美食自由区-Tokyo

東京都内・中野区内・中野駅・高円寺駅周辺のグルメガイド。 おすすめのグルメ・ランチ情報を紹介。 カフェ・居酒屋・ラーメン・蕎麦・カレー・イタリアン・フレンチ等の店舗情報とグルメレポート。

2016年12月

「玄蕎麦 野中@中村橋」のレポート。

1992年(平成4年)創業。
店主は、野中和久さん。

野中さんは、現在の「たなか@ひばりが丘」の主人・田中國安さんが「ねりま田中屋」の主人であった頃に、11年間修業をした。
その後暖簾分けの形で、「中村田中屋」としてこのお店を開業。
後に、「ねりま田中屋」の田中さんが、店舗と屋号、経営権を売却した関係で、2002年より「玄蕎麦 野中」と屋号を変更した。

玄蕎麦 野中@中村橋
西武新宿線「都立家政駅北口」より、「家政銀座商店街」を北へ進む。
「中村小学校入口」交差点を通り越して、右手一つ目の道を曲がって直ぐ。
「練馬中村二郵便局」隣。
所要時間徒歩18分程。

玄蕎麦 野中@中村橋
店内に入ると通路があり、右手がテーブル席、左手が小上がりの座敷のテーブル席。
総席数テーブル30席 。

今回は、「黒豆納豆そば/1080円(税込)」。
玄蕎麦 野中@中村橋
座ると「黒豆茶」が差し出される。
豆の周囲から、赤紫色がじわじわと出てくる。
芳ばしく、美味しい。

玄蕎麦 野中@中村橋
卓上には、爪楊枝、「原了郭 黒七味」、「雲月 八味仙」、「雪塩」が置かれている。

玄蕎麦 野中@中村橋
「黒豆納豆そば」。
蕎麦は、自家製粉・石臼挽きの蕎麦粉を使用した二八蕎麦。

玄蕎麦 野中@中村橋
蕎麦の上に、丹波の大粒黒豆納豆と白胡麻・卵黄・もみ海苔・青ネギが載っている。

玄蕎麦 野中@中村橋
別添えの蕎麦徳利より汁を半分ほどかける。
次に、蕎麦の上に載った卵黄と黒豆納豆を掻き混ぜる。
いわゆるぶっかけスタイルで食す蕎麦。

玄蕎麦 野中@中村橋
黒豆納豆は、納豆特有の匂いや粘りは控えめ。
豆の風味と甘みが楽しめる。
蕎麦は、スルスルシコシコで、風味、食感とも抜群。
卵黄のまろやかさと海苔の香りを楽しみながら、蕎麦を啜る。
あっという間に、完食。

玄蕎麦 野中@中村橋
蕎麦湯は、粘度はなくシャバ系。
残しておいて汁と蕎麦猪口に入れ、蕎麦湯を入れて飲む。
あ”ぁ美味しい。

玄蕎麦 野中@中村橋
店頭に置かれた「日高製作所」製の石臼。

へんぴな場所なのに、どこからかお客さんが湧いて来て、いつも賑わっている。

ヾ(*´∀`*)ノマタネ

玄蕎麦 野中
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【住所】東京都練馬区中村2-5-11
【電話】03-3577-6767
【定休日】月曜日・第3火曜日(月曜日が祝日の場合営業、翌火曜日が休み)
【営業時間】11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-20:00
【アクセス】
*西武池袋線 中村橋駅 徒歩14分
*西武新宿線 都立家政駅北口 徒歩16分
*西武池袋線 練馬駅 徒歩17分

「ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前」のレポート。

2009年1月11日オープン。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
「新宿三丁目駅」と「新宿御苑前駅」の中間辺りの新宿通り沿いにある。
オーナーのハサン・ウナルさんの写真入りの看板が目印。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
店内は、鰻の寝床。
テーブルのみの総席数25席。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
ほぼ満席で、盛況。

今回は、「イズミール キョフテ 野菜とミートボールのトマト煮/1000円(税込)」。
ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
最初に、「サラダ」と「レンズ豆のスープ」が差し出される。
サラダは、サッパリとしたドレッシングでいただく。

レンズマメのスープ(メルジメッキチョルバス)は、トルコの朝食に欠かせない。
レンズ豆自体の旨みがギュっと濃縮した美味しさ。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
「エキメッキ」。
要はピタパン。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
「イズミール キョフテ」。
キョフテとは、トルコ版ハンバーグ(ミートボール)。
羊肉にパセリやクミン、赤トウガラシ、ブラックペッパーなどを練り込んだもの。
それを使った煮込み料理。
スッキリとしたトマト味。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
トルコ伝統のスイーツ「カザンディビ」。
もちもちプリンのスイーツ。

ボスボラス・ハサン 新宿二丁目店@新宿御苑前
チャイ。
トルココーヒーもまた飲んでみたいな。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ボスボラスハサン  新宿二丁目店
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【住所】東京都新宿区新宿2-7-2
【電話】03-6380-6412
【定休日】無休
【営業時間】11:00-16:00/17:00-23:30
【アクセス】
・東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅 徒歩3分
・都営新宿線・他 新宿三丁目駅 徒歩3分

「銭屋@新井薬師前」のレポート。
2015年6月創業。
以前は「伸酒楽伝 蓮@新井薬師前」というお店で、焼鳥をメインとした居酒屋にリニューアルオープン。

銭屋@新井薬師前
中野駅北口より、中野通りを北進。
新井交差点を超えて更に進む。
「横畠病院」手前の「ファミリーマート」の手前を右折。
「川勝産婦人科」の斜め前辺り。

銭屋@新井薬師前
カウンター6席、テーブル12席(2人掛け×1卓、4人掛け×1卓、6人掛け×1卓)。
店主1人で、切り盛りをしている。

注文は、最初に紙に記入するシステム。
後は、口頭で追加注文をする。

「席料」は100円で、お通しはなし。

銭屋@新井薬師前
「グレープフルーツサワー/350円」。

銭屋@新井薬師前
「生野菜盛/200円」。
味噌とマヨネーズでいただく生野菜。
瑞々しくて美味しい。

銭屋@新井薬師前
「砂肝/80円」と「タン/100円」。
塩で。
焼き加減が良くて、ウマい。
表面カリッと、中ジューシー。

銭屋@新井薬師前
「つくね・もも肉・厚揚げ/各80円」。
タレで。

銭屋@新井薬師前
「ホッピーセット/400円」。

銭屋@新井薬師前
「レバー/80円」と「ハラミ/100円」。
香ばしいねぇ。

銭屋@新井薬師前
「おしんこ150円」。

銭屋@新井薬師前
「ハムカツ/350円」。
これ郷愁ね。
昔食べたハムカツサンドが、懐かしい。

ホッピーの「中/200円」を足して、飲み干しておしまい。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

銭屋
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【住所】東京都中野区新井1-30-6
【電話】03-5942-9710
【定休日】月曜日(祝日の際は営業、翌火曜日休み)
【営業時間】17:00-24:00
【アクセス】西武新宿線 新井薬師前 徒歩8分

「マロミーナ@中野新橋」の実食レポート。
2009年10月5日創業。

店名の「il giardino di maromina 」は、「マロミーナさんの庭」という意味。
イタリアに長く滞在していたご夫婦で切り盛りをしている。

マロミーナ@中野新橋
中野新橋駅を出て、北に進み、橋を渡ったら1本目の道を左折。
神田川と並行して走る道を直進。
「中野区立第二中学校」の南側にある。

マロミーナ@中野新橋
総席数は、14席(2人掛け×1卓、4人掛け×3卓)。

今回は、「カキワイン蒸し和えロゼソース スパゲッテイ/850円+コーヒー/100円」。
マロミーナ@中野新橋
「前菜」。

マロミーナ@中野新橋
「カキワイン蒸し和えロゼソース スパゲッテイ」。
大粒の牡蠣が中央に鎮座。
噛むとジョワっとあふれ出る旨味汁。

マロミーナ@中野新橋
スパゲッテイはアルデンテで、しっかりとした歯触り。
トマトの酸味が心地良く、ウマい。

マロミーナ@中野新橋
食後のコーヒー。
ゆったりとした気分で、午後のひと時を過ごす。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

イル・ジャルディーノ ディ マロミーナ
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【住所】東京都中野区本町5-12-3
【電話】03-3384-1518
【定休日】日曜・月曜
【営業時間】11:30-14:00(L.O.)/14:00-17:00(ティータイム)/17:00-21:00
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線 中野新橋駅 徒歩3分

「Court Lodge(コートロッジ)中野店@新中野」のレポート。

4年前までは、「スリランカ公使館」だった場所。
それまでは直営のスリランカ料理店だったが、現在の経営は、未確認。
過去には、秋篠宮文仁親王と紀子様がお忍びで来て、食事をした。

コートロッジ@新中野
新中野駅より、青梅街道を新宿方面へ直進。
「西武信用金庫 本町通支店」を左折し、左手2本目の路地を左折して、直ぐ。
新中野駅と中野坂上駅の中間辺りの住宅街にある。

コートロッジ@新中野
席数32席(4人掛け×8卓)と広々とした空間。
ほぼ貸し切り状態。
立地の問題だろうが、個人的にはリッチな気分。

今回は、「Aセット/800円」。
・お好みカレー
①ビーフカレー、②チキンカレー、③野菜カレーの中から1つ。
・豆カレー
・サラダ
・ライスorプレーンゴダンバ
・紅茶

コートロッジ@新中野
「サラダ」。
ヨーグルトが混ざったドレッシングでいただく。

コートロッジ@新中野
「チキンカレー」と「プレーンゴダンバ」を選択。

コートロッジ@新中野
「プレーンゴダンバ」。
ナンよりもかなり薄い生地。
ガレットのような食感。

コートロッジ@新中野
「チキンカレー」と「豆カレー」。
チキンカレーは、辛口でスパイシー。
インドカリーの辛さとは違う。
唐辛子のピリピリではなく、胡椒的なジンジンとくる刺激。

豆カレーは、ココナッツミルクが入り、甘目でマイルドなカレー。
それぞれの良さがあり、\(^o^)/ウマイ

コートロッジ@新中野
「キリテ」は、スリランカのミルクティー。
紅茶のコクと香り、濃厚なミルクの風味が混じり合い癒される味わい。

コートロッジ 中野店
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【所在地】東京都中野区中央3-4-1 ヒュージェコート B1F
【電話】03-3366-7666
【定休日】無休
【営業時間】 11:00~15:00/17:00~22:00
【最寄駅】東京メトロ丸の内線 新中野駅・中野坂上駅・中野新橋駅 徒歩12分

「ガンジーパレス@中野」の実食レポート。

ガンジーパレス@中野
中野駅南口からレンガ坂を登り、突き当たったら左に曲がって直ぐ。
桃園通り沿いにある。

ガンジーパレス@中野
総席数42(カウンター7席、テーブル35席)。

【平日ランチセット/650円】(11:30-15:30)
カレー1種類+ナンorライス+サラダ

≪カレー/全8種類の中から1種類チョイス≫
1.チキンカレー
2.チキンとほうれん草カレー
3.マトンカレー
4.マトンとほうれん草カレー
5.エビカレー
6.野菜カレー
7.キーマカレー
8.日替わりカレー

≪辛さの選択≫
1.甘口
2.中辛
3.辛口
4.大辛
5.激辛

ガンジーパレス@中野
ドリンク飲み放題+100円。
食前にラッシーを飲む。

ガンジーパレス@中野
今回は、「マトンとほうれん草カレー」。

ガンジーパレス@中野
マトン特有の匂いがほうれん草のカレーとマッチ。
辛口にしたが然程辛くないので、次回は大辛にしよう。

ガンジーパレス@中野
最終的に、チャイ2杯、ラッシー3杯を飲んだ。

アッチャー ラギー !

(*´∀`*)ノ マタネ!

インドレストラン ガンジーパレス
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【住所】東京都中野区中野3-39-10 ユーシティービル B1F
【電話】03-3384-0458
【定休日】無休
【営業時間】11:30-15:30L.O/17:00-22:30L.O.
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口徒歩3分

てんぱち@新井薬師前
今回は「店舗紹介編」

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蔵元 豊祝@近鉄奈良
「奈良漬とチーズの不思議な出会い/300円」
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「アプランドル(Apprendre)@新井薬師前」のレポート。

2012年12月創業。
オーナーシェフの秋田 学さんは、中野生まれの中野育ち。
中野サンプラザのフレンチレストラン「レストラン121ダイニング」で基礎を学んだ後、個人レストランやイタリアンを経て独立。
店名のApprendreとは、フランス語で「学ぶ」の意味。
ご主人の名前をフランス語にしたもの。

アプランドル(Apprendre)@新井薬師前
新井薬師前駅南口より、駅前の通りを中野方面へ直進して右側。
「新井薬師門前通町栄会」という商店街の一角。

アプランドル(Apprendre)@新井薬師前
総席数16席。
半地下で、自然光が入り込む明るい店内。

アプランドル(Apprendre)@新井薬師前
「ランチメニュー」。
時折、内容は変わる。

今回は、「3種のチーズのクリームソーススパゲッテイ/900円」。
アプランドル(Apprendre)@新井薬師前
赤大根とニンジンの千切り、リーフレタスのサラダ。
オリーブオイルとワインビネガーのドレッシングでいただく。

アプランドル(Apprendre)@新井薬師前
ソースはサラッとしたタイプで、チーズの味が前面に出た濃厚な味わい。
塩梅も程良く、コクがあり美味しい。

アプランドル(Apprendre)@新井薬師前
スパゲッテイは、やや細目で、サクッと歯切れが良いアルデンテ。
茹で加減が絶妙。
具もタップリ。

夜の部のアラカルトが気になるね。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

カジュアルフレンチ アプランドル(Apprendre)
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【住所】東京都中野区新井5-8-11 グレースアイビー B1F
【電話】03-5942-6179
【定休日】水曜
【営業時間】11:30-14:00(L.O.)/18:00-21:00(L.O.)
【アクセス】西武新宿線 新井薬師前駅南口 徒歩5分

「浅野@千駄木」の実食レポート。

「団子坂下交差点」近くの「よみせ通り」にある食事処。

浅野@千駄木
日暮里駅を下りて「朝倉彫塑館」に入館、その後「谷中銀座」をブラブラし、よみせ通りで発見。
板張りの外装が、昭和的レトロな感じ。
店頭に「谷中だ、穴子だ、天ぷらだ」と書かれた置き看板が置かれている。

浅野@千駄木
店内に入ると、手前はやや狭い空間で、奥に小上がりがある
18席 (カウンター4席、テーブル1卓×2人、小上がりの座敷にテーブル2卓×4人+2卓×2人)。

浅野@千駄木
座敷の方が、落ち着く感じ。

浅野@千駄木
「ランチメニュー」。

浅野@千駄木
今回は、「和弁当/1100円(税込)」。

浅野@千駄木
ご飯と味噌汁。

浅野@千駄木
ちょっとずつ色々な種類を食べられるのが嬉しい。
バイ貝がウマい。

浅野@千駄木
煮物は上品な味付け。

浅野@千駄木
甘辛く味付されたイカとゲソ煮。
ご飯がススム君。

谷根千だって、や~ねぇ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

天ぷら 和食 浅野
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【住所】東京都文京区千駄木3-37-12
【電話】03-3824-4900
【定休日】月曜
【営業時間】*****
【アクセス】東京メトロ千代田線 千駄木駅1番出口 徒歩2分

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