美食自由区-Tokyo

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カテゴリ:【居酒屋|中野区】 > パニパニ@中野

「パニパニ@中野」の実食レポート。
2006年(平成18年)8月2日創業の立ち飲みのニューウェーブ系。
マスターは、長谷部智明さん。

長谷部さんは、閉店した「中華料理 明白(ミンパイ)@中野-1957年創業」のオーナー。
2015年5月11日には、「明白」の業態変更をし、「パニパニ」の2号店となる「五丁目チキン とりパニ@中野」をオープンさせた。

現在、「昭和新道商店街会長」、「中野チャンプルーフェスタ実行委員長」等の要職に就き、活躍している。

パニパニ@中野
「中野サンモール」、「中野ふれあいロード」と並行して、南北に走る「昭和新道商店街」にある。
中野駅北口から行くと、早稲田通りに出る少し手前の右側。

屋号の「パニパニ」とは、宮古島の方言で、「元気ハツラツ」、「元気一杯」と言う意味。
「1杯飲んだら癒されて、2杯飲んだら希望が湧いて、3杯飲んだら幸せになる。」が、このお店のモットー。

パニパニ@中野
店内は、厨房沿いにつくられたL字型カウンターと、左側の壁面2人用のテーブルが設置されている。
店内収容人数、Max15人位。
カウンターの高さ108㎝で、天板下のフックにはカバンが吊り下げられる。
口頭注文、退店時に清算。

パニパニ@中野
アットホームな雰囲気で、店主と常連さんとの「中野の街情報」が飛び交う。
店主の奥様、長谷部あけみさんが接客することも多いので、女性ひとり客でも安心して飲める。

パニパニ@中野
「ドリンクメニュー」。
面白いネーミングのものが多い。
「金魚」は、金魚に見立てた゛唐辛子゛と水草に見立てた゛大葉゛が入った酎ハイ。
「ファイト一発サワー」は、「リポビタンD」で割った酎ハイ。
「神宮サワー」は、ヤクルトで割った酎ハイ。

パニパニ@中野
「フードメニュー」。
定番メニューとして残っているものもあるが、メニューが入れ替わることが多い。

パニパニ@中野
「アールグレイハイ/360円」
無糖タイプで、サッパリさわやかで、アールグレイのクセのある感じがイイ。
美味しくって、ゴクゴク飲める。

パニパニ@中野
「お通し/250円」。
薄くスライスしたバケットに載ったクリームチーズと生ハム。
それとキャロットラぺ。

パニパニ@中野
「うずら卵のしょうゆ煮/290円」。
燻製も好きだが、醤油煮もおつまみとしては上等。

パニパニ@中野
「赤玉割り/450円」。
焼酎を「赤玉スイートワイン」で割ったもの。
甘く、氷が入っているので飲みやすい。
これを飲みすぎて、二日酔いになったら大変そう。

パニパニ@中野
「ジョセフィーヌ/350円」。
玉ねぎ、アボカド、サーモンの上に「ジョセフィーヌドレッシング」がかけられたもの。
ジョセフィーヌドレッシングとは、フランス生まれのオリジナルドレッシング。

パニパニ@中野
「ナカノ・レ・モヒート(390円)」。
モヒートとは、キューバのハバナが発祥のお酒。
ラムをベースとしたもので、ミントの香りが素敵。

パニパニ@中野
「焼き立てギョーザ/290円」。
皮から全て手作りの自慢の餃子。
羽根つきで、パリパリ。

人気店なので、潜入ほぼ不可能。
次回はいつ入れるだろうか。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

立ち飲み パニパニ
**************************
【所在地】東京都中野区中野5-49-3
【電話】03-3389-3882
【定休日】日曜
【営業時間】
*17:00-24:00(平日)
*16:00-24:00(土曜)
【最寄駅】
JR中央線・総武線他 中野駅北口 徒歩7分

「パニパニ@中野」の実食レポート。
2006年(平成18年)8月2日創業の立ち飲みのニューウェーブ系。
マスターは、長谷部智明さん。
1957年創業の「中華料理 明白(ミンパイ)@中野」のオーナーでもある。

パニパニ@中野
昭和新道をトボトボと歩く。
満席でスルーが続いていた日々。
今日は大丈夫。

パニパニ@中野
「1杯飲んだら癒されて、2杯飲んだら希望が湧いて、3杯飲んだら幸せになる。」らしい。
ノルマは、3杯が目標。

パニパニ@中野
6坪の店内、つまり、約12畳ほど。

今日の厨房は、2人体制だ。

パニパニ@中野
「アップルワイン・ソーダ割り(390円)」。
昔、親に隠れて飲んでいた酒だ。
いつとは言えないが・・・。

パニパニ@中野
「お通し」。
初っ端から、気の利いたおつまみ。
スパサラ。

パニパニ@中野
「豆乳ハイ(390円)」。
青汁も入っているという健康ドリンク。

パニパニ@中野
「チキントマトクリームシチュー(350円)」。
マイルドな味わいで、ライトなトマトの酸味がイイね。

パニパニ@中野
「いかフライ赤白ソース(320円)」。
2色のソースを交互につけながら頂く。

パニパニ@中野
「玄米チャーハン(500円)」。
さすが、中華料理が専門のマスター。
ご飯がパラパラとしていて、ウマイ。

パニパニ@中野
「ナカノ・レ・モヒート(390円)」。
モヒートとは、キューバのハバナが発祥のお酒。
ラムをベースとしたもの。
ミントの香りが素敵。
中野ハイボールと同様に、中野の居酒屋でたまにお目にかかるお酒。

混み始めてきたので、この辺で。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

パニパニ
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【所在地】東京都中野区中野5-49-3
【電話】03-3389-3882
【定休日】日曜
【営業時間】
*17:00-24:00(平日)
*16:00-24:00(土曜)
【最寄駅】
JR中央線・総武線他 中野駅北口 徒歩7分

「パニパニ@中野」の実食レポート。

パニパニ@中野-提灯
赤い提灯に誘われて・・・、いや、白い提灯だな。

パニパニ@中野-店舗外観
いつも盛況!
空きスペースがあるかな?
あった。
なくても、もぐり込む。

パニパニ@中野-店内
赤玉ハニーワインがあるね。懐かしー。
ポルトガルのポルト(ポート)ワインに似たタイプ。
何れ飲んでみよう。

パニパニ@中野-マスター
マスターの後ろ姿。
一般的なコンロで調理。

パニパニ@中野-メニュー
メニュー。
立ち飲みとしては、洋風であり、オシャレ!

パニパニ@中野-ファイト一発サワー
「ファイト一発サワー(390円)
ネーミングに惹かれる。
文字通り、「リポビタンD」で割ったサワー。

パニパニ@中野-ファイト一発サワー
お疲れちゃーん。
グビグビ、元気が出るね、タウリンの効果。

パニパニ@中野-つきだし
つきだしは、バゲット。
クリームチーズを塗った後に、スパイスを振り掛け、香草を載せたもの。
ワインと一番合うと思うが・・・、どの酒とも合う(笑)。
余談だが、バゲットは気泡が小さいものが良質。
大きい気泡があるものは、練りが足りない。

パニパニ@中野-えびとアボカドの和風あえ
「えびとアボカドの和風あえ(290円)」
これが、お気に入り。

パニパニ@中野-コーヒーハイ
「コーヒーハイ(390円)」
苦みばしった憎いヤツ。
ローストしたコーヒー豆も入っている。

パニパニ@中野-フィッシュandチップス
「フィッシュandチップス(380円)」
ナゲットのフィッシュとフライドポテト。
イギリスのパブで食べたイメージとは違うが、コレはコレ。

パニパニ@中野-トマトサワー
「トマトサワー(390円)」
トマトの酸味が効いて、サッパリとした後口。

オシャレな社交場。
女性一人客も多し。
中野に来て、このお店を知らないのは、モグリと言ってもよい。

パニパニ
***********
【所在地】東京都中野区中野5-49-3
【電話】03-3389-3882
【定休日】日曜
【営業時間】
 〇17:00-24:00(平日)
 〇17:00-01:00(金・土曜)
【最寄駅】
JR中央線・総武線他 中野駅北口 徒歩7分

「パニパニ@中野」の実食レポート。
2006年(平成18年)7月創業の立ち飲みのニューウェーブ系。
長谷部智明さんのお店。

「1杯飲んだら癒されて、2杯飲んだら希望が湧いて、3杯飲んだら幸せになる。」だって。

昭和新道商店街へ、Go!Go!

パニパニ@中野-店舗外観
赤ちょうちんではなく、シンプルな白提灯。
外からガラス越しに中を見る。
先客数人のみ。余裕あり。
いざ、乱入!

パニパニ@中野-店内
マスターの後ろ姿。
お世辞にも広いとは言えないこの厨房で、ササッと調理をします。
それが、どれも一手間かけた逸品ばかり。
ウン、凄いね。

パニパニ@中野-店内
普段目に留まらない店の左奥。
一升瓶やウイスキーのボトルが並んでいますが、知らない銘柄もいくつかあるね。

パニパニ@中野-メニュー
ドリンク類のメニュー。
ネーミングの面白いサワーもあるね。
追々制覇していきたいと思います。

パニパニ@中野-メニュー
タパス(アペタイザー/小皿料理)のように、冷製と温製のおつまみが揃っています。
価格的にも良心的です。

パニパニ@中野-アールグレーハイ
「アールグレイハイ(360円)」
私の好きな紅茶は、アールグレー。
この紅茶で割ったものは、初めてでございます。
グビリ。
濃いめに出たアールグレーの味。
これだけを飲み続けたら、悪酔いはしない感じ。

パニパニ@中野-お通し
お通しです。
冷や奴の上に、刻まれた野菜などが載っています。
毎回違うものが出るので、何が出てくるか楽しみにしています。

パニパニ@中野-餃子
「皮から手づくり焼き餃子(330円)」
羽根つきの餃子。
羽根の部分が、パニパニ・・・失礼、パリパリしていて芳ばしい。
紫蘇が入っていてサッパリとしたお味。

パニパニ@中野-神宮サワー
「神宮サワー(390円)」
勘が良い人は、すぐピンとくることでしょう。
神宮=ヤクルト。
そうです、ヤクルトが入ったサワーです。
「おっとぅちゃんも、おっかちゃんも元気出して、元気出して…」と歌いながら、飲むことを推奨します。

パニパニ@中野-ナスカレー
「おつまみ茄子カレー(250円)+パン(100円)」
常連さんがお薦めするメニューの一つです。
御飯もありますが、パンを付けます。
熱々のカレーに、バケットを浸して、口に入れます。
ハフハフ、とてもアツイれす。
洋風なカレーで、濃厚且つまろやかな口当たりでオイシイれす。

一人で黙って飲むのも良し、マスターとお話をするのも良し、他の客と喋るのも良し。
飲むスタイルは自由さ。
この空間にいると、なんだかとても一体感があるよ。

パニパニ
***********
【所在地】東京都中野区中野5-49-3
【電話】03-3389-3882
【定休日】日曜
【営業時間】
 〇17:00-24:00(平日)
 〇17:00-01:00(金・土曜)
【最寄駅】
JR中央線・総武線他 中野駅北口 徒歩7分

「パニパニ@中野」の実食レポートです。

昭和新道商店街にある“立ち飲み”スタイルの居酒屋さんです。

パニパニ@中野-店舗外観
この昭和新道商店街に立ち並ぶお店は、一見さんにはちょっと足を踏み入れにくい雰囲気があります。
でも、大丈夫。勇気をもって飛び込めば、誰でもウエルカムです。
一人静かに飲むのも良し、居合わせた人と喋るのも良し。自由です。

お店は、早稲田通りに近い場所にあります。外から店内の様子がよく見えます。
赤い暖簾と提灯が目印。

パニパニ@中野-店内
店内はL字型のカウンターとテーブル2卓で、10人前後で満杯となります。
サクッと飲んで食べて帰るお客さんが多いので、飲むスペースは直ぐに確保できます。

一輪ざしのバラの花がオシャレですね。
3割位が女性客です。男性一人客も入れ替わり立ち替わり入店してきます。
厨房では、マスターが一人で切り盛りをしています。
奥さまは、本日はいない様子。

お酒のメニュー-パニパニ@中野
ドリンクメニューは、こんな感じ。
「ファイト一発サワー」があります。リポビタンDで割ったもののようです。
「神宮サワー」は、ヤクルトで割ったものかな?次回、確かめてみたいと思います。

フードメニュー-ぱにぱに@中野
フードメニューはこんな感じ。
スペインのバルを思い出しました。
タパス(アペタイザー/小皿料理)のように冷製も温製のおつまみが揃っています。
会話をしながら、食事をするのにはもってこいの品揃えです。

金魚-パニパニ@中野
金魚(360円)
紫蘇が浮草で、唐辛子が金魚です。
サワーの味には、紫蘇の風味や唐辛子の辛みは強くありません。
視覚的な面白さを狙ったサワーです。

お通し-パニパニ@中野
お通しです。
ふわふわ玉子に、トマトケチャップ・・・ではなく、サルサソースがよく合います。
玉子の甘みに、ピリ辛が効いていて美味スィです。

ラビオリ-パニパニ@中野
ラビオリ(320円)。
冷凍食品を揚げたものです。
サックリとした食感です。

レモンサワー-パニパニ@中野
レモンサワー(350円)。
アルコールも濃いめで、良心的と言えます。

モッツアレラチーズとトマトのカプレーゼ
モッツアレラチーズとトマトのカプレーゼ(320円)。
カプレーゼとは、トマト、モッツァレラチーズ、バジルを組み合わせたサラダのこと。カプリ風のサラダ。
プチトマトは甘味と酸味があり、チーズとよく合います。

えびとアボガドの和風あえ-パニパニ@中野
えびとアボガドの和風あえ(290円)。
アボガドと合うのが醤油味。海老のプリプリ感とアボガドのまったりとした味が良く合います。

バルのような雰囲気とスタイル、粋ですね。
良いお店発見!
ご馳走さま。

パニパニ
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【所在地】東京都中野区中野5-49-3
【電話】03-3389-3882
【定休日】日曜
【営業時間】
 〇17:00-24:00(平日)
 〇17:00-25:00(土曜)
【最寄駅】
JR中央線・総武線他 中野駅北口 徒歩7分

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