「CLAM&BONITO 貝節麺raik@方南町」の5回目のグルメレポート。
「Bonito Soup Noodle RAIK@永福町(2015年6月28日創業)」の2号店となるラーメン専門店。

2018年3月16日オープン。
店主の郡山一成さんは、アパレル業界を脱サラし、「愛宕ATAGO@新橋」で6年間修業をした。
その後、独立して永福町のお店を開業した。
屋号の「raik」は、「Like(好き)」をもじった造語。
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今回は、「肉煮干し生姜そば/930円(税込)」+「味玉120円」。
前回のレポートは、コチラ→「貝節麺raik@方南町(4)」。
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方南町駅2番出口を出て、目の前の横断歩道を渡る。
「方南通り」を左手に進み、一つ目の路地を右折すると左手に「らーめん」と書かれた袖看板が見えてくる。
入口は、地盤面より数段下りた奥にある。
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入って右側に券売機があるので、食券を購入。
左側がウェイティングスペース(3席)。
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ダークブラウンと白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。
スタッフ2名で切り盛りをしている。   
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卓上調味料は、一味唐辛子。
備品は、冷水(ピッチャー)、割り箸とレンゲ、爪楊枝、紙ナプキン。
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総席数9席(カウンター6席、テーブル3席〈3人×1卓〉)。
BGMは、レゲエミュージック等。
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「肉煮干し生姜そば」+「味玉」。
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期間限定メニュー。
4種類の煮干から取ったスープと数種類の豚ガラから取ったスープを合わせたWスープ。
透明感のあるスープに、微量の背脂が浮かんでいる。
エグミのない煮干しの効いたスープ。
醤油の芳ばしさに、背脂の甘みが加わり、穏やかな味わい。
すりおろした生姜が溶け出すと、スープにキレが出て来て美味しい。
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麺は、「三河屋製麺」製の中太平打ち縮れ麺。
入念な手もみが加わり、太さがまちまちの歪な形状。
勢いよく啜ると、スープをバラまきながら、スルスルと口の中に滑り込んでくる。
横揺れするフルフルと口当たりが心地良い。
噛むとクッチリと粘りのある食感で、噛むほどに小麦の甘みが出てくる。
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みじん切りの玉ねぎは、シャリシャリとアクセント。
磯海苔は、磯の風味満載。。
紅生姜は、お口直し効果。
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具のチャーシューは、バラ肉が3枚とモモ肉が2枚。
豚バラ肉は、ふっくらとしていて柔らかい。
口の中でトロケてウマい!
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豚モモ肉は、適度な噛み応えを残した肉質。
噛みしめると肉の旨味が出てくる。
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味玉は適度に味が浸透していて、黄身がトロトロの半熟具合。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

CLAM&BONITO 貝節麺raik@方南町
【住所・地図】東京都杉並区方南2-21-21
【電話】03-5913-9119
【定休日】月曜
【営業時間】
・11:30-15:00/18:00-22:30・・・火曜~土曜
・11:30-15:00/18:00-21:00・・・日曜・祝日
【アクセス】東京メトロ丸の内線 方南町駅 徒歩1分