「天若@野方」の実食レポート。

2016年6月23日創業。
店主は、齊藤竜也さん。
齊藤さんは、「玉子天ぷら」で人気の「天すけ@高円寺(1987年創業)」で10年間修業後独立。

「天ぷらを揚げる油の温度や揚げる時間にこだわり、薄衣でサクサクに揚げることを日々研究。胃にもたれないよう工夫した天ぷらをご賞味ください」とのこと。

天ぷら 天若@野方
野方駅北口より、「北原通り」を新青梅街道に向かって直進。 
ラーメン店「花道」を超え、新青梅街道の少し手前の左側。
パンのチェーン店「一本堂」の向かい側にある。

天ぷら 天若@野方
白い壁と白木のカウンターで、シンプルで清潔感の溢れる店内。
L字型カウンター8席。
店主と女性スタッフ2名で切り盛り。

天ぷら 天若@野方
BGMはなく、静寂の中、天ぷらを揚げる音のみ聞こえる。
卓上には、割り箸、爪楊枝、塩、七味などが置かれている。

天ぷら 天若@野方
「昼の部の献立」。

天ぷら 天若@野方
今回は、「盛合わせ定食/1000円」。
魚介4品、野菜3品。+お新香とお味噌汁付。

定食のご飯は、1度だけおかわりができる。
最後に出てくるかき揚げをミニ天丼にすることもできる。

天ぷら 天若@野方
「鱚(きす)と海老」。
揚げたて、熱々の天ぷら。
美味しいに決まっている。
天つゆは程良い甘み。

天ぷら 天若@野方
「イカ」。
天つゆよりも、塩の方が素材の味がわかりやすい。
厚みのある身で、イカらしいプリッとした食感と甘みが味わえる。

天ぷら 天若@野方
「ピーマン、ブロッコリー、ナス」。
どれも薄衣で、サクッとした歯触りで美味しい。
ブロッコリーの天ぷらとは、珍しい。

天ぷら 天若@野方
「かき揚げ」。
ご飯のお代わりの有無が分からなかったので、最後のかき揚げのために、ご飯を少し残しておいた。

すると、店主より「最後のかき揚げですが、天丼にしますか?」と聞かれお願いした。
少し残しておいたご飯の上に、ご飯を足してもらい、かき揚げを載っけてタレをかけてもらう。

海老プリで美味しいかき揚げ。
お茶漬けにしても良さそう。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

天ぷら 天若
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【住所・地図】 東京都中野区野方6-18-13
【電話】03-5356-8711
【定休日】月曜
【営業時間】11:30-14:00/18:00-21:30
【アクセス】西武新宿線 野方駅北口 徒歩5分