「支那そば 大和 稲荷町本店@稲荷町」の3回目のグルメレポート。
たんたん亭系の「八雲@池尻大橋」出身の店主さんが営むラーメン専門店。

2017年3月28日創業。
白醤油ベースの「白だし」と濃口醤油ベースの「黒だし」の2本立てのメニュー構成。        
2号店「麺や 大和@人形町(2018年2月14日Open)もある。
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今回は、「黒だし 特製ワンタン麺/1020円(税込)」。
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銀座線「稲荷町駅」出口3より、「浅草通り」沿いを左(田原町方面)へ直進。
「清州橋通り」と交わる「稲荷町交差点」を渡り、更に直進して左側。
白地の暖簾と看板が目印。
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券売機で食券を購入。
白木を多用した清潔感溢れる明るい店内。
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総席数15席。
・カウンター7席。
・テーブル席は、8席(2人x4卓)。
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卓上には、一味唐辛子、酢、胡椒冷水入りポット、塗り箸、レンゲ、紙ナプキン、爪楊枝が置かれている。
BGMはポップス。 
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「黒だし 特製ワンタン麺/1020円(税込)」。
「黒だし」と「白だし」の2系統あるが、黒醤油を使った「黒だし」の方を選択。
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出汁は、丸鶏・豚肉等の動物系と昆布・鰹節・鯖節・宗田節・煮干し等の魚介系を合わせたスープ。
カエシには、濃口醤油を使用。

透明感のある琥珀色の清湯醤油味。
醤油は角がなく、あっさりとしている。
動物系と乾物系の滋味深い味わい。
ジワジワと味蕾に浸透し、身体に優しく染みていく。
ほのぼのとするウマさ。
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麺は、「菅野製麺」製の中細縮れ麺。
啜ると、スルスルと軽快に口の中へ飛び込む。          
ザクっとした歯触りで、シコシコとした食感。
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具のチャーシューは、ランプ肉を使ったものが2枚。
オーブンで焼きあげた焼豚。
ミシッと適度な噛み応えがあり、噛むほどに肉の旨味が出て美味しい。
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ワンタンは、肉ワンタンが3個+海老ワンタン3個。
皮はやや薄めで、チュルンと滑らかな口当たり。
肉は生姜の風味付けした粗挽きの肉がタップリ。
海老は、荒めに刻んだ海老がプリプリとしていてウマい。
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メンマは、平たい短冊状の太めのものが2本。
柔らかく、シャクシャクとした食感。
他の具は、黒々とした上質の海苔とネギ。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

支那そば 大和 稲荷町本店@稲荷町
【住所・地図】東京都台東区東上野6-1-7 MSKビル1F
【電話】03-6231-7026
【定休日】無休
【営業時間】
・11:30-15:30/17:00-23:00・・・月・水・木・金・土
・11:30-15:30・・・火曜
・11:30-17:00・・・日・祝
【アクセス】
・東京メトロ銀座線 稲荷町駅出口3 徒歩2分
・JR上野駅 徒歩8分