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「ソースの『二度づけ禁止』で知られる、名物・串カツ」

「串カツ田中 中野早稲田通り店@中野」の2回目のグルメレポート。
関東圏を中心とする直営とフランチャイズの串カツ専門の外食チェーン店。

2015年11月27日、中野早稲田通り店オープン。
「株式会社 串カツ田中」は、2002年の創業の企業で、2008年12月に1号店を世田谷区でオープン。
最初は、副社長である田中洋江氏の亡き父親が残したレシピをもとにしたという。
大阪伝統の味である串かつを日本を代表する食文化の一つとすることを目標としている。
店舗数は、直営・FC(フランチャイズ)を合わせて177店(2018年2月現在) 51kushita09332
中野通りと早稲田通りが交わる「新井交差点」より、早稲田通りを環七に向かって歩いた右側にある。
一目でわかる白いテントに「名物 串カツ田中 大阪伝統の味」と書かれた看板。
間口が広く、ガラス越しに店内の様子がわかる。
以前「牛角」があったテナント。
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店内左側に、厨房とカウンター5席。
右手には、テーブル席と丸椅子が並ぶ。
大衆酒場といった感じの開放的な空間。
時折、スタッフがベルを鳴らす音が店内に響き渡る。
これは、チンチロリンで特典をゲットした客がいた時、スタッフがベルを鳴らすというもの。
チョッと騒がしい。
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総席数62席。
奥の空席から順番に詰めて座らせるオペレーション。
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卓上に置かれた「二度づけ禁止」のソース。
それと、お代わり自由の「キャベツ」。
お通し代として240円徴収される。
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「ビームハイボール/370円(税抜)」
座ったとたん、「飲み物は何にしますか?」と聞かれる。
まだメニューを見てないのに・・・
チンチロリンシステム2種のサイコロを振って出た目により、特典がある)は、参加せず。
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「冷奴/290円」
「串カツは、時間がかかりますので、スピードメニューはいかがですか。」と言われオーダー。
ハイボールを半分以上飲んだ後に到着。
スピードメニューじゃないじゃん。
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「お代わり自由のキャベツ」
これは迅速。
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「マカロニサラダ/290円」
これもスピードメニュー。
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「串カツ」
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左より、「玉ネギ/100円」「レンコン/100円」「生麩田楽/200円」「レバカツ/120円」「うずら/1本120円」「串カツ牛/120円」「ワカサギ/120円」
玉ねぎ大きめなのが嬉しい。
レバカツは、イメージしていたものとは違い小ぶり。
味噌ダレが付いた生麩田楽は、美味しい。
これは、正解。
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「お代わり自由のキャベツ」
器にキャベツがなくなると「お代わりいかがですか。」と聞いてくれるのが嬉しい。
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「日本酒・白鹿/小徳利290円」
ハイボールは氷が多く、量的にもの足りなかったので、これを。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

串カツ田中 中野早稲田通り店
【住所・住所】東京都中野区新井2-31-1 中野クリエートビル 1F
【電話】03-5318-9424
【定休日】無休
【営業時間】
・16:00-翌2:00・・・平日・祝日
・12:00-翌2:00・・・土・日
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩7分