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今回は「店舗紹介編」

「丸福@京都」のレポート。
京都駅近くの東洞院通り沿いにある蕎麦と饂飩のお店。

昭和初期創業。
現在の店主は、4代目の緋田雅彦さん。
創業当初は、駅前の「塩小路通」で営業していた。
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JR京都駅の玄関「中央口(烏丸口:京都タワー側)」を出たら、ビル伝いに右へ進む。
駅前の「塩小路通」を渡って、「東洞院通」に入り右手側に進んで直ぐ。
「京都タワー」より右3本目の路地。
袖看板や置き看板がないので、発見しにくい。

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和風建築で、木製の看板が目印。
左側に見える併設した建物は、旧店舗。
現在は、調理場になっている。
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木がふんだんに使われた和の雰囲気。
カウンターの材木は、「2004年、丹後に大きな被害を与えた台風23号により、被害にあった『山王宮日吉神社』の樹齢400年越の御神木の杉です。」とのこと。
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総席数40席。
カウンター8席、テーブル16席、小あがり16席。
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卓上には、一味と爪楊枝、お品書きが置かれている。
最初にお茶が差し出され、食事中に急須が配られる。
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温かい麺類・冷たい麺類・つけ麺」のお品書き。
蕎麦は、北海道と滋賀県産の蕎麦粉をブレンドしたもの。
風味を生かすため、麺に蕎麦殻を麺に練りこんだ「挽きぐるみ」を使用。
メニューにある「黄金そば」とは、つゆ入りに海老天とおろし、かまぼこがトッピングされた冷たいそば。
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丼物・セットメニュー・ざるそば定食ミニ丼付き・麺類とセットで・飲物」のお品書き。
出汁は、独自のブレンドによる無化調で、メニューにより配合を変えている。
天麩羅油は、最高級綿実油を使用。
カツ丼の人気が高い。
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うどん」のお品書き。
饂飩は、上質のうどん粉を足踏みで腰を出した麺。
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旨だし 国産 鶏唐揚げ/880円」のお品書き。
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夜のお品書き
夜のメニューは ランチタイムとは一新して、すき焼きがメインとなる。
昼のそば・うどん・丼物は、提供しない。
すき焼きの肉は国産黒毛和牛を使用。 
メニューの一例】 
・特選すき焼きコース・しゃぶしゃぶコース=各5000円
・特選すき焼き・特選しゃぶしゃぶ=各3800円。
・国産牛すき焼き/1980円。
・天ぷら御膳/3800円。
・自家製 京豆腐御膳/1980円。
・お酒のお供-にしん甘露煮・自家製焼き豚・各600円、豆腐のメニュー各種500円、煮物・揚げ物350円~750円。
・ビール600円、日本各地の銘酒650円~。
・ソフトドリンク200円~。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

名代 天麩羅 生蕎麦・饂飩 丸福
【住所】京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
【電話】075-371-4258
【定休日】水曜(日曜は不定休)
【営業時間】
・11:30-15:00・・・月・火・(日)
・11:30-15:00/18:00-21:00(20:30L.O.)・・・木・金・土
【アクセス】 JR・他/京都駅 徒歩5分