「中野寿湯温泉@中野」のレポート。
1951年(昭和26年)6月16日創業の銭湯。
オーナーは、小林さん。

2013年3月に、中野区で初の“天然温泉”と認められ、名称も「ことぶき湯」から「中野寿湯温泉」に変更した。
従来より使用していた井戸水の成分を分析した結果によるもの。
温泉の成分は「メタ珪酸(けいさん)」で、天然の保湿成分と言われていて、ツルツル美肌になるらしい。

寿湯@中野
中野ブロードウェイを抜けて早稲田通りに出る。
それを渡り、薬師あいロード商店街を北上して暫く歩いた左側。

寿湯@中野
玄関内は右側にL字状の下足箱があり、左手の自動ドアからロビーに入る。

寿湯@中野
フロントで、料金と松竹錠の鍵を渡す。
料金は460円+サウナ料金200円(タオル大・小付き)。

さて、浴室内に入る。
前回のレポート「寿湯@中野・新井薬師前」も参考までに。

浴槽は、左から深湯、隣の浅湯は座湯、寝湯があり、右端はバイブラ湯となっている。
温泉は、無色透明・無味無臭。
水風呂で、水の匂いを嗅ぐと僅かに金気臭ぽい匂いがする。

洗い場の席数は、19程。
シャンプー&ボディシャンプーは、8セット常備され、奪い合いにならずに済む。

サウナは、詰めて入れば上段3人、下段3人、椅子1人の7人が座れる。
だが、体格がイイ人や股関節がヤワラカイ人もいるので、通常4人位がいいところ。
室温は、97℃をキープ。
砂時計は3つあるのが、嬉しい。

いい汗かいて、お肌ツルツル。
帰り際、近くのイオン(AEON)で発泡酒買って、グビグビ。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

中野寿湯温泉
******************
【住所】東京都中野区新井1-14-13
【電話】03-3387-2047
【定休日】火曜
【営業時間】16:00-翌1:30
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩8分