美食自由区-Tokyo

東京都内・中野区内・中野駅・高円寺駅周辺のグルメガイド。 おすすめのグルメ・ランチ情報を紹介。 カフェ・ラーメン・蕎麦・カレー・イタリアン・フレンチ・居酒屋等の店舗情報とグルメレポート。

2016年06月

「ぽんた食堂@中野」のレポート。
2014年12月4日創業。

ぽんた食堂@中野
平和公園通りにある。
この先の「平和の森公園」に、新体育館ができるそうで。

ぽんた食堂@中野
総席数16席(4人掛け×2卓、2人掛け×4卓)。
混んでいるときもあれば、空いているときもある。
混んでいない時は、居心地が良い。

ぽんた食堂@中野
「シークワーサーサワー/350円」。

ぽんた食堂@中野
「お通し」。
おろしがちょこんと載せられ、醤油をチラっとかけて食べる。

ぽんた食堂@中野
「山口県産 白いか刺/500円」。
柔らかい。

ぽんた食堂@中野
「ヒラメのイタリアンサラダ/600円」。
彩りがキレイ。
トリコローレ(ル)カラー。

ぽんた食堂@中野
「楯野川 純米吟醸/550円」。
山形県酒田市の「楯野川酒造(天保3年/1832年創業)」の日本酒。
口当たりが良く、美味しい。

ぽんた食堂@中野
「メヌケ西京焼き/400円」。
酒のアテにイイね。

ぽんた食堂@中野
「ポテトサラダ/300円」。

ぽんた食堂@中野
「鬼火/400円」。
鹿児島県いちき串木野市の「田崎酒造(1887年/明治20年創業)」の焼きいも焼酎。
「種子島紫芋」を、自家製釜炭火焼でじっくり時間を掛けて焼き上げた芋を使用したもの。
甘味があって、芳ばしい風味。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ぽんた食堂
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【住所】東京都中野区新井2-28-4
【電話】03-3386-2515
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】
11:30-14:00/18:00-22:00(月-土)
11:30-14:00・・・(火のみ)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩7分

「円らく 中野荘@中野」のレポート。

「株式会社 円らく」が運営する和風創作料理のお店。
秋葉原、高田馬場、三鷹、所沢などに店舗を展開している。

円らく 中野荘@中野
中野駅北口より、中野通りと早稲田通りが交わる「新井交差点」へと進む。
早稲田通りを左に曲がって、少し進んだところにある。

目立つ看板はなく、白壁の古民家を改築した白壁の蔵造りの建物。
氷問屋だった昭和初期の民家を改装したもの。

円らく 中野荘@中野
1階は、ダイニングとカウンター席、テーブル席のフロア。

円らく 中野荘@中野
2階は、個室の座敷。
間仕切りを取れば、大宴会場にもなる。
総席数50席。

円らく 中野荘@中野
座敷は、足が痺れたり、腰に来そう。

円らく 中野荘@中野
「グレープフルーツサワー/500円」。
中野界隈の相場からすれば、高い。
果汁が入っているので、そこそこかな。

円らく 中野荘@中野
「生ゆばと千両茄子のとろろ掛け/630円」。
生湯葉のチュルンとした口当たりが、素敵。
茄子も柔らかくて美味しい。
千両茄子は、岡山県全域、京丹後市(京都府)が産地だとか。

円らく 中野荘@中野
「白桃おろしサワー/500円」。

円らく 中野荘@中野
「米沢豚の牛蒡フライ-九条葱の美味出汁添え/680円」。
米沢牛じゃないのね、豚だった。
極太の牛蒡に豚肉を巻き、フライにしたもの。
牛蒡特有の香りがイイね。

円らく 中野荘@中野
「ALOALO(アロアロ)/500円」。
ハワイのお酒かと思った。
鹿児島県阿久根市の「鹿児島酒造」の芋焼酎。
紅さつまの甘味の特徴を生かしつつ、黄金千貫の芋本来の旨さを兼ね揃えた一品。

円らく 中野荘@中野
「牛ざぶとんのじっくり低温ロースト~赤ワインと醤油のソース~/1280円」。
牛ざぶとんは、牛肉肩部分でも特に脂の乗っている部位。
1頭から数kgしかとれない希少部位。
塩で食す方が美味しいかも。
安いモモ肉とは味わいが違うな。
座布団2枚あげてくれ。

円らく 中野荘@中野
「香るプレミアムモルツ生ビール/580円」。
きめ細かなクリーミーな泡がイイね。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

円らく 中野荘
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【住所】東京都中野区中野4-6-17
【電話】03-3228-8989
【定休日】無休
【営業時間】
*11:30-13:00/17:30-24:00(L.O.23:00)・・・月-金
*17:00-24:00(L.O.23:00)・・・土・日
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「松栄寿司@中野」のレポート。
中野ブロードウェイ創業(1966年/昭和41年)から続くお寿司屋さん。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
店頭には、食品サンプルを並べたケースが置かれている。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
店内は、カウンター4席、4人掛け×3卓。
カウンター席は、常連さんが陣取る。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
磨き込まれた清潔感溢れる店内。
この窓の下は、早稲田通りへと続く通路。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
にぎりとちらしの定価表。
高からず、庶民的な価格設定。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
巻物、刺身の定価表。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
今回は、「ちらし(梅)/1000円」。
マグロ、いか、海老、いなだ、鯵、穴子、蒲鉾、玉子焼き、キュウリ、たくわん、でんぶなど、具だくさん。

松栄寿司@中野(中野ブロードウェイ2F)
アラ汁は出汁が出ていて、美味しい。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

松栄寿司
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【住所】東京都中野区中野5-52-15-254 中野ブロードウェイ 2F
【電話】03-3386-3671
【定休日】水曜
【営業時間】12:00-21:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩5分

「酔っ手羽@中野」のレポート。
2013年10月10日オープン。
首都圏27店舗を展開する「(株)プロジェクトM」のチェーン店。
他のブランドは、「肉玉そばおとど」など。

酔っ手羽@中野
中野駅北口より、中野ふれあいロードを直進。
「居酒屋 赤ひょうたん」を越し、「Tui-teru」の角を右折。
行き止まりの路地の奥左手。

酔っ手羽@中野
総席数60席。
隣席との間隔が狭く、隣客の会話が耳に入り、やや落ち着かない。

酔っ手羽@中野
「飲み放題メニュー」
「1時間/850円」をセレクト。
2杯以上頼めば、元が取れる計算。
今夜は飲むぞっと。

酔っ手羽@中野
「日替わりイベント」のサービス。
サービス価格で提供。

酔っ手羽@中野
「マンゴーハイボール」
まずは、1敗目。
飲み放題メニューということで、アルコール度数は低め。

酔っ手羽@中野
「お通し」
お酒に合うキャベツ。

酔っ手羽@中野
日替わりイベントの「伝説の手羽先/0円」
この日のサービス品で、1皿目は無料。
身は少ないが、ジューシーなお肉。

酔っ手羽@中野
「グレープフルーツサワー」
2杯目。
元を取れた。

酔っ手羽@中野
「〆鯖/450円」。
サバの脂っこさと程良い酸味が素敵。

酔っ手羽@中野
「マンゴーサワー」。
3杯目で、お得感。

酔っ手羽@中野
「定番だね ネギとろ丼/650円」
醤油をチラリとかけて頂く。
ウマイっす。

酔っ手羽@中野
「トマトハイ」
4杯目。
抗酸化作用のあるリコピンを摂取。

酔っ手羽@中野
「つくね/180円、ねぎま50円×2本、レバー/70円×2本、うずら/120円」
全て、塩焼きで。
どれも香ばしくて美味しい。

酔っ手羽@中野
「巨峰サワー」
5杯目。

酔っ手羽@中野
「男梅ハイボール」
6杯目。
時間が迫ってきたので、最後の1杯。
この辺りで、少し酔ってきた。

お得なサービスが魅力。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

居酒屋革命 酔っ手羽 中野店
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【住所】東京都中野区中野5-36-6
【電話】03-3388-4108
【定休日】年中無休
【営業時間】24時間営業
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

「そば処 悠楽里(ゆらり)」のレポート。
2012年10月15日創業。
「株式会社スマイルシェアリング」が、運営するお店。
小麦粉などのつなぎを一切使用しない「国産そば粉十割蕎麦」を提供している。

そば処 ゆらり@新中野
新中野駅の出口4から、青梅街道を新宿方面へ。
「鍋屋横丁交差点」の信号を渡り、1本目の路地を左折して直ぐ。

そば処 ゆらり@新中野
今回は、「ぶっかけ山菜おろしそば/800円」。

そば処 ゆらり@新中野
(*´▽`*)山菜タップリ。
その上に、大根おろしと三つ葉。
蕎麦はいつもの10割蕎麦。
スルシコで、美味しい。

そば処 ゆらり@新中野
付け合わせの、おからの炒り煮と漬物が嬉しい。
とてもヘルシー。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

そば処 悠楽里(ゆらり)
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【住所】東京都中野区中央3-34-1 プラム鍋横 1F
【電話番号】03-3381-7212
【定休日】月曜
【営業時間】11:00-22:00(L.O.21:30】
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線 新中野駅3・4番出口 徒歩3分

「ぽんた食堂@中野」のレポート。
2014年12月4日創業。

ぽんた食堂@中野
最近、貸し切りもあるようで。

ぽんた食堂@中野
空いているときもあるようで。

ぽんた食堂@中野
「酎ハイ・グレープフルーツ/350円」。
グラスには、地元の「KIRIN」の文字が。
キリンの社員の御用達になりつつあるかも。

ぽんた食堂@中野
「お通し」。
お通しに、玉子焼きとは珍しい。
ほんのりと甘くて、美味しい。

ぽんた食堂@中野
「ほうれん草のおひたし/300円」。
飲むときも、必ず野菜は補給。

ぽんた食堂@中野
「本醸造 妙高山/450円」。
創業は、1815年(文化12年)という「妙高酒蔵(新潟県上越市)」のお酒。
淡麗旨口。

ぽんた食堂@中野
「自家製ポテトサラダ/300円」。
ホクホクの芋がウマイ。

ぽんた食堂@中野
「真いわし刺/400円」。
鰯は庶民の味方。
脂がのっていて美味しい。

ぽんた食堂@中野
「くじらのボトル/400円」。
1975年(昭和50年)創業の「大海酒造株式会社(鹿児島県鹿児島市)」の芋焼酎。
1966年(昭和41年)に誕生した「コガネセンガン」という芋を使っている。
柔らかい口当たりで、風味が豊か。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ぽんた食堂
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【住所】東京都中野区新井2-28-4
【電話】03-3386-2515
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】
11:30-14:00/18:00-22:00(月-土)
11:30-14:00・・・(火のみ)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩7分

居酒屋 野武士@中野
今回は「焼鳥/100円~他」
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「北国@中野」のレポート。
今回は「実食編」

北国@中野
中野駅南口より、お洒落な新店で賑わう「レンガ坂」を上り、一つ目の路地を左に曲がって、右手角地。
入口は右折した南側。
東側は、普通の民家風。
そう言えば、以前「吉田類の酒場放浪記」にも取り上げられていた。

北国@中野
正面入口は、年季の入った縄暖簾がぶら下がり、扉は開放されている。

北国@中野
正面入り口脇の看板。

北国@中野
店内は、カウンター7席、右手にテーブル席4席、奥の小上がりはお客の荷物置き場。
狭い厨房には、ママさん1人。
このお店では、女将さんのことを常連はママと呼んでいる。
突当りの奥には、冷蔵庫や調理場もある。
普段は、カウンターにチラホラのお客さんだそうだが、この日は珍しくテーブル席も埋まっている。
柱のある席が、かつての常連、文豪・井伏鱒二のお気に入りの場所。
柱に寄りかかれるからとの理由。

北国@中野
「キリンクラッシクラガー(大瓶)/推定500円」
飲みもののメニューがどこにもないので、とりあえずビールと言う。

北国@中野
「お通し/推定250円」。
客が座ると、鍋に火を入れて出してくれるお通し。
ネギとニンジン、しめじ、豆腐に、肉味噌がかけられた一品。
おふくろの味といった感じ。

北国@中野
「チーズ巻き/430円」
餃子の皮で巻いたチーズを焼いたもの。
醤油がチラリとかけてある。
つまみとしてイイね。

北国@中野
「八鶴/推定500円」
周りの皆さんが常温で頼んでいるので、それに従う。
一升瓶からとっくりに注ぐ時に、周りにちょっとこぼしているのはもったいないが、ご愛敬。

北国@中野
この日本酒は、横山大観がデザインした八戸の地酒「八鶴」。
常温でも飲みやすい。
冷酒にしたら、もっと美味しいかも。

北国@中野
「まつも/400円」
北海道と三陸を中心に、北日本の海岸の潮間帯の岩礁に生育する海藻。
松の新葉を思わせる形から、「松藻」と称される。
主に高級料亭に行ってしまうそうで、希少価値の代物。
カロテンが、海苔の10倍以上だそうだ。
香ばしくて、美味しい。

正に伝統的な日本の酒場。
何故かしら癒される空間だ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

酒房 北国
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【住所】東京都中野区中野3-35-8
【電話番号】03-3381-5205
【定休日】土・日曜・祝日
【営業時間】18:00-22:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩3分

さかこし珈琲店@中野
今回は「店舗紹介編」

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「らんぐさむ@中野北口店」のレポート。

らんぐさむ 中野北口店@中野
中野サンモールから、狸小路に入り、中野ふれあいロードに出る少し手前にある。

店名の「Langsam(ラングザーム)は、ドイツ語で「ゆっくり」、「遅い」という意味。
「本格料理をアットホームな店内で楽しむ」がコンセプト。
ということで、「ゆっくりと食事を楽しんでもらいたい」という気持ちが込められている。

らんぐさむ 中野北口店@中野
総席数30席。
照明を落とした落ち着いた雰囲気。

らんぐさむ 中野北口店@中野
ランチメニューは、920円。
サラダ・スープ・メインディッシュ・コーヒーor紅茶・デザート。
パンorライス。
メインディッシュは、①肉料理、②魚料理、③ビーフシチュー、④パスタより選ぶ。

今回は、「サワラのムニエル トマトクリームソース/920円」。
らんぐさむ 中野北口店@中野
ビシソワーズスープ。
濃厚で美味しいっす。

らんぐさむ 中野北口店@中野
サラダ。

らんぐさむ 中野北口店@中野
ご飯とメインの料理。

らんぐさむ 中野北口店@中野
サワラの皮の部分がサックリとしていて、美味しい。
ソースも上品で、イイね。

らんぐさむ 中野北口店@中野
「オレンジとバニラのソルベ」。
ヒンヤリデザートが、この時期には最高。
お口ヒエヒエ。

らんぐさむ 中野北口店@中野
食後のコーヒー。
欧州の田舎町のレストランといった雰囲気が素敵。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

欧風田舎料理 らんぐさむ 中野北口店
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【住所】東京都中野区中野5-56-15 三京ビル
【電話】03-3388-2025
【定休日】月曜
【営業時間】
11:30-15:00(L.O.14:30)/17:00-23:30(L.O.23:00)・・・火-土
12:00-15:30(L.O.15:00)/17:00-22:30(L.O.22:00)・・・日・祝
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分

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