「花菜(KHANA)@高円寺」の2回目のグルメレポート。
PAL商店街にあるインド・ネパール料理店。

2002年2月創業。
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今回は、「ネパールタリ/1350円(税込)」。
前回のレポートは、コチラ→「花菜(カナ/KHANA )@高円寺 」。
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JR高円寺駅南口より、アーケード街「PAL商店街」を直進して、右側にある。
1階のアジアン雑貨店「歩汰羅(ポタラ)」の右脇の階段を登って、2階へ。
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赤を基調とした店内。
幅は狭いが、奥行きがある。
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インドとネパールの装飾品などで飾られ、エキゾチックな雰囲気。
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窓際には、ゾウさんの飾りが吊るされている。
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総席数46席(4人×10卓、6人×1卓) 。
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「ネパールタリ」。
ワンプレートには、「鶏肉・大根・ジャガイモのカレー」、「サラダ」、「プーリー」、「目玉焼きが載ったライス」、「漬物」、「デザート」等が載っている。
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「サラダ」。
野菜は千切りキャベツと人参で、胡麻ドレでいただく。
一般的には、人参ドレッシングを使っているお店が多い。
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「アチャール(漬物)」。
茹でたジャガイモをクミン、コリアンダー、塩、レモン汁で味付けをし、マスタードオイルで炒めたもの。
アチャールと言えば、激辛の漬物だと思っていたが、こういうスタイルもあるのね。
言わば、ネパール風ポテサラ。
ごまの風味が香る。
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「プーリー」。
全粒粉の生地を薄い円形にのばし、油で揚げたもの。
ナンとは明らかに違うスナック風。
カレーにつけて食す。
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目玉焼きが載ると気持ちばかり豪華に見える。
ラースはモッチリとしていてカリーがよく馴染む。
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「鶏肉・大根・ジャガイモのカレー」。
粘度の低いシャバシャバ系のカレー。
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スパイスは控えめで、辛さも程良い。
野菜の甘みが出ていて、コクがある。
ジャガイモや大根、鶏肉などの具がゴロゴロと入っていて、美味しい。
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「ハルヴァ」。
最初こちらがアチャールだと思ったが、食べてみてデザートだと判別。
人参と果物に、油脂と砂糖、ミルクを混ぜてつくったもの。
辛い物の後のお口直しにぴったりの甘い味。
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ワンドリンクサービス券による「ホットチャイ」。
最後はこれですな。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

インド・ネパールレストラン KHANA 花菜(カナ)

【住所・地図】東京都杉並区高円寺南3-58-25 2F
【電話】03-5306-1626
【定休日】無休
【営業時間】
・11:00-16:00(ランチタイム)
・15:00-18:00(ティータイム)
・16:00-23:30/L.O.23:00(ディナータイム)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 高円寺駅南口 徒歩2分