「酒房 北国@中野」のレポート。
1958年(昭和33年)創業。
青森県津軽出身のママさんは、1930年(昭和5年)生まれの86歳。
最初は火野葦平(小説家)、河上徹太郎(文芸評論家)、池島信平(文藝春秋社長・第3代)氏らが溜まり場としていた「よしだ@新宿」で働いていた。
その後、「よしだ」が閉店するのを機に、中野に店を出した。
かつては、荻窪に住んでいた文豪・井伏鱒二も訪れたとか。
中野駅南口より、「レンガ坂」を上り、一つ目の路地を左に曲がって、右手角地。
入口は右折した南側。
店内は、総席数13席(L字型カウンター7席、右手にテーブル6席)
セピア色のくすんだ色が、落ち着いた気分にさせてくれる。
文豪・井伏鱒二がよく座っていた特等席。
柱に寄りかかることができる。
今は常連さんの特等席。
最初は、「ビール(大瓶)/推定500~600円」
「お通し/推定300円前後」
お通しは厚揚げとネギの煮物。
時間をかけて、ちょびっとつまみながら、酒を飲むのが流儀。
青森県の「八鶴 金撰(八戸酒類株式会社)/推定500円前後」を熱燗で。
他店で見かけたことのない希少なお酒。
ウマい酒。
「たこまぐろ/500円」
厚ぎりのまぐろ。
たっぷりの山葵を醤油に溶かして食べると、もうこれはたまらん。
そろそろお休みの時間だ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!
酒房 北国
*************
【住所・地図】東京都中野区中野3-35-8
【電話番号】03-3381-5205
【定休日】土・日曜・祝日
【営業時間】18:00-22:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩3分
1958年(昭和33年)創業。
青森県津軽出身のママさんは、1930年(昭和5年)生まれの86歳。
最初は火野葦平(小説家)、河上徹太郎(文芸評論家)、池島信平(文藝春秋社長・第3代)氏らが溜まり場としていた「よしだ@新宿」で働いていた。
その後、「よしだ」が閉店するのを機に、中野に店を出した。
かつては、荻窪に住んでいた文豪・井伏鱒二も訪れたとか。
中野駅南口より、「レンガ坂」を上り、一つ目の路地を左に曲がって、右手角地。
入口は右折した南側。
店内は、総席数13席(L字型カウンター7席、右手にテーブル6席)
セピア色のくすんだ色が、落ち着いた気分にさせてくれる。
文豪・井伏鱒二がよく座っていた特等席。
柱に寄りかかることができる。
今は常連さんの特等席。
最初は、「ビール(大瓶)/推定500~600円」
「お通し/推定300円前後」
お通しは厚揚げとネギの煮物。
時間をかけて、ちょびっとつまみながら、酒を飲むのが流儀。
青森県の「八鶴 金撰(八戸酒類株式会社)/推定500円前後」を熱燗で。
他店で見かけたことのない希少なお酒。
ウマい酒。
「たこまぐろ/500円」
厚ぎりのまぐろ。
たっぷりの山葵を醤油に溶かして食べると、もうこれはたまらん。
そろそろお休みの時間だ。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!
酒房 北国
*************
【住所・地図】東京都中野区中野3-35-8
【電話番号】03-3381-5205
【定休日】土・日曜・祝日
【営業時間】18:00-22:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩3分