11poisson04412
今回は、Today's Set「生かきのソテー/1000円(税込)」
ドリンク・スープ・デザート付き。


「ポワソン(Cafe de poisson)@中野」の20回目のグルメレポート。
1989年(平成元年)創業の中野のカフェ。

店主は、田中一夫さん。
元々は、「魚辰」という魚屋さん。
魚屋さんから、業態をカフェに変更。
屋号の「ポワソン」とは、フランス語で魚のこと。
2016年3月14日 放映の日本テレビ「newsevery.」で、お店が紹介された。 01poisson04376
中野駅南口より、中野通り沿いの「南口本通りアーケード街」へと進む。
中野五叉路のすぐ手前の左側にある。
02poisson04444
「cafe de poisson」のフランス語を直訳すると「魚カフェ」
ポイゾン(poison)と呼んでしまうと恐ろしいことになる。
03poisson04390
店内は、白とブラウンを基調とした上品でシックな空間。
女性の占有率が高く、中高年の一人客も意外と多い。
BGMは、コンテンポラリー・ミュージック。
04poisson04387
中野通りに面した窓には、ロールスクリーンが下ろされ、内部は外からは見えにくい。
隙間からは自然光が入り、気持ちが落ち着く雰囲気。
総席数21席。
カウンター5席、テーブル16席(4人掛け×3、2人掛け×2)
05poisson04388
店内の至る所に生花が置かれ、壁には額縁に入ったリトグラフや水彩画等が飾られている。
06poisson04391
最初に、ジャスミン茶と紙おしぼり、塗り箸がサーブされる。
07kakipo04408
「生かきのソテー」
08poisson04427
ふっくらと炊き上がったご飯。
一膳分位。
09poisson04423
「コンソメスープ」
今回の具はネギ。
野菜の甘みが出た優しい味わい。
10poisson04407
「付け合せのサラダ」
リーフレタスとトマト、それとポテトサラダ。
レタスは、しょうゆ味の和風ドレッシングでいただく。
11poisson04412
「生かきのソテー」
広島産の牡蠣。
薄衣で表面がカリッと揚がっている。
マヨネーズベースのソースを絡めていただく。
大粒で、噛むとジョバッとエキスが流れ出る。
ウマいなぁ。
12poisson04442
食後のカフェオレ。
13panpo04432
「パンプキンケーキ」
他には、「レアチーズケーキ」「スフレチーズケーキ」「ヨーグルトケーキ」があり選べる。
フルーツは、イチゴ。
最後のお楽しみのデザートは食べ応えあり。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ポワソン(Cafe de poisson)
【住所・地図】東京都中野区中野2-28-1 プロスペアー中野1F
【電話】03-3381-3901
【定休日】日曜・年末年始
【営業時間】11:30-19:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩4分