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今回は「カオパットクン/690円(税込)」
⇒スープと生春巻き付き。

「サバイディー タイ&ラオス料理 高円寺店」の2回目のグルメレポート。
JR高円寺駅北口、「中通商店街」にあるタイ料理とラオス料理のお店。

2017年5月11日オープン。
「sabai-group」が運営するお店。
オーナーは、女性のマニーラク・アノーンペットさん。
系列店は「サバイディー タイ&ラオス料理 阿佐ヶ谷店」「サバイサバイ タイ屋台 神田店」「サバイサバイ タイ屋台 西新宿店」「サバイチャイ タイ屋台 錦糸町店」
店名の“サバイ”とは、「気持ちいい」「快適な」と言う意味。
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高円寺駅北口より「中通商店街」を阿佐ヶ谷方面へ直進して右側にある。
ラオスとタイの国旗が目印。
板張りとトタンの庇というエクステリア。
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店内に入ると、タイの雰囲気があふれるインテリア。
エキゾチックな雰囲気。
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壁には、ラオス人画家に依頼して描いてもらった絵が掛けられている。
卓上には、ポットに入った「チャー・ダム・イェン(冷たいお茶)」が置かれている。
ほんのりと甘い味。
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総席数:34席
(6人×1卓、4人×6卓、2人×2卓)
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「ラオス版生春巻き」
ヨーカーウ(生春巻き)薄い米粉の皮に、生野菜と「カオプン」という米粉の麺が入っている。
その上に干し海老が載り、魚醤がかけられている。
ほんのりと甘みがあり、サッパリとした味わい。
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「スープ」
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スープは、鶏ガラ出汁に、キクラゲ、ネギ、人参、香草などが入っている。
あっさりとしていて、香草の香りがするエスニックな味わい。
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「カオパットクン/690円(税込)」
所謂、タイのエビチャーハン( khao phat)
カオが「ご飯」、パットが「炒める」、クンが「海老」の意味。

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きゅりとレモン、パクチーが添えられている。
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目玉焼きが載っていると、豪華に見える。
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目玉焼きをどかすと海老がお目見え。
剥き身ではなく、殻付き。
長粒米なので、お米がパラパラとしてイイ感じ。
甲殻類の風味に、ナンプラーの程良い塩梅の味付け。
レモン汁を回しかけると爽やかさが増す。
目玉焼きを崩すと、マイルドな味に変わり美味しい。
パクチーの香りが加わって、エスニックな味わい。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

サバイディー  タイ&ラオス料理 高円寺店

【住所・地図】☞東京都杉並区高円寺北3-16-1 田中ビル1F
【電話】03-5356-6576
【定休日】無休
【営業時間】11:30-15:00(L.O.14:30)/17:00-23:30(L.O.22:45)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 高円寺駅北口 徒歩4分