「中華そば処 琴平荘@三瀬」のグルメレポート。
山形県鶴岡市にあるラーメン専門店。

2002年(平成14年)11月創業。
店主は、掛神 淳さん。
元々は、掛神さんの祖母が1965年(昭和40年)に「旅館 琴平荘」として開業。
2002年より旅館の閑散期に、ラーメンを提供するようになった。
その後、全国に知られる有名店になった。
2019年5月31日をもって旅館業を廃業し、専門店として10月1日~翌5月31日の期間のみ営業。
2020年は「新型コロナウィルス」の影響で4月に終了。
10月に再開を予定している。
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今回は、「中華そば(あっさり)/750円(税込)」。
+「大判海苔/100円」+「ぶっかけ漁師めし/150円」。
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国道7号線から少し海沿いに入った場所に位置する。
大方のお客さんは車を利用しての来店。
駐車スペースに50台ほど利用可能。
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開店11時に合わせて続々と集まって来る。
あっという間に大行列。
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玄関を入ると下駄箱は満杯で、三和土(たたき)にも靴が溢れている。
他人様の靴をかき分けて上がる。
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先ずは大広間に行き、「番号札」を取りに行く。
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順番が来るまで、廊下や和室で過ごす。
頃合いを見計らって、大広間に移動する。
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120畳もある大広間の後方で、番号を呼ばれるのを待つ。
 総席数60席(テーブル・4人×15卓)。
基本的に相席にはしていない。
畳の上で待つので、然程待ち時間は苦にはならない。
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「中華そば(あっさり)/750円(税込)」。
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スープは、岩手県産の丸鶏・チャーシュー用の豚肉+香味野菜で取った出汁。
それに、焼き干し(トビウオ)・アジ・サバ煮干し(稚魚)・天日干しのスルメイカ・昆布等から取った魚介系出汁を合わせたWスープ。
丼鉢の中央には大ぶりのチャーシューが鎮座。
隙間から見えるスープは、透明感のある清湯醤油。
顔を近づけると魚介の風味が鼻腔をすり抜ける。
油分は感じられず、雑味のないクリアーな味わい。
醤油感は控えめで、動物系と魚介系の出汁の旨味がダイレクトに伝わってくる。
そして、スーッと胃に染み入る優しい感じ。
滋味深く、いつまでも飲んでいたい気分にさせられる。
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麺は自家製の中太縮れ麺。
4種類の小麦粉をブレンドした多加水麺。
麺量は、220gと多め。
手もみが入っているので歪な形状で、スープの絡みが良い。
滑らかな口当たりで、麺が横揺れしながら口の中へ到達
モッチリとした食感で、適度なコシも兼ね備えている。
噛みしめると小麦の甘みも出てくる。
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具の肩ロースのチャーシューは、大ぶりのものが2枚。
箸でつかむとホロホロと崩れる柔らかさ。
口どけ感がよく、柔らかくて美味しい。
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メンマは、細めに切られたもの。
コリコリとした食感。
小口切りのネギの風味とスープの味が良く合っている。
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「大判海苔/100円」。
黒々とした上質な海苔。
パリパリとした食感で、磯の風味満載。
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「ぶっかけ漁師めし/150円」。
ご飯の上に、焼き海苔と鰹節、徳島産の糸青海苔が載っている。
残ったラーメンスープを入れて、お茶漬け風にして食す。
鰹節と海苔の香りがとても良い。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

中華そば処 琴平荘
【住所】山形県鶴岡市三瀬己381-46 旅館琴平荘
【電話】0235-73-3230
【定休日】木曜+(6月~9月)
【営業】10月1日~翌年5月31日
【営業時間】11:00-14:00
【アクセス】
・JR羽越本線 三瀬駅 徒歩15分
・JR羽越本線 鶴岡駅 車で約30分