「ホルモン@沼袋」のレポート。
※2019年6月21日で、閉店。

1964年(昭和39年)創業のもつ焼き専門店。
店主は、2代目の菊池正彦さん。

当初は、その当時一世を風靡していた「もつ焼き ホルモン」グループの沼袋店として創業。
1978年(昭和53年)に、「有限会社 もつ焼きホルモン」として、チェーン店から独立。
1995年(平成7年)に、それまでサラリーマンをしていた現店主が店を手伝い始め、現在に至る。

もつ焼き ホルモン@沼袋
沼袋駅北口を出て、右に折れ「福久家食堂」と「美ら家」の間の路地を直進。
「一の湯」という銭湯を通り越して直ぐ右側。
一風呂浴びて、ホルモンでキューッと酒を飲む・・・のもイイね。

もつ焼き ホルモン@沼袋
店内は、二の字で対面するカウンター12席とテーブル8席(4人掛け×2卓)の合わせて20席。

もつ焼き ホルモン@沼袋
「グレープフルーツ割り/390円」。

もつ焼き ホルモン@沼袋
「お新香/120円」。
ホルモンに来たら、お決まりコースになってきた。
次はやっこね。

もつ焼き ホルモン@沼袋
「やっこ/270円」。
やっぱり。

もつ焼き ホルモン@沼袋
「焼酎/250円」。
このお店でしょっちゅう(焼酎)オーダーするのはこの焼酎。

「サッポロ焼酎」がグラスに注がれ、角瓶に入った「梅割りの原液(シロップ)」が置かれる。
最初、焼酎を少し飲まないと、このシロップが入れられない。
カーッとくるね。
その後シロップを入れてチビチビと楽しむ。

もつ焼き ホルモン@沼袋
うずら・たん・まめ・ひも・がつ
辛口のタレがナカナカですな。

もつ焼き ホルモン@沼袋
「穏やか 純米/300円」。
福島県郡山市の金寳(きんぽう)自然酒醸造元「仁井田本家」製の日本酒。
この値段で、純米酒が飲めるなんて、最高だね。
辛口で美味しい。

もつ焼き ホルモン@沼袋
かしらとレバー。
タレはおまかせだったので、こちらは塩で。

もつ焼き ホルモン@沼袋
昭和の酒場。
雰囲気も格別。

(*´∀`*)ノ マタネ!

もつやき ホルモン
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【住所】東京都中野区沼袋1-38-3
【電話】03-3385-1508
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】17:30-22:00
【アクセス】西武新宿線 沼袋駅北口 徒歩2分