美食自由区-Tokyo

東京都内・中野区内・中野駅・高円寺駅周辺のグルメガイド。 おすすめのグルメ・ランチ情報を紹介。 カフェ・居酒屋・ラーメン・蕎麦・カレー・イタリアン・フレンチ等の店舗情報とグルメレポート。

2014年12月

「極楽屋@中野」のレポート。
2010年2月オープン。

極楽屋@中野
ふれあいロードに入り、スーパーの「ライフ 中野駅前店」より少し先に行ったところ。

極楽屋@中野
店内は、テーブル席中心の43席。
人気店ということで、9割がたが埋まっている。

極楽屋@中野
「アサヒスーパードライ大瓶(480円)」。
中瓶でなく、大瓶と言うところが有難い。

極楽屋@中野
「お通し(200円)」。
出汁玉子。

極楽屋@中野
「オニオンスライス(生卵入り)250円」。
醤油をチラっとかけて、撹拌。
家でも作ってみようかしら。

極楽屋@中野
「川エビ唐揚げ(350円)」。
レモン汁を回しかけて・・・と。
サクサクとしていて、甲殻類の風味が心地良い。

極楽屋@中野
「赤ワインダー(380円)」。
ベースはワインだー。
要はワインのソーダ割。
ナンダー。

極楽屋@中野
「白子天(480円)」。
この時季は白子だな。
(*゚Q゚*)ウマ!

極楽屋@中野
「魚のかま焼き(330円)」。
脂がジワーッと出てきてウマい。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

五丁目大衆酒場 極楽屋
******************************
【住所】東京都中野区中野5-35-8 新東京アパートAB1F
【電話】03-3385-1212
【定休日】不定休
【営業時間】
・15:00-翌1:00(月~木)
・15:00-翌3:00(金・土)
・13:00-23:00(日・祝)
【アクセス】JR・他 中野駅北口 徒歩3分

「和牛焼肉 だるま@中野」レポート。

1946年(昭和21年)創業の「とらじ@中野」の姉妹店。

だるま@中野
ふれいあいロードの真ん中辺りにある。

だるま@中野
全10品お得とあるが、平日の方がもっとお得。

だるま@中野
店頭には、メディアに登場した時の画像や色紙が貼られている。

だるま@中野
総席数54席。

だるま@中野
お得な匂いを嗅ぎつけると人は集まる。
平日狙いが、お薦め。

今回は、「ロース定食(950円)」。

だるま@中野
最初に提供されたのは、大根のキムチ、サンチュサラダ、激辛の白菜のキムチ。

だるま@中野
続いて、ナムル(もやし、椎茸、ゼンマイ、小松菜、ニンジン)。

だるま@中野
そして、韓国海苔、切り干し大根の煮物をピリ辛にしたもの、チャプチェ。

だるま@中野
玉子スープ。
ベースは、牛骨かな?

だるま@中野
真打登場。
肉の量も、しっかり。
ガッツリ感もあり、満足。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!


和牛焼肉だるま
*******************
【住所】東京都中野区中野5-57-5
【電話】03-3388-1868
【定休日】無休
【営業時間】
*11:30-15:00/15:00-翌4:00・・・月~木
*11:30-15:00/15:00-翌5:00・・・金・土
*12:00-翌3:00・・・日・祝
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「煮込み屋 ぐっつ@中野」のレポート。
2009年7月 創業。
煮込み料理を看板メニューとした創作料理のお店。

煮込み屋ぐっつ@中野
スーパーマーケットの「 ライフ@中野駅前店」と「第二力酒蔵」の間の道を少し進んだ所にある。

煮込み屋ぐっつ@中野
引き戸を開けて、中に入る。

煮込み屋ぐっつ@中野
総席数30席。
1階は、カウンター+テーブル席。
2階は、テーブル席のみ。
もちろん、2階の席の方が落ち着く。

煮込み屋ぐっつ@中野
「レモンサワー(380円・外税)」
グビグビ。

煮込み屋ぐっつ@中野
「お通し(250円・外税)」
お揚げに中に、野菜数種。
味が染みている。

煮込み屋ぐっつ@中野
「カブと大根のピクルス(208円・外税)」
シャリシャリと瑞々しい食感。
甘酸っぱい味が、何とも言えない。

煮込み屋ぐっつ@中野
「レモンハイボール(380円・外税)」

煮込み屋ぐっつ@中野
「イワシ梅煮(450円・外税)」
ふっくらと仕上がっている。
脂の載っているイワシに、梅干しの爽やかな酸味が加わって美味。

煮込み屋ぐっつ@中野
「もつ煮/塩&チーズ(380円・外税)」。
もつ煮の味付けは、味噌と赤ワイン味噌の3種類ある。
こちらはすっきりしたスープに、チーズの香りが漂う。
みそ味以外のもつはほとんどお目にかからないが、塩もなかなか。

煮込み屋ぐっつ@中野
「トマト&タバスコハイ(400円・外税)」
タバスコと聞くと、「ゲッ」と思うが、トマトとの相性はとても良い。

煮込み屋ぐっつ@中野
「アボカドと小海老のわさび炒め(550円・外税)」
アボカドのコッテリとした味わいと、小海老のプリッとした食感がマッチ。
(*゚Q゚*)ウマ!

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

煮込み屋 ぐっつ
*********************
【住所】東京都中野区中野5-32-17
【電話】03-5318-2538
【定休日】月曜
【営業時間】17:00-25:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩3分

「ひだまり農園@中野」の実食レポート。
※「旬彩酒肴 ひな田」に業態変更。
2009年12月9日オープン。
武蔵浦和にも系列店がある。

契約農園直送の野菜を使って、化学調味料や添加物を使わない料理を提供している。

お店のコンセプトは、下記の通り。
「眠りにつくまで、小さな胸を温めてくれていた絵本。
そんな絵本の中で見たような、可愛らしい農園。
小さいけれど、お日様の光がたっぷり降り注ぐ、実り豊かな農園。
そんなイメージからお店をつくりました。」

ひだまり農園@中野
昭和新道をトボトボと歩く。
早稲田通りではなく、駅に近い方。

ひだまり農園@中野
可愛らしい農園をイメージした店舗外装。
テラス席もあるが、今の時期は凍る。

ひだまり農園@中野
カウンター8席、テラス4席、テーブル10席、小上がり12席。
照明を落とし、木の温もりが伝わってくる落ち着いた空間。

ひだまり農園@中野
「ファジーネーブル(490円・税別)」。

ひだまり農園@中野
「お通し」。
有機野菜ね。
瑞々しく、美味しい。
シャリシャリ。

ひだまり農園@中野
「真鯛の野菜酢和え(590円・税別)」。
真鯛の天ぷらに旬の野菜を酢で和え、自家製の汁をかけたもの。
上品に盛られ、お味も上品。
量的には上品過ぎ。

ひだまり農園@中野
「ごぼうのから揚げ(390円・税別)」。
出汁で味を染み込ませた後に揚げたもの。
ゴボウは揚げると甘みが増して、オイチイ。
つまみに最高。

ひだまり農園@中野
「ハートランドビール生・中ジョッキ(490円・税別)」。
比較的スッキリとした味わい。
飲みやすい。

ひだまり農園@中野
「アボカドの鶏味噌焼き(590円・税別)」。
アボカドの調理方法も色々あるね。

ひだまり農園@中野
芸人のまちゃまちゃさんのサインがあった。
彼女もヘルシー志向なのかしら。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

朝摘み野菜の和食居酒屋
ひだまり農園
*****************
【住所】東京都中野区中野5-47-5 花村ビル1F
【電話】03-5380-0670
【定休日】火曜日(祝前日の場合は、その前日)
【営業時間】
*17:00-翌1:00(L.O.24:00)
*17:00-24:00(L.O.23:00)・・・日曜
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前のレポート。

新井薬師から、中野に向かう途中の住宅街にある。
土地勘があっても、最初は分かりくい場所。
少し遠回りをして、到着。

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜ ぴいぷう ふいている

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
「『たきび』のうた発祥の地」を示す看板。

今も人々に愛唱されている「たきび」のうた。
この童謡の作詩者巽聖歌(たつみせいか:本名:野村七蔵1905~1973)は、岩手県に生まれ、北原白秋に師事した詩人で、多くの優れた児童詩を残しました。

聖歌は、この詩が作られた昭和5、6年頃から約13年の間、萬昌院のすぐ
近く、現在の上高田4丁目に家を借りて住んでいました・・・。

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
今ではすっかり見かけなくなった垣根の続く一角。

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
昭和初期へスリップした感じ。

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
童謡のモデルになった曲がり角かな?

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
今では、たき火をするという光景を見かけることはほとんどない。

「たきび」のうた発祥の地@新井薬師前
現在9代目の当主という鈴木伸幸さんのお宅。
家を維持するのも大変そう。

お肌のお肌の曲がり角、小じわだ小じわだシミも出た・・・。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

「たきび」のうた発祥の地
******************************
【所在地】東京都中野区上高田3-26
【アクセス】西武新宿線 新井薬師前駅南口 徒歩8分


「ニュー浅草@中野」のレポート。
浅草に本店を置く1959年(昭和34年)創業の老舗居酒屋チェーン。
「畔上商事株式会社」が運営するお店。

中野店は、1962年(昭和37年)オープン。
浅草本店を筆頭に高田馬場店、虎ノ門店、浜松町店、市ヶ谷店などがある。
他には、「浅草厨房」や「Oh!Lala」という新業態も手がけている。

ニュー浅草@中野
中野駅北口を出て、サンモール入口を右手に進む。
突当りの「ケンタッキー」の左手路地に入り直ぐ。

ニュー浅草@中野
赤提灯のロゴ入りの看板が、目印。

ニュー浅草@中野
1階は、コの字型カウンター席。
2階、3階にも客室がある。
総席数70席。

ニュー浅草@中野
ドリンクメニュー。

ニュー浅草@中野
グランドメニュー。

最初に、「エビスビール大瓶(550円)」で、プハーッ。

ニュー浅草@中野
「メジナの刺身(230円)」。
本日のお薦めと言うことで、激安の一皿。
仕入れにより、魚の種類は異なる。

ニュー浅草@中野
「ハンペンチーズフライ(280円)」。
チーズが好きなので、この一品はたまらない。

次にオーダーしたものが、なかなか来なかったので、ここで〆。

サクッと飲むのには、イイね。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ニュー浅草 中野店
************************
【住所】東京都中野区中野5-62-6
【電話】03-3387-0762
【定休日】日曜
【営業時間】11:30-13:30/16:00-23:30
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩1分

「居酒屋 万喜@中野」のレポート。

店主の西村さんは、「日大相撲部」の出身。
琴光喜関の高校と大学時代の後輩とのこと。

このお店のウリは、備長炭で焼く「溶岩焼き鳥」
備長炭と阿蘇山の溶岩石を使用。
溶岩石を炭火に混ぜることにより、遠赤外線効果がより高まる。
外側がカリッっと、内側をふっくらジューシーな肉質になるそうだ。

万喜@中野
中野サンモールを出て左、ミスタードーナツ横の小道にある。

万喜@中野
総席数38席で、2階に座敷席がある。
今回は、テラス席に通される。
~( ̄‥ ̄*)サムイヨ ブルブル

万喜@中野
「ハイボール(400円・税別)」と「お通し」

万喜@中野
「鶏カワ(90円・税別)」
プルプルの皮ちゃん。
甘辛いタレでいただく。

万喜@中野
「あみレバー(150円・税別)、ささみ/わさび(150円・税別)、鶏ハツ(90円・税別)」
肉の味を楽しめるのは、タレよりも塩。

万喜の塩は、世界各国から取り寄せた塩を独自にブレンド。
隠し風味に酒を振り、炒ったものだそうな。

あみレバーがお店のおススメだけあって、美味しい。
レバー特有の臭みは、あまりない。

万喜@中野
「ねぎま(100円・税別)、ぼんじり(100円・税別)」
溶岩焼き鳥と謳っているだけあり、外側がカリッ、中はジューシー。
(*゚Q゚*)ウマ!

万喜@中野
「おしんこ盛り合わせ(450円・税別)」
輝子おばちゃんのぬか漬け。

鶏飯もお薦めと言うことなので、次回は頼むとしよう。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

居酒屋 万喜@中野
************************
【住所】東京都中野区中野5-52-4
【電話】03-3386-2808
【定休日】無休
【営業時間】18:00-24:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「富士そば@中野」のレポート。
「ダイタングループ」が運営する立食いそば・うどんのチェーン店。
2013年7月に、首都圏100店舗を達成。
大半が駅の近くに出店している。

富士そば 中野店
「中野サンモール」にある。

富士そば 中野店
券売機に、メニューがずらり。

富士そば 中野店
店内は、1階が14席、2階が19席。

富士そば 中野店
今回は、「特撰富士そば(390円)」。
立食い店とは違うのは、生そばを茹でること。
蒸し麺や茹で麺を温めなおすということはしていない。

具は、揚げ玉・油揚げ・わかめ・カニ風味カマボコ・温泉たまご・長ネギと豪華。
汁は、そこそこ鰹節が効いている。
蕎麦は、ややボソッと感はあるものの汁との相性も良い。
コスパもグー。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

名代 富士そば 中野店
***************************
【住所】東京都中野区中野5-65-12
【電話】03-6686-0107
【定休日】無休
【営業時間】24時間
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩3分

「かぶら屋@中野」のレポート。
「株式会社フードゲート(設立:2006年2月10日)」が運営するお店。
首都圏に36店舗以上を展開している。
中野店は、2012年3月30日にオープン。

かぶら屋@中野
中野駅北口より、「中野ふれあいロード」を直進し、左手角にある。

かぶら屋@中野
店内は、カウンター11席/テーブル32席。
カウンター席は、1人客も多い。

かぶら屋@中野
「レモンサワー(280円・税別)」
中野の相場としては、安い。

かぶら屋@中野
「黒おでん/昆布(80円・税別)・玉子(100円・税別)・大根(100円・税別)」
黒おでんとは、「静岡おでん」のこと。
串刺ししたタネを牛スジベースの黒いスープで煮たものに、魚粉や青海苔をかけたもの。
青海苔がないので、静岡おでん風。
味がしっかりと染み込んでいて、魚粉の風味がイイね。

かぶら屋@中野
「串カツ(1本100円・税別)」
ウスターソースがかかっている。

かぶら屋@中野
「レバー・カシラ・シロ(1本80円・税別)」
全て塩で。
辛子味噌で、食す。
安いし、肉の味わいもなかなか。

かぶら屋@中野
「抹茶ハイ(280円・税別)」
ちょっと珍しいのでオーダー。
お茶の風味がイケている。

かぶら屋@中野
「ネギマ(100円・税別)」
肉はジューシーで、焦げたネギが香ばしい。

かぶら屋@中野
「アジ南蛮漬(280円・税別)」
甘酸っぱい味が、素敵。
(*゚Q゚*)ウマ!

大衆酒場らしく、懐に優しい。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

かぶら屋 中野店
**********************
【住所】東京都中野区中野5-59-14
【電話】03-5345-7135
【定休日】無休
【営業時間】16:00-23:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩4分

「富士そば@中野」のレポート。
「ダイタングループ」が運営する立食いそば・うどんのチェーン店。
2013年7月に、首都圏100店舗を達成。
大半が駅の近くに出店している。

富士そば@中野
中野駅北口より、中野サンモールに入り、暫く歩いた左手にある。

富士そば@中野
店頭のサンプルウィンドウ。
そば・うどんの他、カレー、親子丼、かつ丼などのセットメニューもある。

店内は1階14席、2階17席。
立食いではなく、座って食べるスペースがあるので落ち着いて食事ができる。

富士そば@中野
今回は、「桜小えび天370円」。
大判のかき揚げ。
サクサクとしていて、香ばしい。

蕎麦も汁も特筆すべきものはないが、早い、安いのが嬉しい。
飲んだ後の〆にも、イイね。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

名代 富士そば 中野店
***************************
【住所】東京都中野区中野5-65-12
【電話】03-6686-0107
【定休日】無休
【営業時間】24時間
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩3分

このページのトップヘ