「5丁目チキン とりパニ@中野」のレポート。

2015年5月11日オープン。
昭和新道にある立飲みの名店「パニパニ@中野」の2号店。

店主は、長谷部智明さん。
長谷部さんは、「中野チャンプルーフェスタ」実行委員長も務めている。
お店のコンセプトは、「This is NAKANO!の店」。

とりパニ@中野
お店の場所は、「ライフ中野駅前店」を少し北へ進んだ中野ふれあいロード沿い。
以前は、同経営の中華料理の「明白@中野」があった場所で、改装し業態を変更した。

とりパニ@中野
店内は立食で50人程入れる。
その後立ち飲みスタイルを改め、現在では全席椅子が設けられている。

とりパニ@中野
店内は広めで、パブのような雰囲気。

とりパニ@中野
「pani paniサワー/400円」。
シークワーサーサワーと思ってよい。
スッキリ爽やか。

とりパニ@中野
「ロースト野菜(盛り合わせ)/500円」。
じゃがいも、ニンジン、タマネギ、キュウリ、ナス。
日替わりで野菜の種類が変わるらしい。
ローストされて、野菜の甘みが引き出されていて美味しい。

とりパニ@中野
「レモンサワー/400円」。
酸味が心地良い。

とりパニ@中野
「大型ユーログリル」。
これで、鶏や野菜をローストしている。

とりパニ@中野
「ジューシー ローストチキン(1人前)/500円」。
「みちのく清流若どり」を使ったローストチキン。
ぶぶあられのようなものが振りかけられている。
ジューシーで柔らかい。
皿に溢れた汁がまたウマい。
肉汁用のパンをオーダーすべきだと、後で後悔。

とりパニ@中野
「生ビール(ハートランド)/500円」。
ヨーロッパのビールに近いライトな味わい。

とりパニ@中野
「たこのジョセフィーヌドレッシングがけ/500円」。
ジョセフィーヌドレッシングとは、フランス生まれのオリジナルドレッシング。
フランス生まれと言う設定ではあるが、製造・販売は「有限会社 エム・オー・ディー」で千葉県産。
手づくりなので、入手が難しいらしい。
ドレッシングの味は意識していなかったので、余り記憶には残っていない。
でも、タコはウマかった。

「パニパニ」は満杯の事が多いので、「とり★パニ」を利用する頻度が多くなりそう。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

5丁目チキン とり★パニ(TORI★PANI)
***********************************************
【住所】東京都中野区中野5-60-2 ライオンズプラザ中野
【電話】03-3387-1247
【定休日】不定休
【営業時間】
*17:00-24:00(L.O.23:30)・・・月~土曜
*15:00-22:00(L.O.21:30)・・・日曜
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩4分