「ビアホイチョップ(BIA HOI CHOP)@中野」のレポート。
今回は、「店舗紹介編」。

2015年11月8日オープンのベトナム酒場。
「フクモチック有限会社」が運営するお店で、オーナーは茂木貴彦さん。

【関連店】
①「チョップスティックス@高円寺/第一市場内(2003年6月Open)」
②「つけ麺処 三ツ葉亭@阿佐ヶ谷(2010年3月8日Open)」
③「ビンミン 東京支店@高円寺/第一市場内(2012年7月14日Open)」
④「鶏そば そると@下北沢(2013年3月11日Open)」
⑤「チョップスティックス@吉祥寺(2014年4月14日Open)」

※②、④⇒ベトナム料理店以外に、ラーメン・つけ麺専門店などにも触手を伸ばしている。
※③⇒「ビンミン 東京支店」は、ベトナム・ハノイのリーバンフック通りにあるベトナム式焼き鳥の有名店「ビンミン」の姉妹店扱い。
交渉の末、門外不出のレシピを教えてもらい、本店の味を紹介している。

ビアハイチョップ@中野
お店の場所は、「中野ふれあいロード」を早稲田通り方向へ直進。
左手に「SEIYU(西友)」の袖看板が見えたら、その手前の右側の路地を入って直ぐ。

ビアハイチョップ@中野
店名の「ビアホイ(Bia hoi)」は、ベトナムの生ビールの一種の名称。
「ビア」は仏語のbièreより、「ホイ」は『ガスで満ちている』ことを意味する。

「チョップ(CHOP)」は、『手刀』、『叩き切る』、『あばら骨付きの肉』などの意味。
1号店の「チョップスティックス=箸」の『スティックス』の文字を外したものとも考えられる。

ビアハイチョップ@中野
ビールの「ビアホイ(Bia hoi)」とは、大きなタンクに入ったビールを、コップやピッチャーに注ぎ、必要に応じて氷を入れて飲むもの。
ジョッキで2000ドン(約15円)程度で、世界で最も安いビールと言われている。

ビアハイチョップ@中野
「ビアホイチョップ」の看板メニューは、「ベトナム風焼き鳥」や生麺を使う「フォー」。
生麺は、「吉野製麺所」と共同開発したものを使用している。

ビアハイチョップ@中野
店内は、屋台をイメージした感じの造り。
総席数29席で、テーブルのみ。

ビアハイチョップ@中野
厨房にいるのは、日本人とベトナム人の混成部隊3人。
ホール担当も同様。

ビアハイチョップ@中野
テーブルの天板は、ステンレス張り。
卓上には、呼び鈴、箸、スプーン、紙ナプキン、ニョクマム(魚醤)、ヌクチャム などが置かれている。

ビアハイチョップ@中野
料理により提供される調味料。
「サテー・ソース」と「チリソース」。

ビアハイチョップ@中野
中身は、こんな感じ。

次回は、「メニュー編」。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

BiaHoi chop(ビアホイチョップ) ベトナム酒場
*******************************************************
【住所】東京都中野区中野5丁目53−1 栗原ビル1F
【電話】03-5942-4532
【定休日】火曜
【営業時間】18:00-24:00(L.O.23:00)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩4分