蔵(中野店・新中野店)」
「赤燈 (retto)@新中野」
「むげん@中野(昭和新道)」

屋号の由来は、「店に来たら仕事を忘れ、美味しい酒と料理で“常”に“笑”って欲しい」との想いから。

常笑@中野
お店は、中野駅北口より、中野サンモール商店街を直進。
ブロードウェイ入口よりも、右手二つ手前の「狸小路」を曲がる。
築40年を経過した2階建ての古民家が、このお店。

常笑@中野
店舗の敷地が15坪程と、やや狭い空間。
1階は、オープンキッチンを囲むL字型カウンター+テーブル1卓の16席。
2階は、テーブル20席 (6人掛け×3卓+2人掛け×1卓)

古民家らしい昭和の雰囲気を醸し出し、昔ながらの居酒屋を感じさせる。

常笑@中野
日本酒の取り揃えは豊富で、定番として置いている銘柄は「十四代」「田酒」「飛露喜」「黒龍」「而今」など。
希少でレアな銘柄も置いている。

色々な銘柄を楽しみたいという日本酒党には、下記のお得コースが用意されている。
「お任せの料理+日本酒飲み放題-制限時間4時間(6000円)」

常笑@中野
「ドリンクメニュー」

常笑@中野
「日本酒のメニュー」
ざっと80種類以上の取り揃え。
時々内容は入れ替わる
提供は、基本120ccのグラスで提供(1合=180cc)

常笑@中野
「肴のメニュー」

次回は、「実食レポート編」
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

地酒屋 常笑
****************
【住所】東京都中野区中野5-56-15
【電話番号】03-3389-0707
【定休日】不定休
【営業時間】17:00~24:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「河野@中村橋」の実食レポート。

2010年3月25日創業。
「麺や七彩」出身の河野三英さんのお店。

河野@中村橋
中村橋駅より、中杉通りを直進。
「中村西小学校入口」交差点を渡って左側にある。

河野@中村橋
引き戸を開け、入って右側に券売機、続いて冷水器が置かれている。
厨房の前にカウンター6席。
BGMは、店主の好きな「ゆず」の曲。

河野@中村橋
今回は、「鯖節を使った冷やし醤油らーめん(850円)」。
期間限定メニュー。
麺は、同額サービスの大盛(250g)をチョイス。

河野@中村橋
スープは、澄んだ醤油色。
キンキンに冷えている。
スッキリとしていて、醤油のキレのあるスープ。
(*゚Q゚*)ウマ!

ジワジワと押し寄せる魚介の旨み。
~( ̄‥ ̄*)ヤルワネェ

河野@中村橋
麺は自家製の平打ち縮れ太麺。
手もみがシッカリと入り、縮れの強い麺。
ドゥルドゥルチュー、ドゥバドォバ。
スープをガッシリ受け止め、弾力性のある食感。
小麦の風味が豊か。
Σ(´θ`)うめぇ~

河野@中村橋
具のチャーシューは、鶏のムネ肉。
しっとりとした肉質で、味は淡白。

河野@中村橋
あおさのりは、たくさん入っているのが嬉しい。
磯の風味が、イイね。
白髪ねぎを食べて、お口爽やか。

個性的な麺が、素敵!
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

麺や 河野
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【住所】東京都練馬区中村3-13-10
【電話】非公開
【定休日】月曜の夜+火曜
【営業時間】
○11:30-14:00/17:00-21:30
○11:30-14:00(月曜)
【アクセス】西武池袋線 中村橋駅 徒歩5分

「旅人の木@荻窪」のレポート。

吉祥寺の「旅人の木(2004年4月27日)」が、荻窪に移転。
2013年8月09日、荻窪にてオープン。

ご主人は、「一二三@吉祥寺(閉店)」出身。
店名の「旅人の木」とは、マダガスカル原産の「ラウェナラ」のこと。

旅人の木@荻窪
道標となる置き看板。
さりげなく、控えめに、主張。
~( ̄‥ ̄*)ジミネェ

旅人の木@荻窪
荻窪駅南口より、「仲通り」を南へ直進。
左手二つ目の路地を曲がったところにある。
板材をあしらった外装が目印。

旅人の木@荻窪
今日は店主だけかなと思ったら、2階から奥さんが下りてきた。
券売機で食券を買って着席。

旅人の木@荻窪
今回は、「フルーツ豆板醤と梅の冷やし麺(900円)」。
期間限定メニュー。
~( ̄‥ ̄*)モウ ナイワヨ

フルーツ豆板醤と梅を使った冷やし麺。

旅人の木@荻窪
麺は、中細のストレート麺。
麺をよく見ると小麦の表皮が混ざっている。

スルスルチュー、ズバズバ。
麺に、味がよく絡み合い(*゚Q゚*)ウマ!。

汁は、甘・辛・酸の三拍子が揃った和風醤油味。

旅人の木@荻窪
具は、ピーナッツを砕いたもの、ほぐしチャーシュー、大根、水菜。
ナッツの芳ばしさ炸裂。
千切りの大根が、お口直し的役割を果たしている。
Σ(´θ`)うめぇ~

時々繰り出す限定が、楽しみ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

旅人の木
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【住所】東京都杉並区荻窪5-29-6
【電話】非公開
【定休日】木曜
【営業時間】
・11:30-15:00/17:00-19:30
・11:30-15:00(金曜)
【アクセス】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線・東西線 荻窪駅南口 徒歩2分

「今川@野方」のレポート。
2014年4月24日創業。

東池袋大勝軒から派生した「麺屋こうじグループ」系列で修業を積んだ2人の店主によるお店。
店主は、川久保克彦さん(「麺処ほん田@東十条」出身)と今田 匠さん(「神勝軒@本郷台」出身)。
屋号は、今田さんと川久保さんの一文字を取って、“今・川”。

今川@野方
野方駅南口より、歩く。
南東方向(環七方面)に野方バスロータリーがある。
その停留所の真ん前。

今川@野方
店内に入って、右側に券売機。
L字型カウンター7席。

今川@野方
今回は、「鶏のヒヤヒヤつけ麺(850円)」。
期間限定メニュー。

今川@野方
お薦めの食べ方に沿って、食べ進めていく。

まず最初に、麺に少量塩を振り、そのまま食べる。
チュルチュル。
噛むと小麦の甘みが伝わってくる。

麺は中細ストレート麺。
昆布水が絡めてある。
麺の上には、鶏節が載っている。
これが載っているので、チャーシューはなし。
(*゚Q゚*)ウマ!

今川@野方
冷たいつけ汁は、トロミのある透明な層、半透明の層、醤油色の層に分かれている。
ガラ揚げ油も加えてある。
このトロミは、鶏スープを冷すとこうなるとか。

次に汁につけて、通常の食べ方で食べる。
上品な甘味と酸味のある醤油味。

しなやかな麺に、つけ汁がしっかりと吸着。
ツルツル、シコシコ。
三杯酢によるサッパリとした醤油味。
あっさりとしているのに、引き寄せる旨みに感動。
Σ(´θ`)うめぇ~

今川@野方
具は、ミニトマト、ナス、小ネギ、ミョウガ。

麺が残り少なくなったところで、麺をつけ汁に入れる。
冷やしラーメンの出来上がり。
ズルズルチュー、ズバズバ。
~( ̄‥ ̄*)ハァー

完成度の高さに、ビックリ。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

麺処 今川
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【住所】東京都中野区野方5-25-3
【電話】03-3337-6588
【定休日】月曜
【営業時間】11:00-15:00/18:00-売り切れ次第終了(21:00頃)
【アクセス】西武新宿線 野方駅 徒歩3分

「くぼ田@西武柳沢」の実食レポート。
2004年12月6日創業。

店主の窪田喜行さんは、自作ラーメンの趣味が高じて、開業。
元は、コンピュータ関連の仕事をしていたという。

くぼ田@西武柳沢
西武柳沢駅北口を出て、北方向に進むと、富士街道に出る。
その道を右手(東)へ歩く。
しばらく行くと五差路の「西武柳沢駅東交差点」に出る。
その角に、「庚申堂」があり、左手の路地を進んで右側。

くぼ田@西武柳沢
「ラーメン専門 くぼ田」と書かれた袖看板と白い暖簾が目印。

くぼ田@西武柳沢
築年数が経った民家の1階部分。

扉はアルミサッシの引き戸。

くぼ田@西武柳沢
店内は、カウンター5席のみ。
こじんまりとしてはいるが、整然としている。
手作り感が強く、家庭的な雰囲気。

くぼ田@西武柳沢
今回は、「味玉ラーメン(800円)」。

豚骨・鶏ガラの動物系と、煮干・秋刀魚の焼き干し・秋刀魚の花削り・焼きアゴ・真昆布などの魚介系をブレンドした出汁。
醤油は、「正金醤油」と「丸中醤油」の醤油をブレンドしたものを使用している。

くぼ田@西武柳沢
黄金色の清湯スープ。
スープ表面には、海老油が浮かび、微香性の芳ばしい匂いが鼻をかすめる。

スープを飲むと、滋味深い魚介の味わいが口の中に広がる。
(*゚Q゚*)ウマ!
雑味がなく、スーッと喉元を過ぎる感じ。
そして、醤油の風味とコクが現れる。
後口に、柚子の清涼感が横切る。
(*゚Q゚*)ウマ!(*゚Q゚*)ウマ!

麺は、「三河屋製麺」製の中細のストレート麺。
啜ると、スルスルと軽快に口の中に滑り込む。
噛んでは、パッツンと切れる歯切れの良さ。
Σ(´θ`)うめぇ~

くぼ田@西武柳沢
具のチャーシューはバラ肉で、厚切りで大判。
ソフトな食感で、肉汁がジョワーッと出る。
~( ̄‥ ̄*)ニクマシ シタイワ 

くぼ田@西武柳沢
メンマは細切りで、コリコリとした歯触り。

くぼ田@西武柳沢
味玉は、黄身がトロリとした絶妙な半熟具合。
ネギは、注文を受けてから切るので、爽やかな清涼感のある香り。
他の具は、海苔。

昼営業のみなので、敷居が高い。
でも、わざわざ行く価値のあるお店。
濃厚民族の人は、別の方向に進もう。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ラーメン専門 くぼ田
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【住所】東京都西東京市保谷町3-8-8
【電話】042-460-7651
【定休日】火曜・水曜
【営業時間】11:30-14:30
【アクセス】西武新宿線 西武柳沢駅 徒歩3分

砂場@中野・野方・沼袋
今回は「冷やしきつねそば(650円)」


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