「泪橋@中野」のレポート。
2008年頃創業。
「中野昭和新道商店街」にある宮崎郷土料理と焼き鳥・焼きトンの店。
店主のもっこさん(ニックネーム)は、「やきとん みつぼ」の池袋店・江戸川橋店で約4年間修業。
江戸川橋店で店長を務めた後、独立。
お店は、中野駅北口の「ふれあいロード」より東にある「昭和新道」沿いにある。
屋号の「泪橋」は、漫画「あしたのジョー」に由来する。
丹下段平がジムを構えていたというのは、台東区と荒川区の境にある「泪橋」の下。
人生に敗れ、ドヤ街へ流れ着く者が、涙を流しながらこの橋を渡ったとされる。
「あしたのジョー」の作品のテーマは、拳一つでどん底から這い上がり、明日の栄光を目指すというもの。
つまり、「泪橋を逆に渡る」ことを目指している。
店内は、厨房前のカウンター6席、壁際の2席、テーブル1卓の4席。
席数が少ないためもあるが、満席状態が多く、潜り込めるのはタイミングの問題。
「瓶ビール(黒ラベル・中瓶)/580円」。
「お通し/400円」。
ブロッコリー、パプリカ、かぼちゃの温野菜ときぬかつぎ。
「鶏4点盛り/1500円」。
内容は、鶏レバー刺身、とりわさ、砂肝刺身、地鶏たたき、砂肝。
三つのタレが付いているが、ごま油のタレがウマくて気に入った。
砂肝はシャリシャリといった食感がステキ。
全て臭みなく、新鮮でおいちぃー。
「白2本、レバー2本/各120円」。
焼き加減が良くて、外側カリッ。
「豆乳ハイ-420円」。
呑兵衛でも健康に気を付けている。
「バーニャカウダ500円」。
アンチョビの塩辛さが、野菜の味が引き立てる。
「地鶏もも串/200円」。
色が黒いので、牛串かと思ったよ。
ガッツリと食べ応えある。
「八海山/650円」。
菊正宗とは違うな。
それぐらいしか分からない自分。
「イカわたホイル焼き/480円」。
ワタの味がとても好き。
酒と合うつまみ。
店を出た後、「泪橋を逆に渡る」ことの可能性は、もうないと自分で悟る。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!
泪橋 (なみだばし)
***********************
【住所・地図】東京都中野区中野5-53-10
【電話】03-6383-2900
【定休日】日曜
【営業時間】17:00~23:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分
2008年頃創業。
「中野昭和新道商店街」にある宮崎郷土料理と焼き鳥・焼きトンの店。
店主のもっこさん(ニックネーム)は、「やきとん みつぼ」の池袋店・江戸川橋店で約4年間修業。
江戸川橋店で店長を務めた後、独立。
お店は、中野駅北口の「ふれあいロード」より東にある「昭和新道」沿いにある。
屋号の「泪橋」は、漫画「あしたのジョー」に由来する。
丹下段平がジムを構えていたというのは、台東区と荒川区の境にある「泪橋」の下。
人生に敗れ、ドヤ街へ流れ着く者が、涙を流しながらこの橋を渡ったとされる。
「あしたのジョー」の作品のテーマは、拳一つでどん底から這い上がり、明日の栄光を目指すというもの。
つまり、「泪橋を逆に渡る」ことを目指している。
店内は、厨房前のカウンター6席、壁際の2席、テーブル1卓の4席。
席数が少ないためもあるが、満席状態が多く、潜り込めるのはタイミングの問題。
「瓶ビール(黒ラベル・中瓶)/580円」。
「お通し/400円」。
ブロッコリー、パプリカ、かぼちゃの温野菜ときぬかつぎ。
「鶏4点盛り/1500円」。
内容は、鶏レバー刺身、とりわさ、砂肝刺身、地鶏たたき、砂肝。
三つのタレが付いているが、ごま油のタレがウマくて気に入った。
砂肝はシャリシャリといった食感がステキ。
全て臭みなく、新鮮でおいちぃー。
「白2本、レバー2本/各120円」。
焼き加減が良くて、外側カリッ。
「豆乳ハイ-420円」。
呑兵衛でも健康に気を付けている。
「バーニャカウダ500円」。
アンチョビの塩辛さが、野菜の味が引き立てる。
「地鶏もも串/200円」。
色が黒いので、牛串かと思ったよ。
ガッツリと食べ応えある。
「八海山/650円」。
菊正宗とは違うな。
それぐらいしか分からない自分。
「イカわたホイル焼き/480円」。
ワタの味がとても好き。
酒と合うつまみ。
店を出た後、「泪橋を逆に渡る」ことの可能性は、もうないと自分で悟る。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!
泪橋 (なみだばし)
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【住所・地図】東京都中野区中野5-53-10
【電話】03-6383-2900
【定休日】日曜
【営業時間】17:00~23:00
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩5分
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