美食自由区-Tokyo

東京都内・中野区内・中野駅・高円寺駅周辺のグルメガイド。 おすすめのグルメ・ランチ情報を紹介。 カフェ・ラーメン・蕎麦・カレー・イタリアン・フレンチ・居酒屋等の店舗情報とグルメレポート。

2014年11月

「ほおずき@中野」の実食レポート。

2009年9月5日創業の担々麺専門店。
店主の吉澤晃さんは、「天手毬@池尻大橋(閉店)」で店長を務めた後、独立。
中野で、このお店を開業した。

担々麺 ほおずき@中野
JR中野駅北口より「中野サンモール」のアーケードを直進。
「中野ブロードウェイ」右横の路地「白線通り」に入って、直ぐの左側にある。

担々麺 ほおずき@中野
店内は、カウンター12席、テーブル6席(2人掛け×3卓)。

担々麺 ほおずき@中野
今回は、「拝骨(パイコー)担々麺(950円)」。

鶏の首肉を沸騰させずに炊いた清湯スープがベース。
それに、醤油ダレ、芝麻醤、14種類の素材で作ったラー油を加えたもの。

辛さは、普通・中辛・大辛・特辛の4段階から選べる。
ということで、最も辛い「特辛」を選択。
「特辛」は、大辛の2倍で、特辛のみインド産の唐辛子を使用している。

担々麺 ほおずき@中野
スープの色は、濁りのある赤茶色。

海老粉が入り香ばしく、ドロッとしたスープ。
意外にもむせるような辛さではなく、程良い辛さ。
一般的な担々麺の辛口よりも、抑え目。
芝麻醤のコクと花椒の痺れるような刺激が最高。

担々麺 ほおずき@中野
麺は「丸山製麺」製の全粒粉入りの中太縮れ麺。
柔らかめの茹で加減だが、中心部分はしっかりとした歯ごたえがあり、スープの絡みも良い。

担々麺 ほおずき@中野
具の「排骨(パーコー)」とは、豚のあばら肉に、卵と小麦粉の衣をつけて揚げたもの。

カリッと外側の衣の食感。
噛むとジューシーな肉汁ドッパーで、美味しい。

担々麺 ほおずき@中野
ザーサイはメンマの代用品で、コリコリとした食感。
小松菜は良い箸休め。

懐は寒いが、身体はポッカポカ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

担々麺 ほおずき
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【住所】東京都中野区中野5-52-1
【電話】03-3388-4265
【定休日】無休
【営業時間】
・11:30-翌2:00
・11:30-23:00(日曜・祝日)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「ハヤシ屋中野荘@中野」のレポート。

中野区を中心に飲食店を運営する「ガオス株式会社」のお店。
「ぢどり屋中野店(2005年10月Open)」、「中野B級酒場(2007年11月Open/閉店)」、「Tsui-teru!(2011年10月Open)」、「Tsui-teru!和(2014年5月12日Open)」などのお店がある。

この「ハヤシ屋中野荘」は、2009年3月オープン。

ハヤシ屋中野荘
中野サンモールから、中野ブロードウェイ入口右横の「中野北口白線通り」を直進。
「ふれあいロード」に出る手前の左手角に位置する。

ハヤシ屋中野荘
オレンジと黄色のスライプの庇が目印。

ハヤシ屋中野荘
店内に入って、右手に券売機がある。
ワンコイン(500円)で食べられる「ハヤシライス」が、一番人気の様。

ハヤシ屋中野荘
1階は、厨房とL字型カウンター9席。

ハヤシ屋中野荘
2階は、テーブル12席。
総席数21席。

ハヤシ屋中野荘
椅子の下には、荷物を入れる籠が用意されている。

今回は、「カレーライス(600円)+ほうれん草(100円)」。

ハヤシ屋中野荘
インド風にリニューアルしたというカレー。
以前は、和風だったのかしら。

ほうれん草をトッピングしたので、少し豪華に見える。
香辛料の香りが立ち、鼻孔をすり抜ける。
~( ̄‥ ̄*)ゴックン

ハヤシ屋中野荘
タマネギがたっぷり入っていて、鶏肉もイッパイ。
スパイシーで、コクがある。
(*゚Q゚*)ウマ!

ほうれん草は箸休めとして、カレーとの相性バッチリ。
Σ(´θ`)うめぇ~

懐古洋食のお店といっても、若い子が多いのは何故。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ハヤシ屋中野荘
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【住所】東京都中野区中野5-55-15
【電話】03-3388-6446
【定休日】不定休
【営業時間】11:30-22:00(L.O.21:30)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅徒歩4分

「らんぐさむ@中野北口店」のレポート。

フレンチをベースにした欧風田舎料理のお店。
レンガ坂に、「中野南口店(東京都中野区中野3-34-23 辻ビル 2F)」もある。

2000年10月創業。
オーナーは13年間、ドイツで修業を積んだ方。

店名の「Langsam(ラングザーム)は、ドイツ語で「ゆっくり」、「遅い」という意味。
「本格料理をアットホームな店内で楽しむ」がコンセプト。
ということで、「ゆっくりと食事を楽しんでもらいたい」という気持ちが込められている。

らんぐさむ@中野北口店
中野ブロードウェイ入口右横の「白線通り」の一つ手前の「狸小路」にある。
欧風民家調の佇まい。

らんぐさむ@中野北口店
ランチメニューは、920円。
サラダ・スープ・メインディッシュ・コーヒーor紅茶・デザート。
パンorライス。
メインディッシュは、①肉料理、②魚料理、③ビーフシチュー、④パスタより選ぶ。

らんぐさむ@中野北口店
店内は、照明を落とした落ち着いた雰囲気。
壁面は、ワインのコルクで敷き詰められている。
入って左側が厨房とカウンター席。
右側が、テーブル席。
総数30席。

今回は、「ローストポーク・西洋わさびソース(920円)」。
サラダ・スープ・コーヒーor紅茶付。

らんぐさむ@中野北口店
サラダは、ヴィネガーが効いたさっぱりとしたドレッシングで頂く。

らんぐさむ@中野北口店
細切りの人参と大根、タマネギが入ったコンソメスープ。
野菜の甘みがしっかりと出ている。

らんぐさむ@中野北口店
ライスorパンをセレクト。
ライスは、お茶碗一杯程度。
成人男性には、やや少なめ。

らんぐさむ@中野北口店
ローストポーク・西洋わさびソース。
厚さ1㎝ぐらいにスライスされた豚肉。
中がピンク色で、とってもいい火の入り具合。

らんぐさむ@中野北口店
肉は、フワッと柔らかく仕上がっている。
(*゚Q゚*)ウマ!
西洋わさびソースは、ホースラディッシュの香りがよく分からない・・・けど美味しい。

らんぐさむ@中野北口店
肉の下には、ブロッコリー、ヤングコーン、マッシュポテト。

らんぐさむ@中野北口店
デザートは、ソルベ。
オレンジとバニラが混ざったもの。
お口ヒンヤリ、お口直し。

らんぐさむ@中野北口店
食後のコーヒー。
ラングザームとした午後のひと時。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

欧風田舎料理 らんぐさむ 中野北口店
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【住所】東京都中野区中野5-56-15 三京ビル
【電話】03-3388-2025
【定休日】月曜
【営業時間】
11:30-15:00(L.O.14:30)/17:00-23:30(L.O.23:00)・・・火-土
12:00-15:30(L.O.15:00)/17:00-22:30(L.O.22:00)・・・日・祝
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

一の酉@新井薬師前
今回の逸品「レバー2本(210円)」

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「La Corona(ラ・コロナ)のレポート」。

2006年創業。
スペイン&イタリア料理のお店。

ラ・コロナ@中野
中野駅北口より、中野ふれあいロードを北進。
「和牛焼肉 だるま」の2階にある。

ラ・コロナ@中野
狭い階段を登って店内に入ると、店内は予想以上の開放的な空間。
カウンターとテーブル席を合わせて、38席。
貸し切りパーティーも可能な広さ。

ラ・コロナ@中野
どちらかというとカジュアルなレストラン、或は洋風居酒屋のような雰囲気。

ラ・コロナ@中野
ランチメニュー。

今回は、「ムーチョ・エスパニョーラ(1000円)」。
サラダ、ソフトドリンク、デザート付。

ラ・コロナ@中野
サラダ。
レタスの上に、薄切りの紫玉ねぎとニンジン。
バルサミコ酢の混ざったドレッシングでいただく。

ラ・コロナ@中野
ムーチョ・エスパニョーラという料理は現地にはないので、「ラ・コロナ」のオリジナル。

皿にほうれん草を敷き詰め、中央にサフランライスとキーマカレー、サイドにトマトソース、玉子の黄身とマヨネーズ。

タコライスのような、キーマカレーのような創作料理。

ラ・コロナ@中野
ライスはサフランライスで、ボリュームも多め。
このライスに、キーマカレーとトマトソースが良く合う。
辛さとトマトの酸味が合わさって、美味しさ倍増。

玉子の黄身やマヨネーズを混ぜるとコクが増し、野菜はお口直し。
野菜が多めなので、くどさは感じず最後まで美味しくいただけた。

ラ・コロナ@中野
食後のホットコーヒー。

ラ・コロナ@中野
プチデザート。
抹茶味。

ゆったりと午後のひと時を過ごすには、良いお店。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

La Corona
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【住所】東京都中野区中野5-57-5 マルヤビル 2F
【電話】03-3228-2662
【定休日】不定休
【営業時間】
*11:30-15:00(L.O.14:30)/17:30-24:00(L.O.23:30)・・・平日
*11:30-24:00(L.O.23:30)・・・土・日・祝
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分


「梅家@中野」のレポート。

中野サンモール商店街にある甘味処「梅家」
1956年(昭和31年)創業。
店主は、岡村百子さん。
「気軽に楽しむ伝統の味」がコンセプト。

今回は「実食編」

梅家@中野
中野駅北口より、中野サンモールを直進。
真ん中辺りの右手。
茶色を基調とした外観。

梅家@中野
外観、店内共に昭和の雰囲気が漂う。

梅家@中野
先ずはお茶を飲み、一息。

梅家@中野
今回は、「五目御飯(800円)」
要はちらし寿司のこと。

梅家@中野
寿司飯の上に、錦糸卵、魚のそぼろ、ニンジン、椎茸、蓮根、生姜、エンドウが載っている。
色鮮やか。
御飯は甘めで、椎茸などの味付けは濃いめ。
このバランスで、ご飯がススム君。

梅家@中野
わかめと豆腐の味噌汁。

梅家@中野
マロニーちゃんを和えたものと、野沢菜。

梅家@中野
デザートは、イチゴと栗の甘露煮。
さすが甘味処。

量的には、一般男性はもの足りなさを感じると思うが、女性や老人には十分。
軽食でササっと済ませたい場合は重宝しそう。

来年の夏、カキ氷の「シロクマくん」にも、お目にかかりたいものだ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

甘味処 梅家
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【住所】東京都中野区中野5-58-6
【電話】03-3387-2390
【定休日】不定休
【営業時間】9:30-20:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩3分

「梅家@中野」のレポート。

中野サンモール商店街にある甘味処「梅家」
今回は、「店舗紹介編」

1956年(昭和31年)創業。
店主は、岡村百子さん。
「気軽に楽しむ伝統の味」がコンセプト。

梅家@中野
場所は、中野駅北口より、中野サンモールを中野ブロードウェイ方面へ直進。
中程より、少し進んだ所の右側にある。
お店の外観は、昔ながらの甘味処という感じ。

梅家@中野
店頭では、おいなりさんや干瓢巻き、お赤飯等のご飯類も売っている。

梅家@中野
もちろん、あんみつ等のスイーツもある。

梅家@中野
店内に入ると左側6人掛け×テーブル3卓で、18席。
右手2人掛けと4人掛けのテーブルがあり、約16席ほど。
混雑時は、相席必至。

スタッフは、割烹着と三角巾の女性数人。

梅家@中野
壁面には、来店した有名人の色紙が飾られている。
三谷幸喜、室井滋、藤田憲子・・・。

梅家@中野
蛭子能収、稲川淳二、はなわ、石塚英彦・・・。
誰が書いたか判読不能のサインも何枚か。

梅家@中野
麻生太郎元首相。
口元が歪んでいるのは、氷あずきが冷たかったせいなのね。

右側の写真には、アヴェさんが映っている。
応援演説で中野に来た時のものらしい。

梅家@中野
左のメニューは、お食事系。
右のメニューは、甘味類。

梅家@中野
お寿司、定食類のメニュー。

梅家@中野
ラーメンもあるのね。

次回は、「実食編」
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

甘味処 梅家
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【住所】東京都中野区中野5-58-6
【電話】03-3387-2390
【定休日】不定休
【営業時間】9:30-20:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩3分


「佑佳@新中野」のレポート。

2013年9月3日Open。
ベトナム出身のご夫婦が営むお店。

佑佳@新中野・中野
中野駅南口より、中野通り(左側)を直進。
「中野五差路」を超え、2つ目の信号の付近にある。

佑佳@新中野・中野
看板に、ベトナム・中華・台湾料理とある。
店主ご夫妻はベトナム人だが、台湾に渡って料理修業をしたということで、中華・台湾料理も扱う。

佑佳@新中野・中野
総席数は、テーブル22席。
ゆったりとした空間。

佑佳@新中野・中野
今回は、「油淋鶏定食(680円)」。
~( ̄‥ ̄*)コレダケツイテ ヤスイワ

佑佳@新中野・中野
油淋鶏(ユーリンチー)とは、少ない油を肉にかけながら揚げる調理法。
鶏肉の唐揚げの上に酢もしくは、醤油ベースのソースがかかっている。
肉厚で、ジューシー。
(*゚Q゚*)ウマ!

佑佳@新中野・中野
玉子スープ。

佑佳@新中野・中野
マンゴーゼリーのデザート。
~( ̄‥ ̄*)リョウシンテキナ オミセネ

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ベトナム・中華・台湾料理
佑佳
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【住所】東京都中野区中央4-26-9
【電話】03-3384-2692
【定休日】第3日曜日
【営業時間】
*11:30-14:30/17:00-23:00(平日)
*17:00-23:00(日曜)
【アクセス】
*東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩5分
*JR中央線・総武線 中野駅南口 徒歩7分

「ニコニコカレー@中野」のレポート」。

ニコニコカレー@中野
中野通りと早稲田通りとが交わる「新井交差点」の近くにあるお店。
中華料理「幸館」の左横の階段を上がって、2階へ。

ニコニコカレー@中野
4人掛けテーブル×5卓、2人掛けテーブル×3卓の26席。

ニコニコカレー@中野
「ブルドック(290円)」。
ウォッカとグレープフルーツを混ぜたもの。
グラスの縁に塩がついているのが「ソルティ・ドック」、ついていないのが「ブルドック」。

ニコニコカレー@中野
「シーザーサラダ(450円)」。
たっぷりの量で、嬉しい。

ニコニコカレー@中野
「野菜パコラ(280円)」。
インドのスナック。
衣フカフカのフリッターと言う感じ。

ニコニコカレー@中野
「キリン一番搾り(280円)」。

ニコニコカレー@中野
「タンドリーチキン(300円)」。
最後まで、チキンと食べなさい。

ニコニコカレー@中野
「ポテチリ(490円)」。
刺激的なチリソースが、食欲をそそる。

ニコニコカレー@中野
「ボストンクラブハイボール(290円)」。

ニコニコカレー@中野
「コロッケカレー(650円)」。
カレーはインド風というよりは、ネパール風? 和風?
〆にカレーというのもイイね。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ニコニコカレー
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【住所】東京都中野区新井2-2-1 2F
【電話番号】03-6454-0768
【定休日】不定休
【営業時間】
・11:00-17:00(ランチ)
・17:00-25:00(ディナー)
【アクセス】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩6分

盛絽屋@中野・高円寺
今回は「けんちんそば(900円)」

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