「タラキッチン 東中野店」の2回目のグルメレポート。
東中野ギンザ通り(東中野銀座商店会)にある本格的インドカレーと無国籍料理のお店。

2011年5月5日創業。
「タラ」 とは、ネパール語で “星” という意味。
系列店は、「タラキッチン 瑞江店」と「タラキッチン 錦糸町店」がある。
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今回の逸品はコチラ→「カチュンバルと豆のハーフ&ハーフサラダ/399円(税別)」。
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JR東中野駅西口を出て、「山手通り」の東中野駅前交差点を渡る。
渡って直ぐの「東中野ギンザ通り(東中野銀座商店会)」を入って、暫く歩いた右手。
黄色い電飾看板が目印。
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階段を上って2Fが入り口。
壁面には、ポップ広告が貼られている。
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店内は、カウンターや椅子、フローリングなどブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。
スタッフは全員ネパールの方達。
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居酒屋使い出来るお店として、盛況。
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総席数26席
・カウンター7席
・テーブル19席
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「生ビール/299円(税別)」。
良心的な価格設定。
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お通しは、パパド(サービス)。
レンズ豆、ひよこ豆、又は米粉で作られる極薄のクラッカー。
スパイシーで塩も効いていて、パリパリの食感。
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「チキンサモサ/399円」。
インド料理の軽食の一つ。
スパイシーな具を皮で包み揚げたもの。
熱々で、皮はカリッと硬め。
具材は、ジャガイモ、タマネギ、豆類、挽肉等を茹でてつぶし、クミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けしている。
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「カチュンバルと豆のハーフ&ハーフサラダ/399円」。
手前の「豆」はインドの5種類の豆を使った彩りサラダ。
豆の大きさもバラバラで、食感も良く食べ飽きない。
ほんのり辛く、ビールのおつまみとして合う。
「カチュンバル」は、色とりどりの野菜をレモンやビネガーで漬けたインドのサラダ。
さっぱりしていて、スパイシーな味わい。
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「生ビール/299円(税別)」。
安いので2杯目もこれに。
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「モモ/399円」。
モチモチの生地でひき肉を包んだネパールの蒸し餃子。
ピリ辛のタレを付けて食べる。
小籠包に類似した味わい。
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「グリーンカバブ/499円」。「モモ/399円」。
ほうれん草とミントのグリーンソースに付けて、ローストしたお肉。
タンドリーチキンとは違った風味で、辛味はほどほど。
肉はジューシーで美味しい。
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「マンゴーサワー/290円」。
辛味のある味の間に、甘みのある味を入れてお口をリセット。
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「海老&ほうれん草 カレー/799円」。
ダークブラウンのカレーの色。
様々な香辛料が加えられ、複雑且つ奥行きのある味わい。
代謝が良くなりそうなスパイスの刺激的がたまらない。
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「パラタ/390円」。
パラタは、デニッシュ風パン。
ナンとは大幅に味の違いはないが、ソフトでパンに近い食感。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ。

タラキッチン 東中野店
【住所・地図】東京都中野区東中野3-16-8 2F
【電話】03-5330-5299
【定休日】無休
【営業時間】11:00-23:00(L.O.22:30)
【アクセス】JR総武線 東中野駅 徒歩5分