「福久家食堂@沼袋」の8回目のレポート。
西武新宿線 沼袋駅北口の駅前食堂。

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〆の「Aセット(ラーメン+半チャーハン+おしんこ/720円(税込)」。
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沼袋駅北口を出て、右手正面。
昔ながらの駅前食堂。
昭和のノスタルジックな雰囲気が漂う。
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「お食事処」と書かれた藍染の暖簾。
「定食」と書かれた提灯がぶら下がっている。
ショーケースには、食品サンプルが飾られている。
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総席数32席(2人掛け×2卓、4人掛け×7卓)。
店内は整然とした感じで、清潔感溢れる店内。
入口付近上部に、テレビが設置されている。
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「レモンサワー(ウォッカ割)/390円」。
涼しげなグラスに、レモンの輪切りが添えられている。
喉を潤す。
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「ひじきの煮物/170円」。
栄養面に偏りなく、安心して飲み食いできるのが食堂の真骨頂。
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「ホウレン草おひたし/200円」。
以前の170円より30円Up。
野菜価格の高騰により、致し方ない。
それでも低価格。
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「あつ揚げの煮物/170円」。
味がよく染み込んでいて美味しい。
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「生野菜/200円」。
胡瓜、レタス、トマト、パセリなどのフレッシュな野菜。
サーブされたマヨネーズを適当にかけて頂く。
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「焼酎・ウーロン茶割り/390円」。
アルコール度数もそこそこあり、ほろ酔い気分。
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〆は、「Aセット(ラーメン+半チャーハン+おしんこ/720円(税込)」。
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「ラーメン」。
スープは、鶏ガラベースの醤油味。
鶏のコクと醤油の旨みが、バランス良く調和。
化学調味料で味を調整し、コショウの刺激で味を引き締めている。
麺は中太のストレート麺。
ソフトな食感で、モッチリとしている。
具のチャーシューは、適度な噛み応えを残した肉質。
メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
味玉は、餡子状の半熟具合。
他の具は、海苔と小口切りのネギ。
「あぁ、そうそう、コレコレ」と懐かしさがこみ上げるラーメンの味わい。
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「半チャーハン」。
これも懐かしい街中華の味わい。
ラードを使って、米がパラパラとしている。
味付けも醤油を使わず、塩胡椒、そして化学調味料。
香ばしくて、旨い。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

福久家食堂
【住所・地図】東京都中野区沼袋1-36-1 森田ビル1F
【電話】03-3387-4063
【定休日】日曜・木曜
【営業時間】11:30-21:30
【アクセス】西武新宿線 沼袋駅北口 徒歩30秒