「玄蕎麦 野中@中村橋」のレポート。
1992年(平成4年)創業。
店主は、野中和久さん。
野中さんは、現在の「たなか@ひばりが丘」の主人・田中國安さんが「ねりま田中屋」の主人であった頃に、11年間修業をした。
その後暖簾分けの形で、「中村田中屋」としてこのお店を開業。
後に、「ねりま田中屋」の田中さんが、店舗と屋号、経営権を売却した関係で、2002年より「玄蕎麦 野中」と屋号を変更した。
西武新宿線「都立家政駅北口」より、「家政銀座商店街」を北へ進む。
「中村小学校入口」交差点を通り越して、右手一つ目の道を曲がって直ぐ。
「練馬中村二郵便局」隣。
所要時間徒歩18分程。
店内に入ると通路があり、右手がテーブル席、左手が小上がりの座敷のテーブル席。
総席数テーブル30席 。
今回は、「黒豆納豆そば/1080円(税込)」。
座ると「黒豆茶」が差し出される。
豆の周囲から、赤紫色がじわじわと出てくる。
芳ばしく、美味しい。
卓上には、爪楊枝、「原了郭 黒七味」、「雲月 八味仙」、「雪塩」が置かれている。
「黒豆納豆そば」。
蕎麦は、自家製粉・石臼挽きの蕎麦粉を使用した二八蕎麦。
蕎麦の上に、丹波の大粒黒豆納豆と白胡麻・卵黄・もみ海苔・青ネギが載っている。
別添えの蕎麦徳利より汁を半分ほどかける。
次に、蕎麦の上に載った卵黄と黒豆納豆を掻き混ぜる。
いわゆるぶっかけスタイルで食す蕎麦。
黒豆納豆は、納豆特有の匂いや粘りは控えめ。
豆の風味と甘みが楽しめる。
蕎麦は、スルスルシコシコで、風味、食感とも抜群。
卵黄のまろやかさと海苔の香りを楽しみながら、蕎麦を啜る。
あっという間に、完食。
蕎麦湯は、粘度はなくシャバ系。
残しておいて汁と蕎麦猪口に入れ、蕎麦湯を入れて飲む。
あ”ぁ美味しい。
店頭に置かれた「日高製作所」製の石臼。
へんぴな場所なのに、どこからかお客さんが湧いて来て、いつも賑わっている。
ヾ(*´∀`*)ノマタネ
玄蕎麦 野中
****************
【住所】東京都練馬区中村2-5-11
【電話】03-3577-6767
【定休日】月曜日・第3火曜日(月曜日が祝日の場合営業、翌火曜日が休み)
【営業時間】11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-20:00
【アクセス】
*西武池袋線 中村橋駅 徒歩14分
*西武新宿線 都立家政駅北口 徒歩16分
*西武池袋線 練馬駅 徒歩17分
1992年(平成4年)創業。
店主は、野中和久さん。
野中さんは、現在の「たなか@ひばりが丘」の主人・田中國安さんが「ねりま田中屋」の主人であった頃に、11年間修業をした。
その後暖簾分けの形で、「中村田中屋」としてこのお店を開業。
後に、「ねりま田中屋」の田中さんが、店舗と屋号、経営権を売却した関係で、2002年より「玄蕎麦 野中」と屋号を変更した。
西武新宿線「都立家政駅北口」より、「家政銀座商店街」を北へ進む。
「中村小学校入口」交差点を通り越して、右手一つ目の道を曲がって直ぐ。
「練馬中村二郵便局」隣。
所要時間徒歩18分程。
店内に入ると通路があり、右手がテーブル席、左手が小上がりの座敷のテーブル席。
総席数テーブル30席 。
今回は、「黒豆納豆そば/1080円(税込)」。
座ると「黒豆茶」が差し出される。
豆の周囲から、赤紫色がじわじわと出てくる。
芳ばしく、美味しい。
卓上には、爪楊枝、「原了郭 黒七味」、「雲月 八味仙」、「雪塩」が置かれている。
「黒豆納豆そば」。
蕎麦は、自家製粉・石臼挽きの蕎麦粉を使用した二八蕎麦。
蕎麦の上に、丹波の大粒黒豆納豆と白胡麻・卵黄・もみ海苔・青ネギが載っている。
別添えの蕎麦徳利より汁を半分ほどかける。
次に、蕎麦の上に載った卵黄と黒豆納豆を掻き混ぜる。
いわゆるぶっかけスタイルで食す蕎麦。
黒豆納豆は、納豆特有の匂いや粘りは控えめ。
豆の風味と甘みが楽しめる。
蕎麦は、スルスルシコシコで、風味、食感とも抜群。
卵黄のまろやかさと海苔の香りを楽しみながら、蕎麦を啜る。
あっという間に、完食。
蕎麦湯は、粘度はなくシャバ系。
残しておいて汁と蕎麦猪口に入れ、蕎麦湯を入れて飲む。
あ”ぁ美味しい。
店頭に置かれた「日高製作所」製の石臼。
へんぴな場所なのに、どこからかお客さんが湧いて来て、いつも賑わっている。
ヾ(*´∀`*)ノマタネ
玄蕎麦 野中
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【住所】東京都練馬区中村2-5-11
【電話】03-3577-6767
【定休日】月曜日・第3火曜日(月曜日が祝日の場合営業、翌火曜日が休み)
【営業時間】11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-20:00
【アクセス】
*西武池袋線 中村橋駅 徒歩14分
*西武新宿線 都立家政駅北口 徒歩16分
*西武池袋線 練馬駅 徒歩17分