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今回は「カレーランチ/900円」
カレーは「サンバルカレー」と「ライス」を選択。
ナンorライス、サラダ、ピクルス、チャイ付。

「南印度ダイニング@中野」の20回目の実食レポート。
薬師あいロードにある本格的な南インド料理のお店。

2005年8月創業。
オーナーは、南インド チェンナイ(旧マドラス)出身のシェフ・ラヤパン アマラダスさん。
「南インドでとれた沢山のスパイスやハーブ・穀物で、四季を通じて皆さんの健康の源を供給します」とのこと。
系列店の「南印度ダイニング 川口店@東浦和」は閉店。
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中野駅北口より「中野サンモール」「中野ブロードウェイ」を抜けると早稲田通りに出る。
早稲田通りを渡って「薬師あいロード」に入り、直進して左手。
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インドの国旗が目印。
店頭には、メニューが貼られたAの字型置き看板と「医食同源」と書かれたボードが置かれている。
「南インド料理」とは、体の中から健康と美容を促進するヘルシーな料理。
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店内はこじんまりとした空間。
総席数19席。
カウンター3席、テーブル16席(4人掛け×2卓、2名×4卓)
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壁面は、以前イタリアンのお店だった名残(置き土産)のワインの木箱の板が嵌め込まれている.
その他、タミル語で書かれたポスターが貼られていたり、インドの地図が貼られていたりする。
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入口横の窓際のテーブル席。
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今回は、「カレーランチ/900円」
カレーは「サンバルカレー」と「ライス」を選択。
ライスは日本のお米で、ふっくらと炊き上がっている。
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「サラダ」
千切りキャベツとサラダ菜を、ニンジンドレッシングでいただく。
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「アチャール」は、野菜や果物などをスパイスや酢と一緒にマスタードオイルに漬け込んだピクルス。
(+д+)カラ~イ
激辛で刺激的、カレーよりも辛い。
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「サンバルカレー」
サンバル(sambhar)とは、南インドで食べられるスパイスを使ったスープのこと。
キマメ(Cajanus cajan)と野菜を煮込んで作る。
使われる野菜は季節のものが多い。
ナスと豆がしっかりと煮込まれている。
豆はやや溶け込み、トロッとした感じ。
酸味はなく、野菜の甘みと程よいスパイス感。
単独で飲んでも良し、ご飯にかけても良し。
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ラヤパン アマラダスさんのパフォーマンス。
これをいつも見たいので、アイスではなく、ホットチャイにしてしまう。
~( ̄‥ ̄*)ナンデヤネン
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「チャイ」
シナモンやカルダモン、生姜などの風味が良い。
~( ̄‥ ̄*)イイカオリ
甘めで、気持ちが休まる。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

南印度ダイニング 中野店
【住所・地図】東京都中野区新井1-23-23
【電話】03-3388-0373
【定休日】第2・第4月曜日(月曜祝日の場合は翌日火曜定休)
【営業時間】 11:30-15:00/17:30-23:00
【最寄駅】JR中央線 中野駅北口 徒歩10分/西武新宿線 新井薬師前駅 徒歩10分