「大勝軒@中野」の5回目のレポート。

1951年(昭和26年)12月30日創業。
創業当初よりここで働いていた故・山岸一雄さん(東池袋大勝軒)が、考案したのがつけそば。
「中野大勝軒」は、つけ麺発祥のお店とも言われている。

中野駅南口から、中野通りを南へ進んで直ぐ。
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厨房と通路の前のへの字型カウンター11席。
前回のレポートはコチラ→「大勝軒@中野 (4)」。
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今回は、「油そば/680円」。
麺の上には、チャーシュー、カイワレ、温玉、ひき肉、小口切りのネギ、メンマ、海苔がトッピング。
最初に全体をよくかき混ぜる。
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油そば専用の調味料(ワサビ粉・胡椒・ラー油・ガーリックパウダー・すりごま)が付く。
味変グッズ。
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麺は、ストレートの太麺。
ソフトで、ムッチリとした食感。
油分は控えめで、あっさりとした醤油味。
ジャンクなタイプではなく、後味良好。
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具の短冊チャーシューは、口の中でホロホロと崩れる柔らかさ。
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温玉か、味玉かを選べる。
油そばとの相性は、温玉ね。
崩すとマイルドな味わいに変わり、さらに美味しくなる。
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挽肉は、味に深みを与える。
メンマは、バリボリとクラックする歯ざわり。
カイワレの辛味は、良いお口直し。
(*´∀`*)ノ マタネ!

中野大勝軒
【住所・地図】東京都中野区中野3-33-13
【電話】03-3384-9234
【定休日】水曜
【営業時間】10:30-21:00
【アクセス】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩3分