「なかの中華! Sai@中野」のレポート。

2013年8月8日創業。
「前菜」や「点心」にこだわる中華料理店。
コンセプトは「いろんな料理を少しずつ」

オーナーシェフは、宮田俊介さん。
宮田さんは、辻調理師専門学校・辻調理技術研究所を卒業し、銀座や世田谷「火龍園」などのお店で修業。
念願かなって、出身地中野で店を構えた。
奥様の可奈さんは、ホールを担当している。

なかの中華 Sai@中野
中野駅北口より、中野通りを北へ直進。
「新井交差点」に出たら、早稲田通りを左(西)へ進む。
早稲田通りを挟んで「東京警察病院」の向かいに、このお店がある。

なかの中華 Sai@中野
「nakano chinese Sai」と書かれたシンプルな看板。

なかの中華 Sai@中野
店内に入り直ぐ左手は、ボックス席。
突当りが厨房で、左に曲がるとテーブル席がある。

なかの中華 Sai@中野
総席数28席《カウンター4席、ボックス8席、個室4席、テーブル(4人掛け×3卓)12席》

なかの中華 Sai@中野
「ハウスワイン(白)/ボトル2100円」
neblina chardonnay (ネブリナ シャルドネ)というチリワイン。
ネット上では、700円前後で買えるワイン。
果実感強めで、爽やかな味わい。

なかの中華 Sai@中野
「Saiサラダ/620円」
焼売の皮を揚げたようなものが振りかけられている。
このカリカリ感と野菜が合う。
家で試しに、サラダにコーンフレークを散りばめて食べたが、悪くはない。

なかの中華 Sai@中野
「おすすめ蒸し点心盛合わせ(4種)/630円」
・豚肉入りもち米の団子
・ニラ餃子
・熱々!肉汁たっぷりショーロンポー
・コロコロ豚肉としいたけの焼売
見た目キレイ、包み方キレイ。
1つ1つ丁寧に作られていて、ジューシーで美味しい。

なかの中華 Sai@中野
「うさぎの唐揚げピリ辛炒め/1800円」
うさぎの肉が珍しいので、奮発して注文。
うさぎちゃんゴメン。

肉は特有の匂いはなく、淡白。
食感は、鶏肉かな。
味付の良さとパクチーの風味で美味しく頂けた。
添えられていた黒と赤の唐辛子を丸ごと食べたら、口から炎が出た。
兎ちゃんの逆襲?

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

なかの中華! Sai
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【住所・地図】東京都中野区野方1-6-1 カサフェリス1F
【電話番号】03-6454-0925
【定休日】月曜日(祝日の場合、翌日火曜)
【営業時間】
*11:30-14:30(L.O.14:00)/17:30-22:00(平日)
*12:00-14:30(L.O.14:00)/17:30-22:00(土日)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩12分